これは昨日の朝の夢なんだが、まあ現実とあまり変わらず、アパートの隣の部屋にはオジサンが住んでいるというシチュエーション。
 で、そのオジサンのものである、「いわゆるダッチワイフの極めて一部分(ピンク色、しかも電動式)」的なものをハケーン(アレ、なんていうの?)。
 夢の中では最初オレは「しょうがねえなあ」とか苦笑して見てたんだが、やがてそれを手に持ったりしてた。(ヒエー!)
 
 
 見ちゃったもんはしょうがないので持っていきましたよ、夢分析に。(どんな話をしたかは内緒)
 
 
 ひとこと言っておきたいことがあります。
 私の人格とか趣味とか犯罪暦を疑わないでください。すべてガチンコエロス塾とかが悪いんです。(強調
 

PS
 採点はとても納得できるものでした。私も修行が足りません。>茶碗虫先生
 
 
>がちゅうさん
 とても共感できる日記でした。がちゅうさんはとても力のある人のように思えますので、その調子で頑張ってください!(まあ能力もそうだと思いますが、なんといいますか、葛藤を抱え続けていられる力、器量とでもいいましょうか) なんかこういう若い人がいて日本もちょっと安心かも(いや、単なる個人的な感想で深い意味はありません)。
 ぜひまた戻ってきてください。掲示板も何回か書き込みしようと思いましたができませんで、申しわけなかったです。
 

回答してみますた。

2002年9月25日
 えっ、やっぱりオレもやるの?(高みの見物と決め込んでいたのに) でも、もう授業料払うつもりないんですけど。
 まあとりあえずやってみましょう。非常に常識的・古典的です(想像力のなさ露呈)

問1:SEXにおいて悲惨だなと思う場面を考察しなさい(図示も結構)
やっぱり膣痙攣→救急車でしょう。あの早見某のように。イヤほんと笑えないらしいよ。

問2:強姦されそうになって一言
「HIV陽性ですが何か?」に決まってます。

問3:『明日のしし座の運勢』その後に続く占い結果を記しなさい。
●総合運 23点:絶不調かもしれません。こういうときは身を慎みましょう。
●仕事運 95点:何をやっても上手くいきます。あなたのリーダーシップに皆がついてくるでしょう。

いや、こういう矛盾した占い、結構あるんですよ(頭に来ます)。例の四柱推命http://channel.goo.ne.jp/fortune/shichu/mk2/index.htmlなんかもちょっとその気があります。ワタクシ、トンデモ研究家でもございますので、よく知っております。

問4:『お母さんと一緒』の歌のお兄さんと体操のお兄さん、どちらと関係を持ちたいか選び、また選択した理由を簡潔に答えなさい。
歌のお兄さん。感極まってくると笛を吹くというあの村西カントクのアイデアにあやかって、歌を歌うプレイをやってみたいから。

問5:夜に夫婦生活を営んでいる最中に、子供に目撃されたときの対処法を一つあげなさい。
催眠術ですかね。「お前はだんだん眠くなる・・・。見たことはすべて忘れる・・・。」
やっぱりダメ? じゃあ「(あっちいかないと)おやつあげないわよ」(アッコちゃん風)
 
 
 いや、むずかしいっす。ずいぶん時間がかかりました。センス問われますね。
 採点が楽しみです。(問1が弱いですかね)
 しまった! 問5は「一つあげなさい」だった! (うっかり八兵衛)
 

お宝は今どこに?

2002年9月24日
 もももんがさんの日記からネタを拝借。

 私が小学生の頃、実家から100mと離れていないところに石森章太郎が引っ越してきて、近所のガキが連れ立って絵をおねだりしにいったことがありました。
 私もサイボーグ009の顔をあの「表紙が黄色と黒の」スケッチブックにその場ですらすら書いていただきましたが、ありゃどこ行っちまったんでしょうか。

 話は変わって、石森原作のTVシリーズ「シュシュトリアン」。この快作については今後もネタにすると思いますが、エンディングテーマである矢野顕子の「あなたには言えない」、ほんとに素晴らしい曲だと思って毎回聞いてました。ちょっと調べたら歌詞は宮沢和史との共作ですた。
 このセンス、このやる気。日曜の朝のあのシリーズの最後にふさわしく、錦上花を添えたものといえましょう。
 
 
PS
 汚大が汚物大学の略とは知りませんでした。そりゃ落伍するわな。
 未練たっぷり大和芋塾の問題を考えていましたが、さすがにくま氏の模範解答、完璧に近いです。はたしてこれを超える回答が出るか?
 それにしても、エロスミスの歌詞、世紀の傑作だと思いました。
(なんのこっちゃわからない人、ごめん)
 

ジッタリン・ジン等

2002年9月23日
 昔、イカ天が始まった頃、たまたま某誌編集部に出入りしてたので、つてをたどって番組のFAX番号を教えてもらい、強引に在宅審査員と称したことがある(もちろん某誌編集の名前で出すんですが、読まれたことはありませんでした)。

 当時のイカ天は実に面白いもので、あのふったぎるような雰囲気はその後目にしたことがない。
 高杉弾が、数年前の噂の真相に、「フライングキッズの「幸せであるように」あたりの録画したビデオは、今でもときどき取り出して見る」と書いていて、ああオレだけではなかったんだなと思った次第。
 
 実際、なかなかいい音楽があって、フライングキッズを始め、ジッタリンジン、寿、たま、ビギン、ブランキージェットシティ、セメントミキサーズ、マルコシアス・バンプ、等々。
 まあミュージシャンとして使えるのは数人しかいないけど。

 イカ天3回目に出てきた女の子バンド「たちくらみ」の名曲「チカンに会いたい」。Aメロの「電車の中でチカンに会いたい」のフレーズも印象的だったが、2番の歌詞はなんと「埠頭の倉庫でまわされてみたい」。ぶったまげました。

 つうことで、ジッタリンジン。
 鯖さんの言う通り、ボーカルは一本調子でアレンジはほとんど皆同じ。
 しかし曲はなかなかよく、「プレゼント」なんかはたくさんカバーされている(この曲のいいところは出てくるプレゼント品にいろいろ連想を湧かされるところで、だから退屈しない。アレンジは可愛らしくていい感じ)。
 好きなのは「SINKY-YORK」。これはなかなか泣ける曲であって、それは俺だけかと思ってたら、「茶碗一杯分泣ける」と書いてあるHPがあって、一安心。
 イカ天に出た時もドラムは誉められたが、ギターとベースは糞味噌だった。
 でも、作詞作曲の破矢ジンタ、超愛想の悪い男らしいけど、ある意味天才だと思うね。
 
 
PS
 「糞味噌」から思い出しましたが、「味噌も糞も一緒」って、あんまりなことわざだと思いませんか? (ちょっと想像してみてください)
 
 
>ちゅる蓮華さん
 三ヶ月遅れ?? よくわかりませんが、リンクありがとうございます。
 イカ天愛好家を発見して感激です。
 私もヒステリックグラマー/カブキロックスのギターは使えると思いましたね。
 秋間は今何をやってるか知りませんが、佐藤研二は素晴らしいベーシストになりました。いろいろなセッションによく呼ばれているようです。村上秀一は大御所として活躍中です。
 こちらからのリンクは登録件数制限いっぱいで、すぐにはできないのですが、それでもよろしければよろしくお願いします。
 

娘の話

2002年9月22日
 昨日はいろいろ中二娘と話してたんだが、まあ高校の話が多かったかな。

 なんかとんでもないこと言ってたぞ。制服がイヤで、もしそうなったら先生に話して男用の制服を着れるように頼み込むとか。あるいはジャージ登校に徹するとか。(本人はミリタリー/カモフラ系愛好者)
 うーん、そんなにうまくはいかんだろう。
 
 神奈川で私服の公立高校は3つしかない。(神奈川総合は学力レベルはそう高くないがユニークな単位制で超人気。外語短大付属は帰国子女の多い英語エキスパート高。希望が丘は相当な進学校(とはいえ津西とか東葛飾とか筑波大付属とかには及ばないが))
 どれもそれぞれ違う意味で結構レベルが高いので、ちょっと大変かも。
 成績も思うように上がらんとかボヤいていたが、だいたいキミ、まともに勉強してないでしょ。

 聖ナントカ女子学園とかいう学校名を見て、お互いに妄想を膨らまして爆笑。

 今やってるバンドは学園祭向けの課内活動なので、部活と両立とかそういうわけではないんだが、それとは関係なしにバンドをやりたらしく、友達を「男(漢?)になろうぜ」とかすごい殺し文句を言って誘ってますた。
 
 娘はとても変わり者の素直ないい子なので、回りにはとても可愛がられ、イヂられます。
 先生にキミの親はいったいぜんたいどんな人なのかと2者面談で聞かれて、「父親はエヴァヲタの2チャンネラー」と答えたそうです。
 結局オレってそういうこと?
 
 
>蜜柑さん
 蜜柑さんはいろんなことを知ってますね。嬉しいです。
 

無題

2002年9月21日
 今日はたまたま警察につかまってしまいして。
 いわゆる微罪というヤツですが、これで私も晴れて犯罪者の仲間入りです。
 今後ともよろしう。
 
 ありがとうございます。いずれ必ずご返事いたします。

 まあつらつら思いますに、私がここに書き始めたのは最悪の状態でしたので、ときどき見かけますように、日記を中断するなんてことはまずあるまいと考えていたわけでして。時間もいくらでもありますし。
 でもここんとこ、あんまり自信が持てなくなってまいりました。(しばらくは大丈夫でしょう)
 いや、意地でもやめませんよ。

 皆さんとは違いまして(なんちゅーひねくれた言い方)、ワタクシは浮上することも立ち直ることも前向きになることもございません。

 ただ書くだけです。
 
 
 
PS
 「火の玉ボーイ」に細野晴臣が文を寄せてまして、それが超素晴らしいとだけコメントしようと思ったんですが、やっぱりあまりにコアすぎてわかりませんよね。しょうがないのでちょっと長いけど書いておきましょう。
 
 
恥ずかしがりやのくせにCDまで出す。
それも名盤といわれるやつだ。
顔を首まで真っ赤にはにかみながら、
やることはちゃんとやる。
これぞ生っ粋の東京火の玉ボーイ。

慶一を見ていると、自分に似ているとこがある。
部屋は散らかっているし、神経が弱い。
そのくせ妙に図太くて好奇心が強い。
飽きっぽいけど音楽を止めるわけにはいかない。
しかも面白くないとがまんできない。
こんなシットな時代にこういう男がいてよかったと思うんだが、
すると自分もいていいんだと気づかされる。
とりあえず死ぬまでお互い、ここら辺でウロウロしてりゃあいいや。
僕だって生っ粋の火の玉ボーイなんだから。
 
(火の玉ボーイ様 細野晴臣)
 
 
 
 これは別にCDや鈴木慶一についての評でもないし、また音楽とも本質的には関係ない話です。
 若い人にもわかりますよね?

 願わくば、こういう言葉が自分に素直に入っていきますように。
 

火の玉ボーイ

2002年9月19日
 この前触れた鈴木慶一とムーンライダースの「火の玉ボーイ」。
 中古CD屋でゲットしてきましたが、改めて聞くと、ちょっとテンポが遅くてだるい感じもありますが、文句なく傑作です。未発表テイクも追加されててシビれました。

 ミュージシャンについては多少勘違いがあったようで、まず当時のムーンライダースのギターは白井良明ではなく、あの椎名和夫でした。ドラムはかしぶち哲郎。この人、大昔一回だけどっかで見たことがあったはずなんだけど、ちょっとよく覚えてません。「あの娘のラブレター」のドラム、すげー好き。

 ムーンライダースじゃないバックは2つあって、1つはラストショー。聞いて驚くな、ドラムは島村英治、ギターが徳武弘文だ!

 もうひとつはティンパンアレー(改めて驚きの連続)。細野&林のリズムセクションに、キーボードが佐藤博(!)、ギターは徳武、ペダルスティールが駒沢結城。

 全編ピアノは岡田徹。矢野顕子もコーラスとピアノで参加してます。稲葉国光も2曲ウッドベースを弾いてます。

 演奏はすごくいいです。テクとかそういうもんではなく、あの当時のエネルギーというかフロンティア精神とでも申しましょうか。林立夫のドラムと岡田徹のピアノは特に充実してるんじゃないでしょうか。徳武のギターもいい味出してます。
 
 鈴木慶一本人のライナーノーツも素晴らしい。
 「酔いどれダンスミュージック」の没テイクには感激しました。
 「髭と口紅とバルコニー」(例の西部の唄)の没テイク、こりゃ確かに演奏に力があって、最高のカラオケですな。
 
 
>saku-sakuさん
 どうかお気になさらずに。私も読んでます。
 

日々ネタ

2002年9月18日
 汚大はあきらめて放送大学の大学院を狙っている家所です(なんのこっちゃ)。

 最近は忘れ物が多くていけません。

 先週は、本(月刊誌の増刊なのでもう手に入りそうもありません)とゴルフクラブ1本(500円だが貴重品)を間1日で電車に見事に忘れてしまい、まいりました。
 すったもんだの末、ゴルフクラブだけはハケーンされましたが。

 ガキの頃は忘れ物の天才でしたが、社会人になってからは普通だったんですけどね。
 最近はちょっと考え事をしてることが多いもんで、しょうがないという気もします。

 こんなんじゃ汚大はおろか放送大学も難しいでしょう。でも、夏に受けた教科は全部まるA(最高ランク)でした。
 
 
 そうそう、真保裕一「ホワイトアウト」っていうのを読んでたんですけど(なんか映画にもなったらしいね)、こりゃひどいわ。プロフとは裏腹にあまりこき下ろしはしないんですが、これはあんまりだと思いましたね。
 ほとんど筋らしい筋がないし、延々と大変さを描写してるだけ。だいたい、氷点下の川に長いこと浸かり、そのあと雪山を長々と歩いて命があるってのがおかしい。生物兵器かお前は!
 こんなのに吉川英治文学新人賞をやったやつもやったやつなら、「つくづくこの作品は傑作だったのだな」なんて言ってる関口苑生君。みんな頭どうかしちゃったんじゃないの?
(だいたい、吉川英治なんて評価されてること自体変だけどね)
 

近況報告

2002年9月17日
 いやちっと原稿を書いてまして、更新できませんでした。まあ一月に3日くらいは労働しないとね。

 それにしても、BSE。なぜ感染牛っていうんでしょうかね。なんで発症牛じゃないの? 感染してるのはもっといっぱいいるでしょうに。

 おわり。
(鶏肉女さん風)
 
 
PS
 稲本があれくらいやれるのは当たり前だ!
 ガンバではずいぶん長く攻撃的MF(司令塔)やってたんだぞ!
 

続けて音楽ネタを

2002年9月16日
 昨日の続きということで。

 つんくの楽曲ってキライじゃなくて、特にアップテンポのやつはモーニング娘とかで気に入ったのがある。
 今日は藤本美貴の「ロマンティック浮かれモード」ってやつを見てたんだが、割と好きなタイプ。
 でもそれは楽曲の話であって、顔にしても声にしても、いいのかいあれで?! もっと違うやつに歌わせりゃいいのに。

 続いてどこかの音楽チャンネルを見ていたら、なんとダウンタウンブギウギバンドの「トラックドライビングブギ」をカバーしてるやつらをハケーン。
 これまた名曲なのよ。(つーか、これが入ってる「脱・どん底」だっけ? あのアルバム最高!)
 アレンジもほとんど変わってなかった。

 たとえばジッタリンジンの「夏祭り」とか「プレゼント」、あるいは吉田美奈子の「夢で遭えたら」にしても、いろんなミュージシャンがカバーしてるけど(夏祭りはホワイトベリーだっけ?)、オリジナルよりいいってのは聴いたことがない。
 
 続いて見ていたら、スガシカオのライブやってた。この女のコーラスってザブームの後ろでも見たぞ。ベースは松原、ドラムは沼澤、キーボードは森。なるほど、だから某日記とBBSでよく話に上がるのか。
 でも音を消して見てたので(爆)、演奏や曲はまったくわかりませんでした。
 

ずっと好きな歌

2002年9月15日
 当コラム(なのか?)でも何度も取り上げているBSフジの村上秀一の「ずっと好きな歌」。

 実は先週は松崎しげるが出てきやがってなんだこりゃと思ってたんだが、意外や意外。
 松崎本人も「この番組ではアーティストの意外な面を発見してファンになる」と言ってたんだが、まさにその通り。

 まあ今更オレが松崎しげるファンになることはないけど、これがビートルズをカバーしてなかなかのもの。
 本人は35年ぶりに人前で演奏すると言ってたけど、結構ドライブ感のあるベース弾くのよこれが。練習セッションのレディマドンナなんか見事なもんだった。まあプロとして唄は問題ないので、どういうベースがいいのか、っていうのをよくわかってるんだろう。

 ところがそのうち岡沢章が出てきて、松崎も「なんだアンタが来るならどうして俺が弾かなきゃなんないんだ。誰だこんなスゴイの呼んだのは」
なんて言ってた。

 岡沢章って、番組内でも「日本の最高峰のベーシスト」なんて紹介されてたけど、確か高水健司のときは「日本一」だった。たぶんいずれ後藤次利も出てくると思うけど(もう出た?)間違いなく「ベースの神様」だろう。でも細野晴臣は呼ばないと思う(細野とポンタのリズムセクションってオレ聴いたことがないんだけど)。

 つーことで、もう今日は次の大江千里が出てきてしまったので慌てて書きますた。大江千里は・・・うーん・・・あまり好きじゃない。
 今回も岡沢章が登場。やっぱりすんばらしいです。

 それにしても、この番組の収録で緊張しないボーカルって、上田正樹、大橋純子、先週の松崎しげるとか、数えるほどしかいない。みんなびびりまくり。(ケイコ・リーはポンタに細かく指示してたくらいで完全に別格。矢野顕子もこのクラス:ちなみに、あのKILYNのバンマスは矢野顕子だったらしい)
 確かにポンタが後ろにいて、ちょっと気を抜いてやってるとスティックが飛んでくるらしいよ。

 話は変わるが、外国の一流オーケストラで、たとえば新人が入って最初に練習するとする。ちょっとでも楽器のチューニングが合ってないと、指揮者が練習をすぐ止めてつかつかやって来て、「お前はクビだ」って通告するらしい。
 やっぱりそれくらい真剣にやらなくちゃね。
 

中二娘の中学校

2002年9月14日
に初めて入りますた。

 なんでも総合とかいう科目で例のバンド活動をやるのでドラムセットを持ってこいとのことだったので。
 
 でもこのヤマハのドラム、キミが幼稚園くらいのとき、クレヨンでいたるところ落書きしてあって、あげくのはてに空気穴からいっぱい入れてあるんです。(振るとガラガラととてもいい音がします)

 オレは後でやりなと言ったんですが、一生懸命ヘッドを外して取り出してました。落書きは後で消しゴムで消すそうですが。

 ハイハットの部品がなくてごめん。明日中になんとかしましょう。
 
 
 いい先生と学校でよかったね。
 

 ゴルフの上達のために2chの情報収集も欠かさない家所です。
 最近上に来てるスレに「おまえらティーグランドでオナニーしたことあるのか」http://sports.2ch.net/test/read.cgi/golf/1018713435/ というのがありまして、興味深く拝見しております。

 1 :ちんこ :02/04/14 00:57 ID:???
    なかったら生意気なことゆーんじゃねーぞ。

というのが1なんですが、結局どれくらいの割合でいるのか、さぱーりわかりません。
 長いので引用できませんが、>>6が面白いっす。  あと、>>2の「オールスターでお迎えに上がりました」っていうのもあまり見たことありません。

 次に心理学板に行って、トップにあったのが「何故、頭のいい男はブルマが好きなのか」http://academy.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1031931776/ 
 もうイヤ。
 
 
PS
 「伝染るんです」も「魔方陣ぐるぐる」もよく読んでいましたが、登場人物の名前までははっきりと憶えておりません。
 
 
>闇メルヘンさん
 ううう、日記じゃなくて月記のくせに・・・。再開しないとメール出しちゃうぞ。
 

新明解5版の序文

2002年9月12日
 きゃおるさんに山田主幹のトリビュートと薦められた新明解国語辞典第5版。人が持っていたのを見る機会がありました。
 出版前、つまり編集途中で山田主幹は亡くなったわけですが、「船頭がいなくなった舟の中に取り残されたわれわれは、どうすべきか茫然とした」と序文に書かれています。
 そりゃそうだろうよ。
 でもこの表現自体、なんとなく山田主幹の影響(遺志)を感じさせます。
 もう山田主幹がいなくても一本立ちといえますかね?(いえない
 
 仏陀の言葉です。
 第二次大戦後、日本に対してスリランカだかなんだかの首相がこの言葉を引用し、「同じ仏教徒として、賠償請求とかは一切しない」と言ったそうです。(少ないとはいえ、自国民が殺されるとか搾取されるとかの被害はあったはず)

 昨年のテロの時、まっさきに浮かんだ言葉がこれでした。(何人かに話してもいます)
 私は「軍隊としての自衛隊」不要論者でして、ガンジーの無抵抗主義に賛同するものです。人を殺すくらいなら殺されるほうがましというものです。

 しかし、現実は「血で血を洗う」抗争が絶えることがありません。
 
 
 さてさて、実際この言葉を一番必要としているのは自分であります。
 頭ではわかっとりますがね。しかし、「こんな世の中終わってしまえ」とか「もっと氏ね」とか「オレも若かったらテロリスト集団に入る」とか一瞬でも思ってしまうのはどうしようもありません。
 ああ、オレは不幸さ! 文句ある?
 
 
PS
 昨夜は久しぶりに「ロックの要」やってました。
 ディオンヌ・ワーウィックってあんな顔してるのか! 実物はむちゃくちゃ迫力がありそうです。
 あと、ジャニス・ジョプリンのサマータイムって、あのガーシュインのやつだったのね。今まで全然気が付きませんでした。あんまりいいアレンジとは思わないんですけど(演奏がイマイチなのかも)。
 
 することもないのでいつものようにFOXチャンネルを見ながら、つらつら考えたこと。

 最初に、バフィーとエンジェル。
 これは「世界平和を強く希求する主人公が戦闘と殺戮に明け暮れる」という、おそらく有史以来変らないお定まりのパターン。
 内容はとてもバカっぽいのだが、ここしばらく見ていて気が付いたことがある。
 まず、制作のJoss Whedonだが、たとえばオズが街を出て行く話のように、ちょっと救いのなさそうな感じの話があるのが気になった。
 しかし、当然のことながら善と悪(光と影)というテーマがあるのだが、必ずしも勧善懲悪ではなく、一人個人の持つ光と影を考えさせるのはなかなかいい。救いがないと書いた話も、たぶんいずれ何かあるんだろう。

 昨日やってたXファイルの、3つの願いをかなえる女魔物の話も気に入った。
 モルダーが世界平和を願うと、何と人間を皆消してしまいやがった。で、それを元に戻して最後の願いだが、これは言わないでおこう。なるほどという感じ。(ご希望があればお教えします)
 それにしても、女魔物の「自分なら願い事のいらない人生を願う」っていうのは、これまたちょっとしたもんだったね。

 最後にローン・ガンメン。いかにもアメリカ的だが、実はなかなか出来がいい。
 チーム編成が素晴らしく、名前は知らないんだが、脳味噌が筋肉の若い男がすげえいい感じ。特に猿の話は出色だった。(スキナーに「3バカトリオが一人増えたか」なんて言われているし)
 
 
>朔夜さん、ドリーさん
 カムバック、プリーズ!
 

夢について

2002年9月9日
 ロクな夢を見ない私ですが、最近見るのは特に面白くないです。
 たとえば、「ゴルフバッグの一部を犬に齧り取られる」とか「髪の毛が半分白くなる」とかなんですがね。
 特に私は遺伝的にハゲにも白髪にもなりそうもないのですが、その自慢の?黒髪が白くなるというのはちょー問題です。
 
 それはそれとして、黒澤カントクの「夢」。これはですね、ぜひ漱石の「夢十夜」と見比べていただきたいと思います。
 
 実は、両方ともそのうちの1つの話しか知らないんですが、私の考えをここに書いてしまいましょう。

 まず、無意識から生まれてくるものは、そのままでは芸術になり得ません。
 たとえばある種の妄想的なファンタジーや絵画。これらは圧倒的な力を持っていますが、これ(無意識)に飲み込まれると完全にあっちの世界へ行ってしまいます(ジョイスの娘やゴッホがその例です)。
 その点、夢は、意識が把握できて初めて夢として記憶に残るものなので(悪夢などまるで憶えてないものがありますよね)、なんらかの解釈、洞察が可能です。
 といっても言語的な説明とは限らず、「腑に落ちる」というか、何か心に残る感覚があるはずです。
 ただ、基本的には夢は個人的なもので、見た人へのメッセージであることは当然です。
 
 で、もうお分かりだと思いますが、夢を題材にする際、そのまま使っても作者の個人的な無意識パワーを感じ取ることはできます。しかし、それを万人に腑に落ちるようにするには相当な意識の関与、つまり解釈・言語化・洞察と、それに基づく夢(シチュエーションやストーリーなど)の改変が必要となります。

 そういう意味で、漱石の「夢十夜」は「万人に腑に落ちる度」において、古今東西の名作ではないかと思っているのです。
 もし、漱石がほとんどそのままあれだけ汎化された夢を見たとすれば、これは彼の意識の強さと無意識との無矛盾を感じさせます。まるで聖人でありましょう。
 
 一方、黒澤カントクの「夢」ですが、映画ならではの映像の力は認めますが、それに頼りすぎて、イマイチ意識の関与が不十分な気がしてなりません。
 あくまで個人的な夢であって、どの時代のどの国でも通用するような普遍性が(漱石と比べて)比較的弱いように思われるのです。
 

人生は2度ない

2002年9月8日
 笑点、なかなか面白いです。大喜利もいかったですが、その前にやってたコンビも笑えました。
 まあ毒舌は漫才の本道ですが、私の最も好むところでもありますな。

 その後のナイルなトトメス。今日のお題は「人生は2度ない」。
 それはオレに対するあてつけか? うるせえ、ばかやろう。
 
 でもトトメス曰く「人生は2度ない。3度ある」。
 深いかどうかは知らん。
 

 スミカさんの日記を読んでいて思い出しました。

 星一徹はテレビシリーズにおいて、ちゃぶ台をひっくり返したのは2回か3回かしかないんだそうです。
 確かクイズ番組かなんかでやっていて、意外な少なさに私も驚いた記憶があります。

 ということで、残念ながらちゃぶ台も、(飛雄馬にプロ野球を解説するために無理して買っにもかかわらず壊してしまうという、涙涙の)白黒テレビもないんですが、昨年実は考えてました。
 ストレス発散用としてゴム製かなんかで作れば売れますかね。もちろん食事セットのこまごましたものは細い糸とかで全部繋げてあるんです。(売れない
 
 まあ一昨日の日記に付け加えですな。
 
 
PS
 誤解のないように付け加えておきますと、昨日の日記ですが、ふっくらしてる方のほうがどちらかといえば私は好みですね。
 

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