かつてスクールメイツ(古!)とかには、なんかそぐわないデブ女が入っていたりしてたわけで。
 ところが、そいつは妙に踊りが上手かったりして、「運動神経抜群な太目の女性」というのは、私の脳内世界では確実に存在している。
 具体的には、バスケットボール、ソフトボール、卓球とかでも思いつく選手もいる。

 さすがに最近のCM・告知系でそんなのはいないだろうと思っていたのだが、後藤真希のプロモーションビデオで一人ハケーン。
 
 別にすることもないのでゴルフクラブなどを振っていますが、なかなかいいです。
 この数日、最後の大きな悪癖の修正に取り組みまして、大体なんとかなりました。
 あとは、いろいろなクラブやアプローチなどでも同じように打つとか、インパクトでのボールの見え方を安定させるとか、グリップのアレンジとかが残ってます。
(実際にボールを打っての球筋のフィードバックと下半身の完璧な使い方の2つは今年中にできればよろしいでしょう)

 よく言われることですが、人間の体は何百万年前からまったく変わっておらず、石器時代の生活に基づいてデザインされているわけです。
 で、もともとストレスというのは、猛獣に遭うなどの生命的危機から来るものだったわけで、それに対する反応も肉体的・一時的なものです。(他に飢餓に耐えるとかもありますが)
 たとえば、毛細血管を収縮させて怪我しても血が出ないようにする、脳に血を上らせて頭の回転をよくする、その他ホルモン分泌や神経の興奮を調整して胃腸の働きを止め運動能力をフルに発揮させるようにする・・・、等々ですな。まあ一時的に異常な状態(スーパーマンモード)を作るわけです。
 そして具体的な行動(逃げるまたは戦う)をその場で行うわけで、助かったかどうかはともかく、スーパーマンモードはすぐに解消されるべきものです。

 ところが、現代のストレスは精神的・持続的なものになってます。そして、悲しいことに大昔と同じ反応をしてしまう人間の体は、スーパーマンモードが解消できずに長く続くとまいってしまうのですね。

 それを避けるためには、なにはともあれ体が準備した肉体的な反応を開放してやらないといけません。つまり運動です。

 まあ一番いいのは、サンドバッグを思い切り叩くなどでしょうか。
 臨床心理士の方から直接聞いたことがあるのですが、スクワット、腕立て伏せなどの単純な筋肉運動も非常に効果的だそうです。
 ストレスとその反応そのものを根本的に抑えるのには、また何か別に考えないといけませんが、筋肉運動をすると脳への刺激が発生し、その効果も期待できるとのこと(具体的にはドーパミンの分泌などらしい)。
 運動は抑うつに効果があるって話も常識でしょう。

 ということで、私がゴルフスイングをやってるのは半分はそういう目的です(あと、遺伝的な糖尿傾向の予防もあり)。
 でも、実際のところ運動不足解消には多少なってるんでしょうが、効果はさっぱりです。
 確かにうまく球が打てなかったり、進歩が遅いとまた別なストレスを抱え込むことになります。
 やっぱり単純な筋肉運動のほうがいいのかなあ。去年パンチングボールとかもヤフオクで購入してみましたが、やっぱり面白くないと続かないんですけど・・・。
 
 
PS
 これは今書いたわけじゃなく、書きだめした中のひとつです。
 

だみだこりゃ

2002年9月4日
 「もうだめぽ」なんて言ってる余裕はとうにありません。もう終わったみたいです、自分。

 ってことでしばらくレスもできないと思いますがご勘弁を。

 こんなときは毒にも薬にもならない音楽ネタか、あるいは厭世的な時事批判ネタか、どちらでいこうか考え中。
 

飛行機嫌いの人へ

2002年9月3日
 天草から命からがら逃げ出してきますた。
 拷問に屈服して転びますた。絵も踏みましたし、写真を撮られますた。
 「隠れキリシタンにおける兄貴像の研究」という写真論文集のモデルだす。

 ヤギプレイも緊縛もなかったけどあれでよかったんですかね。>蜜柑さん

 
 つーことで、行きも帰りも飛行機でしたが、アレは嫌なものです。
 大体、あんなものが空を飛ぶなんて、とても人間業とは思えません。
 20年以上前に初めて乗って加速し始めたとき、ギャース!ギャース!と叫んだことを思い出します。(その後ヘリにも何回か乗りましたが、あれもヒドイもんです。まさに非人間的な乗り物です)

 飛行機は落ちないという保証がまったくありません。
 いや、別に落ちてもいいんですがね、部屋の中にあるあんな物やこんな物を見られことを考えると、やっぱり困るわけです。

 そこで私は搭乗前に、同乗する客を観察します。
 命のローソクの炎が消えかけているような人が多いと鬱になります。
 指標となるのは子供の数です。特に赤ん坊がいるとこれは大丈夫かもしれない、と少し安心するわけです。
 
 しかし、もし棺桶に片足突っ込んだような人ばかりであっても、「オラ乗るのやーめた」とは言えないでしょうから、単なる気休めでなんですけど。
 
 
PS
 私は旅なれております。海外に行くのもまずサンダル履きですね(お多福印の茶色のヤツを愛用)。便の変更の効かないチケットにもかかわらず、「それは知らなかった。家族に不幸があった」とかでまかせを言ってなんとかしてもらったこともあります(ニュージーランド航空さん、ごめんなさい)。
 空いてる便だと、離陸前に速攻で後ろの空いてる4、5人掛けの席を占領し、飛び立ったらすぐに横になって脚を伸ばして寝てしまいます。しかし、途中シートベルト着用のサインが出ると車掌さんが注意しに来るのが難点です。
 映画も面白そうなのがあれば見ますよ。
 でも少し前、画面と吹き替えが10分くらいズレたまま流されるということがありました。だいぶ前の映像を思い出して「ああそういうことなのか」と了解しながら見るのは苦行でしたね。最後の方は気が狂いそうになりました。
 

1里進んで2里戻る

2002年9月2日
 拉致られますた。
 昼に羽田空港に呼び出しを受けたので行ってみたら目隠しをされ、どうも南の方へいく便に乗せられたみたいです、自分。
 某シンジケート経営のホテルの一室に監禁かと思いきや、連れ出され、さまざまな拷問を受ける破目に。
 (アルコール責めや、なんかよくわからない肝や馬刺し、ホヤ等をムリヤリ口に詰め込まれるとか(敵は私の弱点をよくわかっております)、薄暗い地下の部屋で妖怪ババアに取り囲まれて尋問されるとかです。最後は断眠攻撃で仕上げられますた。)
 どうも明日は最果ての地、天草へ連れていかれるらすぃーです。
 
 
PS
 今日の日記のタイトルは、カラオケチャンネルでやってた細川たかしかなんかの演歌の歌詞の一部です。「1歩進んで2歩戻る」なら十分に受け入れられますけど、「里」っていうのはねえ。もう考えるだけでイヤになって冗談じゃないって感じです。
 でも様式美の権化の演歌にしては、オリジナリティがあるといえますかね?(いえない
 

お気に入らないCM

2002年9月1日
 ついに書くことも尽きてきた(?)ので、人の日記からネタを拝借(どなたかも忘れてしまいました。初めて見た日記ですた)。

 某M自動車のCMがいいというんですが、それはどうだろう。(どうだろう君)
 
 まず、「明日、私は結婚します。」バージョン。
 普通の父親ではないオレにはサパーリ共感できないという個人的理由はひとまずおいても、こういうあまりにも典型的な形で情動を突き動かそうとするのは好きじゃない。映画トップガンのようなイヤらしさを感じるのだが・・・。
 あと、こういう情動とその解決(情感の交流等)が必要なことは認めるが、このような形ではないと思う。時間的にもこんなわずか半日とかでなんとかなるもんじゃない。
 いろいろな式(通過儀礼)が形骸化してその本来の目的を失って久しいが、確かに結婚式にはまだそれが残っている。しかし、それもずいぶん変質している。そのあたり、このCMの制作者は無自覚なようにも思える。

 次に「つまらない大人になっていないだろうか」バージョン。
 これには驚いた。
 たとえばオレは糞面白くもないかもしれないが、決してつまらなくはないと自他共に認められている?(てゆうか単に変わってるってことですが)。でもそんなこと、ただの一瞬でも脳裏をかすめたことはないんですけどね。
 オレの知ってる限りでも、見所のあるヤツは今現在を一生懸命生きていて、そんなくだらないヒマな自問自答はしてないようだ。
 で、「つまらないヤツに限って自分はつまらないのではないかと無意味に内省する」という法則が成り立つわけだが、これについてはこの制作者、なんか確信犯くさい。
 
 
PS1
 このような人に読んでもらう日記については、「ひょっとしてつまらないんじゃないか」と反省するのは非常に重要なことでしょう。これはいわゆるひとつの作品だからです。
 
 
PS2
 これまでは多少遠慮してきましたが、本来毒舌が持ち味ですのでご賞味ください。じゃなかった、ご勘弁ください。

 
>saku-sakuさん
 実はいつも読んでおります。お気に入りの件数がいっぱいでしばらく相互できませんが、よろしくお願いします。
 
 エロ本がキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!!

 季節遅れの夏バテ気味で壊れかけている家所です。
 ビーフジャーキーは主食にならないことがわかりましたので、再びスルメに挑戦中です。

 最近の皆さんの日記を読んでおりますと、いやあ、やっぱり若い女の人って立ち直り早いですねえ。いや、そうでなくては困ります。本当にそう思います。

 とはいえ、自分には無理な芸当であり、とてもうらやますいです。やっぱり男の方が環境の変化やストレスに弱くてすぐ死んでしまいやすいってのは事実のようですな。
 
 つーことで、私は原則的に他人の色恋沙汰にはレスしませんが、かといって気にかけていないって訳じゃありませんのでそこんとこヨロシク。
 
 
>蜜柑さん
 サンクスです。

>あゆみママさん
 お子さんの写真がupされているHPとして、ときどき楽しみに見に行ってます。
 水の話ですが、私もそういうものはあると思っています。で、その意味は何かといいますと、蜜柑さんも書いてましたが、要は「この子はちゃんと生まれ、育てられなければいけない。そのように守られてもいる」ということだと思うのですが。
 
>ロゼカラーさん
 面白いです、日記。何がかといいますと、「なぜこれを書いたんだろう」って思わせるところがすごくあります。文章の力はいわずもがなです。
 
 
PS
 購入したエロ本、実用性は抜群です。
 しかし、人によって何が実用的か違うところが難点ですな。大量印刷は止めといた方がいいです>朔夜さん
 
 ビーフジャーキーの食べすぎで消化不良に苦しんでいる家所です。

 中二娘からバンド名について皆さんに意見を伺うように言われました。でも、どう考えたってあんまり面白いネタとは思われません。
 一応書いときますが、レスは不要です。
 (<>内は私のコメントです。)

 紙 <なんじゃこりゃ。シンプルでいい気もするが>
 庭取 <バンプオブチキンのコピーバンドだからか?>
 ∀ <センタクバサミと読むらしい>
 上履兄弟 <女の子バンドなんだけどね・・・>
 麻婆豆腐 <こりゃうまそうだが>
 第一生命 <いいのか? 確かに昔、大島渚とか宮尾進と日本の社長とかのバンドがあったが>
 鎌倉街道まっしぐら <勝手に行ってください> 
 
 ってことで終了。
 
 
>蜜柑さん
 黒黒ショーももちろんあるはずです。でもGoogleで検索してみると3つしかヒットしないんですね。もっとポピュラーなもの(?)かと思っていたら意外でした。
 白白ショーは新明解に乗ってないそうですが、黒黒ショーはひょっとしたら山田主幹の好みで解説されてるかもしれません。
 ところで、そのアフロの双子のおっさんのホモショーってやつ、そのものズバリでしょう。
 それにしてもヤギを使った獣姦ショーもそうですが、非常にマニアックですよね。なんかとても考えさせられます。
(何をかって? それはですね、エロとはもともと非常に個別的・マニアックなものであって、最近のように最大公約数的・類型的なものが商品として大量に流通する傾向は何か違っているのではないかということです。で、今では逆に人間がそういうものに規制されているのではないかと)


>朔夜さん
 私は色白です。体重もありますので、ステージに上がるとしたら白豚ショーですかね。いやん。
 これでも連日のゴルフの室内練習で少し痩せたところですので、>滋さん、書籍の広告に「クビレ美人」とか出すのはやめてください。
 ところで、クーリングオフが利くのかどうか、心配になってきました。
 
 
 
 
PS
 これは書いていいのかどうか、ずいぶん考えていたんですが、あえて秘密日記でもなくここに書きます。
 ご存知の方もいるとは思いますが、緋呂さんの「地平線に咲く花」、Googleのキャッシュにまだ1ページ残っています。
 とても美しい、宝物というかその名の通り花のような日記だと思います。

 あんまりです。
 

やぶへびだったか。

2002年8月29日
 あー、火に油を注いで大変なことになっている家所です。

 まず、白白ショーとはなんぞやを知りたい蜜柑さんのために、とりあえず「ももたま辞典」http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9969/momoziten.html#ziten を紹介しておきましょう(いや最初に目に付いただけでそれほどオススメというわけではないです)。
 次いで、朔夜さん、きゃおるさんにも新解さんを引いていただきたいと思います。山田主幹がなんとコメントしているか、楽しみです(版による違いもね)。

 次にBLUESさん、私はあまりフォトジェニックではないので、その役はP氏に譲りたいと思っているのですが。元ロッカーということでぴったりではないでしょうか。どうかよろしくお伝えください。

 それにしても朔夜さん、まだ値段と送料、および振込先を聞いてませんでしたね。地方銀行は振り込み手数料が420円もかかるので、できれば郵便振替の口座(70円のヤツね)でお願いします。
 猫でも犬でも腹でも解説パンダ語でも何でもいいですから、もー辛抱たまらんので早く送ってください。今週中には届きますでしょうか? 
(週末には使いたいので。あと、オマケも忘れずに)
 
 
 
 
PS
 永遠さんの日記、私はとても涙なしには読めませんでした。
 

お下劣はやめて

2002年8月28日
 なんかエロ本ネタで非常に誤解されそうな気がしている家所です。

 清純な朔夜さんや蜜柑さん(乳児さんに悪影響アリと断言?)、そしてあのP子さんまでが某氏の毒牙にかかって洗脳されつつあるようですが、人格高潔でお上品なおフランス帰りのワタクシはそのようなお下劣なネタには反応しませんのでヨロシク。
(てかオーダーした俺が悪いってか?)

 ってことで、サマルトリアの王子様の8月25日の日記(王子様の奥様の見解)によりますと、「AV男優があんなに色が黒いのは、女優をより一層白く見せるためであって、後ろから見てどっちがオトコかオンナかわからないとダメだから」だそうです。
 なるほど、やっぱり白黒ってのは基本なんでしょうな。

 最近はネットの裏画像専門だったワタクシは気がつきませんでした。要するにネット画像のクリエーターはそこまで気を使ってはいないわけなんですね。
 
 ところで、白黒ショーの由来はストリップにおける影絵状態という説がありますが、一方で白白ショーというものありますので、たぶんこの使い方でも合ってるんでしょう。
 
 
PS1
 当然のことながら麻雀ネタは後回しでコチラ優先です。

PS2
 おフランスは1992年、仕事で各地を回ってました(約一月)。もうあまり行きたくありません。

PS3
 影絵状態の白黒ショーでコーフンするには、相当高度な脳内妄想が要求されると思います。昔の人は偉大だ!
 
 五十三軍曹さんのリンクからたどれるとろさん。
マンガも書いてる人らしく、とても楽しい日記でちょくちょく拝見してますが、なんか驚くべき体験が書いてありました。

 生まれて初めての麻雀で天和?! ギャース!
 五十三軍曹さんとの掛け合いも面白いし、「因みに「すーあんこ」とか言うあがり方だったらしいです。なんか美味しそうですニャー。」なんて書いてありまして、とろさん、ステキです。
(HPの絵もグー(死語?)!)

 麻雀に命を賭けていた大学生活の日々を思い出しました。

(以下、長々と書いていたのですが、支離滅裂になってきましたので明日に回します)
 
 
PS1
 ダブルヤクマンですか。青天井だといくらですかね。

PS2
 GO!GO!7188ってなかなかいいです。
 ギターの人(女性)は、今日1000円でカットしてもらった理容師さんにそっくりでした。
 存在感あるベースのねーちゃん、好みのタイプです(いや弾き方とかの話ですよ)。
 
 
>にくきゅーさん
 お気に入りの件数制限にひっかかっておりまして、こちらからは当分リンクできないのですが、それでもよろしければよろしくお願いします(なんか変?)。
 
>きゃおるさん
 情報ありがとうございます。アルバム、子供さんも猫さんもかわいいですねえ。特に(?)猫さんはキジトラの尻尾まっすぐという私の理想のタイプです。(でも飼ってしまえばどんなのでもかわいいんですけど)
 

英語の真髄を教わる

2002年8月26日
 リンク先の日記を見ていたところ、面白いのがありましたので紹介します。

 てりでしさん(http://diary.note.ne.jp/21251/)なんですが、8月19日分としてネットゲーにおける外人との応対について書かれております。

 なるほどこういう風にいえばいいんですね。ひじょーに参考になります。
 特に「回線切って氏ね」あたり。でもよい子の皆さんは真似しちゃあいけません。

 それにしても「鬱だ」とか「ですが何か?」とか「という罠」とか「と言ってみたりするテスト」って、どう言い回せばぴったりなんでしょうか。
 

最強の生物兵器

2002年8月25日
 民放地上波でわけのわからない生物兵器の出てくる映画をやっております。

 ところで、生物兵器といえば、やっぱりエイリアン。
 そして最近ではサイカノのチセでしょう。

 娘とどれが一番強いかという話をしていましたが、やっぱりあのエイリアンを倒したリプリーが最強という結論に達しました。
 生物兵器リプリーを10人ほど送り込めば、どんな惑星の生命でも全滅に追い込むことができるはずです。
 なんであの会社(軍だっけ?)は気がつかないんでしょうか。
 
 
PS1
 今日はビューティフルソングス2002をBSでやってましたが、残念ながら最後の曲、「ひとつだけ」しか目にすることができませんでした。
 ギターを弾いていたのは山弦の小倉でしたね。
 最後にサポートメンバーにも歌わせたんですが、沼澤氏、カワイイ!!
 それにしても、鈴木慶一という人選はあれでいいんでしょうか。いや、嫌いじゃないですよ。
 鈴木慶一氏のファーストは「火の玉ボーイ」といいまして、当時はユーミン、吉田美奈子、細野、大滝、泉谷、ミカバンド等、今でも燦然と輝く金字塔的なアルバムがたくさん出ましたが、火の玉ボーイもそのひとつです。
 中でも好きなのは「スカンピン」と「あの娘のラブレター」と題名は忘れた西部の歌。名曲中の名曲でして、ぜひ一聴をオススメします。
(その数年後に有名になった「スタジオミュージシャン」なんかよりはるかにイイと思います)
 ギターは村上秀一の番組でも常連の白井リョウメイ。あの岡田徹が素晴らしいピアノを弾いてます。
 
 
PS2
 そうそう、昨日今日と東京ジャズを放映してます。
 ハービーハンコックのところですが、以前書いた何とかキャリントン(女性ds、perc)しかわかりませんでした。すごく好みのドラミングで満足。
 ウエインショーターも続けて見てましたが、ドラムは叩く姿が小山ショウタそっくりでわらかしてくれました。
 その後、寺井尚子(ヴァイオリン)が出てましたね。実はファンです。
 
 「テニスの王子様って、どうよ?」と中二娘に聞いたところ、「キャラは立っているが、話はとんでもなくつまらなく、脳内妄想で補完できる同人女でないとハマらないマンガ」というムチャクチャな回答が返ってきました。

 本人もずいぶんマニアックなものにハマっていて、人のことを言えるような立場ではないと思うんですが・・・。

 次いで「オレも中学高校とテニス部だったんだ」とうっかり(八兵衛)口を滑らしたところ、「ふーん、どうせ幽霊部員だったんだろ」とあんまりなコメント。グフン。

 この同人女め!
 
 
PS
 今日はガンパレードマーチのアンソロジーを買ってました。「これはオフィシャルだから同人じゃない」なんて強調してましたが、私から見たら同じようなもんです。
 
 
>きゃおるさん、新解さんファンの皆さん
 いよいよ私も新解さんを買うことにしたいと思います。古本屋で探しますが、どの版がいいんででしょうかね?(この際全部揃えるか?)
 
 昨日書き忘れたことがありましてですね。
(なんかCDセレクションは皆さん興味があるみたいですねえ)

 レッツグルーブって名前で、CMではアースウインド&ファイアーがフィーチャーされてるやつです。
 いやあどう見てもアースのボーカルってお笑い芸人ですよね。体の動き、表情、見ているだけで笑いが込み上げてきます。(ひょっとしてオレだけ?)

 実際のアースのライブはすごくショーアップされてて圧倒されそうです。一度くらいはあんな金色の服を着て街を歩いてみたいと思うのはやはりオレだけでしょうか?
 
 見てくれとはウラハラに、曲、演奏は非の打ち所がありません。特にギター。ベースも妙なノリ方で弾いているのが好きです。
 私も1枚もののベスト盤を持ってますが、これはもう絶対のオススメです。

 ところでいまだに中央線沿線に出没するらしいイニシエのコピーバンド、アースウインド&ファイターズ。
 本家よりタイトな音を出してるという噂がちらほら。
(イカ天で始めて見たときは驚愕しました)
 
 
PS
 土瓶虫さんの日記で書かれていたBSのクラプトンライブ、私もネタにしようと考えてましたが時期を逸してました。
 ドラムはスティーブガッド、ベースはネイザンイースト。確かにガッドのドラム、キックはどんぴしゃですがスティックは後ノリですな。得意のバラディドルのフレーズがあんまり聞けなかったような気がしました。
 オープニングの「キーツーザハイウェイ」、あれくらいならオレもギターで弾けるぜ!(大嘘) ただし憂歌団の内田勘太郎バージョンですが。

 ラストの「オーバーザレインボー」、確かにすんばらしかったですね。土瓶虫さんの最近の虫の詩(のようなもの?)もすんばらしいです。
 

FOXチャンネル

2002年8月22日
 Q☆さんが書いてくれたので調子に乗って続きを。
 
 BMGダイレクトとかいうところの何枚組みかのCDの通販を宣伝している。
 
 何種類かあって、たとえばバラードセレクション(7枚組み)。
 冒頭にSing Like Talkingの「WITH YOU」が流れるのだが、収録曲の紹介の中には「止まらぬ想い」とだけある。
 うーん、よくわかりません。

 JPOPSセレクションでは、フライングキッズで「僕であるために」が入っている。こりゃどう考えたって「幸せであるように」だろ! プンプン!!
 まあ私自身は買う必要もありませんけど。
 

 話は変わって今日のXファイル(かなり古いものの再放送)。子供が死ぬ話は悲しく、やりきれない。
 
 それにしてもXファイル、モルダーとスカリーの吹き替えの声が本物と結構似ているのはなかなかいい。バフィーとエンジェルはあの吹き替えでいいんだろうか?
 
 
PS
 今日は秘密日記を書いてみました。皆さんに万遍なくというわけにいかず、極めて恣意的なものですが、ご勘弁願います。


>Mickeyさん
 エゴラッピン、この間テレビで見ました。なかなかいいですね。

>朔夜さん
 その第3版の「合体」、ネットで調べてみたらやっぱり割と有名のようです。
 

生き物を殺さない

2002年8月21日
 ゴキブリやハエを率先してぶっ殺す人が多いようだが、私にはそれができない。
 要するにかわいそうだし、そういった殺生はあんまりいいことではないと思っているのだ。

 昔テレビで、ハエのたかった食物は時間がたつほどやばくなるという話があって、そのため、ハエが止まったらこりゃできるだけ早く食おうなんて実践していたこともあった。

 ゴキブリはさすがに飛んで向ってきたりすると鳥肌が立つが、あんまり拒否反応を示さない。でもいない方がやっぱりいい。
 この間、一匹見つけたのでじっと見ていたら、のろのろとビールの空き缶によじ登り、しばらく上でじっとしていたと思うと、缶の中に入り込んでしまった。
 すかさず上に本を乗せて出られないようにして、カサカサという音なんかをしばらく楽しんだ。

 もちろん最後は外に持っていって逃がしてやりました。
 
 
PS
 2、3日前、机に向かっていたらなんか足の上を通ったので見たらゴキブリでした。感触自体は微妙に柔らかくて気持ちよかったです。
 ゴキブリって埃も食い物にするって本当ですかね?(部屋にはそれしかないはずなんですが)
 
 ただし発掘できる可能性は、極めて少ないです(特にニュートン)。
 
 ってわけで、蜜柑さんの書いていた子供に見られると困る本という話をちょっと。

 私のエロ本コレクションは厳選されたもので、誰に見られても恥じることはありません。
 劣情を催す見事な写真、目を疑うタイトル、シュールなキャプション、そしてお気に入りのモデルなど(昔GON!に様々なエロ本で使い回しされる三流モデルの特集がありましたが、これは私もぜひやりたいと思っていたものです)。
 エロマンガにも見事なものがたまにありますね。昔の零式なんかかなり取ってあります。最近ではむしろ小説の方がマンネリ気味だと思います。

 ということで、あんまり見られたくないのはむしろ心理学関係の一部、いかがわしい疑似科学や似非宗教本(これらはトンデモ研究目的だったのですが)、あまりにもベタで恥ずかしくなるビジネス自己啓発本、インチキ健康本といったものでしょうか。
 
 中ニ娘がいずれ私の蔵書に興味を持ちそうな感じもありますが、そろそろ絞り込んで不要本を処分しようかと思ってます(ごく小さな古本屋が開けるくらいあるんですよ)。
 ヤフオクは出展料がネックになってしまいました。
 
 
PS
 中ニ娘から突然、「ある18禁の同人サイトのメンバーになっていいか」と電話がかかってきました。
 もちろんぜひなるようにいっときました。
 

答えは?

2002年8月19日
 ケーブルTVのFOXチャンネルをよく見ている。
 特ににXファイル(&ローンガンメン)のファンなのだが、同じプロデューサーによるミレニアムは最近あまり放映されなくなったので不満。
 バフィー、エンジェルといったところも最近見始めたが、バカっぽくてよい。
 病院モノと裁判モノはちょっと見ていられないのでパス。

 ところで、Xファイルの短い宣伝があって、ちょっと考えさせられる。そのセリフは、

スキナー副長官「答えはきっと見つかるだろう」
スカリー「答えはあるわよ」
 
 
 果たして自分に答えが見つかるのか、自問自答・疑心暗鬼の日々。
 
 とある人物のプロフィールを見ていたら、好きな本だか座右の書だかの欄に「新明解国語辞典」(三省堂)とありまして、思い出しました。

 単行本でも出てますので、結構有名だと思います。例として常に挙げられるのは、


恋愛(第5版より)
「特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。」

動物園(第4版より)
「生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀なくし、飼い殺しにする、人間中心の施設。」


 すごいです。ある意味説得力がありますね。
(存在としては悪魔の辞典といい勝負でしょう。悪魔の辞典の半分は現在では意味不明ですし)
 ところで、金田一/山田共著となっていますが、実際は山田忠雄主幹の個性がバリバリ反映されたものだそうです。
 そのあたりはhttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/yamada.htm「山田主幹よ、永遠なれ」 に見事に述べられています。このページは最高におもろいっす。
 
 
PS
 注目すべき初版の序文はhttp://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~konami/kotoba/sinmei.htmlにあります。
 

< 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 >

 

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