あと思い出したんですが、昼はたまたまNHK教育の「こころの時代」の最後の10分くらいを見てました。
　「1リットルの涙」についての話で、私はそんな本もそれを元にしたドラマも知らなかったんですが、久しぶりに涙が出てきそうになりました。
（元本の副題は「難病と闘い続けた少女亜也の日記」です）
　2002年夏に本日記のコミュニティで「地平線に咲く花」を書いていた、心臓と脚の病気と闘った緋呂（真美）さんが亡くなったときもそうでしたが、人の死は深く何事かを考えさせます。
　そして、かつてテレビドラマなどを見ての感想としても何回か書いたことがあるように、子供や若い人が病気などで死ぬのは、私にはとてもつらく悲しいです。
　

　11月3日付けのやつは本日（11月5日）に書きました。
　私は究極のながら族でありまして、下手すると字幕の映画を見ながら原稿書こうとするほどの猛者です。そのためにどれだけ多くの時間が無駄になっているか、読者の皆さんには想像もつきますまい。
　ってことで、今日もケーブルテレビのナイルなトトメスを見てました。なので3日付の最後に付け加えておきました。
　特に今日やってたのは前から見たかった「俺たちは栄養ドリンクじゃない」という回でして、堪能しましたよ。次回は「ザリガニのバンザイ」ですが、これは私見たことがあります。「お金で解決する体質」「偏差値を吸う蝙蝠」も見ました。
　まだ見てないのは「寄せ鍋の女王」「いけない雛祭り」とかです。
（ちなみに、このシリーズの題名の付け方がぶっ飛んでることは私も前に書いたことがありますが、多くのサイトやブログでも言及されてます）

PS
　Wikipediaやhttp://blueresearch.at.infoseek.co.jp/が詳しいようです。
　しかし何度も書きましたが、シュシュトリアンのすさまじさにはかないません。
　

自分のためのメモですが。

・Youtubuで見れる面白動画（イカ天など）
・サディスティックミカバンドの新譜
・ロックインジャパンフェスの放映を見て
・ベーシスト特集（笑）
・俺の服装
・しょうがないからナイルなトトメス（本来はシュシュトリアンをやりたいんだが）
　

そういや一番新しいライオンの穴では、青葉ユーゴはラブスナイパーとかいうバンドに負けていたそうだ。あんま興味ないけど。
　

　gooのブログの読者には申し訳ない話なのだが、本日記の方にはアクセス元表示というのがあって、俺の場合、だいたいは検索結果からのリンクが表示される。どういう言葉を探して飛んでくるのかなかなか面白いものがあるのだが、前にも書いたようにたとえば「ベスト教育社」「サザエボン」「獣姦ショー」とかいろいろある中で、やっぱり昔からずっと継続してあるのが「腹筋オナニー」または「腹筋　オナニー」。
　いや俺はただ2chのスレをコピペしただけなんだけど（2002/3/20ですね）、この組み合わせってなんか意味あるの？　なんか大変な快感があるとか（笑）、腹筋強化になるとか？？　知らないのは俺だけですかね？？？
　
PS
　そういや、「高血圧　オナニー」「椅子　オナニー」「オナニー　トレーニング」ってのから飛んでくる変なやつがいるってのは前書きましたね（高血圧はわかるけど）。最近は「スクワット　オナニー」ってのもありました。
　あとこの数日さっそく「乱交パーティ」ってのが増えてまして、さすがネットの世界はアップツウデートです。
　「たちくらみ　チカンに会いたい」ってのも意外とあります。これはYoutubeのイカ天がらみでしょう。
　

　見に行ったのは、藤谷典史(G)のVampin’ Circusというもので、ソウルやファンクのインスト。メンバーは水上裕規(K)、深井里美(B)、高橋鉄男(D)。ギターとキーボードの方は一線で活躍するプロですね。実は9/26にも高円寺の楽やで同じものを見た。
　もともとの目当ては当コラムで噂の（笑）里美さんだったんだけど、さすがプロの主宰するバンドで、1000円というチャージに見合わない実にコストパフォーマンスの高い演奏で、満足して帰ってきた。アマチュアで1000円出す価値のあるバンドなんてめったにないし、2ステージ（約2時間)飽きさせないで持たせることも難しい。また、たとえば横浜関内のストーミーマンディなんかでも同じようなのを見れるけど、ちょっと値段が高い。
　まあいずれにせよ、途中からでもいいから口直しに見に行くことにしたわけだ。
　楽やのときはドラムはアコースティック風の変わったセットだったけど、今回は普通のやつをロッドで叩いてた。確かにちょっと音量は大きかったかもしれない。あとキーボードじゃなくてアップライトピアノだった。
　今回の演奏はまた一段と充実した感じで、またまた満足して帰ってきた。すごいピアノもベースもよかったし。ドラムに関しては前回のキットの方が創意工夫に満ちた面白がりドラミングを見れたので俺には楽しかったけど。
　とにかく、これで客がマーブルのイベントより少ないってのが信じられないというか、なんだか世の中根本的に間違ってる気がする。
　里美さんのベースは、とにかくどファンク。結構ごつくてあとでずっしり来る。フィンガリングはとにかくしなやかで、ピッキングも実に自然で力強く、なんというかやっぱりよろしいです。
　

　これを書いてるのはすでに11月です。琵琶湖のほとりから更新しております笑。

　この日は、ハイビスカスのドラムのめぐる君の大プッシュするThe classicsというバンドを見に新宿マーブルへ。行ってみたらホワイトクローも出るソウルモンスターというイベントだった。
　でクラシックスはといえば、ボーカルとキーボードが女で、ドラムはマジメな大学生風（実際その通りのはず）、ベースは日向風かな。
　一曲目の昭和歌謡みたいな曲のAメロが聞こえてきたときは、正直シビれましたよ。
　俺は基本的には歌詞は聞いてないので、昨日付けで書いたように、フォークなどでよくあるストーリー性の歌詞の曲を「長すぎる」と決め付けてしまうのだが、このボーカルには説得力があった。
　最後にやったのはよく聞くと典型的なロックンロール。バンドの音圧が十分あってボーカルも高い音域でシャウトしているので、何て言っているのか実際には聞こえてないいはずなのに、見てるとわかるんだよ！！　こんなんありか？！？！　久しぶりに「ぅわぁーっっ!!」って思いました。
　バンドはパワーだけでなく知性を感じさせるもので、音はうるさくなくきちんと各楽器が聞こえ、鮮烈（この点ハイビスカスに似ている）。年齢的には去年高校を卒業した年代と聞いたが、一体どんなメンバーなのか、非常に興味がある。

　2番手としてホワイトクローが登場したんだけど、俺にとってはうるさいだけで、とても聞いてられたもんじゃなかった。このバンドに関してはすでに書いた通りだ。
　で、口直しにプロのファンクインストを見に千歳烏山へ（続く）
　

に出かけてみた。目的は武井まどかさんで、私が世話になっている編集部の二人に声をかけて当日昼までみんなで行く気満々だったのだがドタキャンされた（笑）。まあ編集の仕事ではよくあるよくある。
　PAGODAってのは小さいし配置も変だしバンドの音響もあんまりいいとはいえないちょっと変わった箱なんだけど、数多く通うとなんか愛着が出てきて居心地は悪くない。
　この日はさなべぇの弾き語り企画で、荒井謙人／武井まどか／マーボー／いろは／さなべぇというメンツ。
　荒井謙人さんはあんまり聴いてませんでした（コメントに困るとこういう言い方をします）。
　マーボーさんはいつかハイビスカスの対バンで見たときよりもMCがめっちゃ長く、それで個性をアピールするようになったようだ笑。ああいう感じの曲と演奏だけだとまだ長いステージはちょっと飽きそうかな。
　いろはさんは最初結構荒っぽく歌っているような感じもしたけど、そんなこともないんだね。俺の感じというか好みの問題なんだけど、弾き語りの人の多くは曲が長すぎる傾向があると思う。
　さなべぇさんはなんと申しましょうか。音楽家というよりは肝っ玉母さんが、音楽というよりは他の言葉で形容した方がぴったりくるものを腕力や馬力でガンガン攻めてくるっていうような印象を受けたんだけど笑。こりゃ決してけなしてるわけじゃなくて、ハマる人も多そうな気がするし、むしろ褒め言葉ってことで。そもそも俺の音楽の定義って極狭だし。
　武井さんは、落ち着いててしかもパワフルだったけど、風邪っ引きの声がちょっと気になったかな。ギターの音自体もなんか毎回違うんだよなあ。今回はシャリシャリで、そういえばボーカルもローがあんまりなかった気がした。

　全体的にはみんな頑張ってるなあという印象でいい感じでしたね。人も結構来てたし。ハイビスカスのメンバーも二人来てて、店長と久しぶりのブッキングの話をしていたが果たしてどうなることやら。
　

俺のところにはいろんな人から興味深いお誘いがたくさん来て恐縮してしまうほどなのだが、今日は「あの乱交パーティー再び開催します！！」ってメールが来てました。
3ヶ月前のアレのことなのか、はたまたつい最近のヤツかなあといろいろ考えてるんだが、ひょっとして1年ほど前の大変なことになった例のアレだったらどうしようと怖くてメールが開けられません・・・・・
　

　俺のところはケーブルでMTVが入るんだが、あんまり面白くないチャンネルだと思ってる。
　でもこの前、確か土曜日の夕方にザッピングしてたら、妙なバンド合戦みたいな番組をやってた。名前は「ライオンの穴」というらしい。
　やっぱり司会者も審査員もロクなもんじゃないし、演奏も1分くらいしかやらないというひどいもの。特に毒舌アイドルだかなんだか知らないが、ぜんぜん鋭くも面白くもないよ。

　ところが、出演者の中に知った顔があったんでよく見たら、いつぞやアコースティックの箱で見た青葉ユーゴだった。ソロではなくキーボードのバックを付けてて、例によってダルイ歌い方だったけどなかなかいい歌で、勝ち抜いてた。

　それで昨日もちょっと見てたら（本来は月曜日の深夜に初回放送）、今度はBuckin Duck（元ブラウニー）が出てて驚いた。まあ演奏の方はちょっと選曲間違えたようだけど。
　で今回は、俺も前に聞いたことのある曲でまた青葉ユーゴが連続勝ち抜き。これいい曲でね、審査員にも評判良かった。
　芳野藤丸は、「ドラムとか付けてしまうとたぶん普通の感じになってしまうので、これでもいいし、あるいはパーカッション入れるといい」と言ってたけど、たしかにそうかも。
　本当は、ギター一本だってフルオーケストラだって、いい演奏であればそれなりのよさは出て、なんだっていいはず。「俺はこのバージョンが好き」といった好みの問題になる。
　しかしアマチュアの場合は、「無難な線」というか「そんなにいいミュージシャン持ってこなくてもとりあえず完成度高くまとまる」という（曲に応じた）構成があるのは確かだろう。俺は逆にパーカッションってのは本当にクリエイティブな奴を起用しないとぜんぜん面白くないと思ってるんだけどね。
　
　この番組はネットのgyaoでタダで再放送が見れます。興味のある方はどうぞ。フルコーラスの演奏も見れるみたい。
　

　武井まどかさんが東京で急遽ライブをやるというので、仕事帰りに寄ってみた。
　ルイードK4はいわゆる飲み屋ビル？みたいなのの地下にあって、なにやら不気味な雰囲気。でも中の構造は2つに分かれてていいね。あんまりよく聴いてなかったけど音も割とよさそうだった。
　最初の二つはオケをバックに歌うシンガーで、特に長谷川エミさんにはステージ上から絡まれて困った（笑）。楽曲もアレンジもまだまだ詰めれると思うんだけど、それより彼女の言葉でヒップホップを聴いてみたい気がしたな。絡まれたお礼にメールでもしておきましょう。
　もう一人のは少し聴いてたけど、あんまり興味がなくてコメントに困る困る。強いて一般的なことを言えば、美形というか可愛い若い女性が愛とかの歌を歌うってのは歌モノショービジネスにおいてはやっぱり基本なんだろうなあと思った。そのような魅力のようなものが少しはあったのかもしれない。
　武井さんについては、実は久しぶりってわけでもなくてちょくちょく見てたんだけど、短いステージも多く、ひとつひとつ感想書くのはめんどくさいんで省略してましたスイマセン。
　今回のライブは体がよく動いていて、なかなか元気な感じでよろしかったんじゃないでしょうか。
　なんか毎回歌もギターもぜんぜん違って聞こえるんで不思議なんだが、今出てるドラムマガジンの村上秀一の連載に、女性シンガーはそういうもんだと書いてあって、なるほどと思った。

　あとはカプチーナというバンド、そしてギター芸人？の伸太郎？。　特に後者は面白そうだったがあんまり聞いてなかった。
　それにしても謎なイベントですた。
　

　これを書いているのは28日です。
　携帯用として同じ内容でgooにもアップしてるんですが、そっちは更新しないと1日10ヒット以下だったりして、もうどうでもいいやとやさぐれてたりするわけです（でもまとめて更新したりすると300ヒット近く行くんですよこれが。いったいどうなっちゃてるんですかね？？）。
　まあよく見ててくれるのはどうも5、6人のようでして（そのうち3人までは見当がつくんですが）、読者の方、捨てアドから匿名でも応援メールいただきたいですねえ実に。コメントでももちろんOKです。
　などと思っていたら、ごく最近、若い人が何人か見ててくれることがわかってびつくり。

　しかしながらこのところ書いてるのは、内容はまあいいとしても、自分でももうちっとましな書き方があるだろとか、突っ込みが足りねえなとか、もう少し書き加えた方がいいよなあとか思ってまして、はっきりいって旧日記の読者に甘えてるところがあります。なんせ2年以上もほっときましたし、出来に波があるのも仕事の締め切りが迫ると更新できないのも全部わかってくれてるだろ、みたいな。

　でも若い人が何人も楽しみにしてるとあらば、ちょっくら気合入れて更新しましょうかね。うーん、仕事なんかしてる場合じゃねえぞこりゃ！！！
　

9日にNHKのBSで全国バンド合戦？みたいのをやってて、渡辺香津美が審査員だったんでちょっと録画しておいたのをやっと見た。
　まあこういうのでイカ天を超えるのはなかなか現れないだろうね。
　特にNHKのはアマチュアにこだわったコピーもの限定、アナウンサーもとにかく大仰で、なんか勘違いしてんじゃないの？って感じ。でも出てくるバンドのレベルはなかなか高い。
　で、今回見ててああやっぱりと思ったんだけど、やっぱりこの番組もヤマハが仕切ってるみたい。考えてみりゃNHKにそういうのに詳しいのがいるわけないし、全国大手のヤマハあたりにコーディネートを頼むのは当たり前の話か。
　下目黒グランドポップスオーケストラってのが出てたけど、これってあのティーンズとかバンドサミットとかを主催してるヤマハの総本山（まさに目黒）を核としたバンドだったはず。中年以上も結構いる、ポップスから演歌まで何でも来いのホーンやパーカッション入り。今は知らんけど、昔はヤマハって下手なプロ顔負けの凄腕がいっぱい入社してたのを俺は知ってる。このバンドでも、渡辺香津美が花ペグSB？を持った渋いおっさんをメチャメチャ褒めてた。
　あとはカシオペアやオーティスレディング（とウイルソンピケット）のコピーバンドもすごいレベルが高くて聴いてて楽しかったけどね。東京のカシオケアと静岡のEBISUはネットでもすぐひっかかるし、やっぱり有名なバンドみたい。
　うーん、でもこんなの見て時間無駄にしたような気もしないではない。
　

　たとえば歩いている時なんかに、数行で書けるような日々の雑感ネタを週に2、3回思いつくわけで、それもなかなか面白いものが多い。

　その一つとして、その思いついたのをすぐ忘れてしまうってのがある。いや笑えない話。
　この前、脳の老化についてテレビでやってて、そういうのはナントカ記憶の機能が衰えているとかなんとか。

　あと、「年取って涙もろくなる」ってのは、感受性が高まったりしたわけでもなんでもなく、単に理性とかを司る前頭葉の機能が落ちてきているだけだそうだ。そりゃそうだろう。10代でそういうのに劣るとは普通に考えられないもん。

　
　ということで、せっかくいくつか思いついた日々の雑感ネタですが、「それらをすべて忘れてしまう」ということしか書けないのは悲しいです笑。
　

なんてタイトルで書き出そうとしたんですが、2時間ほど考えて挫折しました。

　もともと旧日記を書き出したとき、いきなりプロのミュージシャンの演奏に駄目出しして（あるいはコキ下ろして）ましたもんで、読まれた方は「コイツいったい何者？」と思ったに違いありません。
　それに関しては、私がどのように音楽と関わってきたかをいつか書くと言ってきたわけなんですが、もうしばらくお待ちくだされ。
（高校の同級生で今年も浜田省吾や織田哲郎のツアーに帯同しているサックス吹きの古村敏比古とのエピソードを書くというBluesさんとの約束もそのままになってます。あと何人かの人にはイカ天との関わりも説明しなくてはなりません）

　ああ、すべてはこれからだ （エヴァ風）
　

　最後になりましたが、ちょっと前に書いた娘の学校の軽音の後輩の日記（http://27.xmbs.jp/d.php?ID=sympathy4&;;;c_num=10857）。長くなりますが引用します。

「ゲーテすごいの
ひさしぶりに人を尊敬したくなった
あんな感性豊かな本はじめて読んだ
国と時代のせいかも知らんけど
特に不機嫌を悪徳だって言い切ったのはね
感動した！
くわしくわ読め・

うちにはまだ言ってることがむずかしくて何度も読み返さないとわかんないし
成長するたびに読み返したい本だなって

はやりの娯楽っぽい本は一度読んでわりと満足だけど、
そういう人を楽しませるための本じゃなくて、
たぶん作者が自分のために書いた本
たぶんニーチェに言わせれば「全身全霊で書いた本」？
そこからただの文字が芸術になるんじゃないかって
勝手に思ったりする
ほんとに勝手だしあじまのくせに失礼だけど

だからあたしは自己満足で人を喜ばせるのは付属でいいって
むしろそういう創作が何年経っても人の心を動かすって
思っちゃうよねえ

そういう考えは音楽にも直結してて
ほんとに自分のための音楽をだらだらでもなんでも
やってきたいなあと
甘えだって言われたら言い返せないけどさあ笑」

「今日はちょっといやなことがあったから考えすぎた
でも考えすぎるといいことないよね
ほんとは知ることって、いま一番欲するけど少しもいいことじゃないね
たくさん知って人としてよくなって他人を幸せにするとやっといいことかなって

やっぱおなかいたいな

いいひとをめざす姿勢だけは大事にしていこうなあ」

「うーんうーん…
やっぱああいう戦争のドラマとか無理…
10分ぐらいしか見てないけどへこむ
感動とかじゃなくてへこむ…
だから感動系のドラマとか映画とか本とかだいっきらい
その作品自体がきらいなんじゃなくてそれを見ることがきらいやねん
一週間ぐらい余裕でへこむやねん
作品の世界にめりこみすぎるのかもやねん
そういう作品を娯楽的に扱う世間はもっときらいやねん

はあ…

いたれんもっとがんばろう」

「●自分に甘く他人に厳しい
●努力せずに成果がほしい
●いらつきやすく、すぐキレる
●無気力・鬱になりやすい
●悪いと思っても謝らない

はやりの本の帯にかいてあった
今の若者の特徴らしい
こんなふうにおもわれてんだってよ！
いやですわね
あたしは自分的にふたつ当てはまった(もっとだろとか言わない)
特に努力せずに成果がほしいってやつ
多いよね、うちもそうだ
努力する過程の姿をとびこえて、
ろっくすたーの自分ばかり夢見てる
そんなのあかんですね
それを伝えようとしてくれる大人はたくさんいるわけです！
応えてあげなきゃいかんです！！
大人達の余生(失礼)を、
伝わったなあよかったなあいい世界になるなあ
って感動でいっぱいにできたらいいですわね
そういう感動が私達にも待ってるとしたら、移りかわる時代も悪くないと思えるよ＼(^ー^)／」

「なんであの子は死んで私は生きてるのかなって
なんでそれでも人は平等なのかなって
何を考えても今の私じゃ
何もわからないんです

わからないけど気付けたのは、私がすごく命を軽視してきてたこと
暖かい人になりたいと思いながら、ほんとの命を知らなかった！
いろんなものが嫌いだった頃なんか、生きたくても生きれない人のために頑張ろうとか、押しつけがましいぐらいに思ってた！
でもその言葉の真意が、今ならわかる気がするよ
生きることに真面目になろう

まこちゃん　今日はまこちゃんもつらかったのに、いろいろ気い使ってくれてありがとう！」

「今日はひとりで横浜まで遊び行ってきたああ
人にびびった
服買った
むだづかい＼(^ー^)／
むだな服を買う金を募金につぎこめ自分＼(^ー^)／」

いかがでしょうか。ぜひ他の日の日記も読んでいただきたいです。
ちなみにこの人のドラムは人格がそのまま現れているような感じで素晴らしいです。
　

は本当に素晴らしいです。

　昨日、ドキドキシェイクのメンバーとちょっとだけ話してましたが、特にギターのあなた！　むちゃくちゃ人懐っこいですね！！　mixiでみんなが評してる通りです！！！
　俺が帰ろうとしたら、この方と菊さんが追いかけてきて挨拶してくれましてね。なんかこっちが恐縮しました。ハイビスカスもそうだけど、やっぱこういうバンドって伸びると思うし、本当に心から応援したくなります。

　あと菊さんについては、http://blog.goo.ne.jp/hi-kick-hi-kick/e/a5945fd3ffc0a9b1c56d8147a90cfe48
に母親に対する正直な思いが述べられていまして、特に最後の一文には本当に感激しました。やっぱ菊さん、あんたはすごい人だ！
（これに対してコメントした一人の方も同じようなことを書いてました。また、たまたまですが私の読んでいた外国作家の本にも「母親は時として娘を不安に陥れるような言動をするものだ」とありました。そういうものなんですかねえ？）

　思い出しましたが、この夏、川崎の青少年コンサートで見た絵描きの女子二人組み。（http://228.chu.jp/2/）
　犬の方だが猫の方だか知りませんが、そのうちの一人が実に自然な感じで父親と握手してまして、「ああこの人は言い育ち方をしてるなあ」と思いました。

　あと無理やり書くとすれば、何ヶ月か前、都営浅草線の中でお婆さんに席を譲ってた若い女の二人組。
　それだけならなんていうこともないですが、数分後に見てみたら、そのうちの一人がお婆さんとこれから行くところ（たとえば浅草橋とか）ではどこが面白いかとかを、実に自然な感じで楽しそうに話してましてね。こういう人を私は尊敬します。

　もう一つ思い出しましたが、長くなりますので次の日付けで。
　あとたまたま女子ばかりですけど、男子編もまたいつか書きましょう。

　え、うちの娘ですか？　まあまあ自信あります（笑）。
　

ってのもヤマハ主催かあ・・・・・

　それはいいとして、さすがに首都圏の大手スタジオの代表を集めたと銘打ってるだけあって、準決勝の30バンドの段階ですでに相当レベル高かった。年齢制限もないし。
　この日決勝10バンド？をいくつか見てたけど、強力強力。らじるしとかレゲエのバンドとか。
　そんな中で、ドキドキシェイクがどういう演奏してくれるのかちょっと心配になったけど、最年少の女の子バンドとは思えない充実したインストで、これまた大したもんだった。
　特にコピー曲の方がスクエアのメガリスって難曲でね。正直、練習不足だと思うけど、ホッピー神山も「よくこういう曲やるね」って言ってた（笑）。
　ティーンズ全国でも健闘したオリジナルのポップコーンファンクは、なんかまだスカスカの部分もあるような気もするけど、サビでちょっと遅れてぐわーっと来るところなんかなかなか強力。

　あとで結果聞いたら、バンドの3つの賞のうち一つは取ったらしくて、菊さんは本当に勝負強い。まあヤマハだし、流行のインスト気味ギャルバンってのもあるけど。バンドメンバーが多いのも観客動員に効くし。
　そういうコンセプトやプランニングも全部勝負のうちってこと。あとは当たり前のように準備と努力の賜物ですよ。

　あとベースの人がベストベーシスト賞貰ってたらしい。
彼女らの準決勝時の演奏は　http://www.tokyobandsummit.jp/movie/　で見れるのでどうぞ。
　

というのを池袋でやってたので見てきますた。
　全体的にはあまり大規模という感じはしなかったが、とりあえず適当に楽器を触れて、あとプロのデモ演奏を見れたのでよしとしよう。
　まず、小松秀行の入ったホーンの多いビッグバンドみたいなのを見たけど、まとまってましたね（当たり前ですか）。
　あとヤマハのブースではアップライトを弾く池田達也。俺はあのエヴァのフライミーツーザムーンのオーケストラバージョンで演奏してるってことでこの人の名を知ったんだが（なんだそりゃ）、さすがにすごいすごい。一緒にやってたキーボードの人なんか頼りなさそうなコンビニのバイト君みたいな感じだったが、いざ弾き出すとぜんぜん雰囲気変わってやんの。やっぱプロですねえ。
　あとは名前知らないけど、やっぱりヤマハのAPXとCPXをデモしてた結構年のいったおっさん。ピッキングが全体的に強力な上にさらにドカンドカンとダイナミクスがあって強力なビートが聞こえてくんだわ。これまたやっぱ商売にしてる人はアマとは一線を画すよなあ。
　あと松原正樹のアコギを楽しみにしてたんだけど、東京バンドサミットの関係で見れなかった。残念！
　

　これを書いてるのは21日です（プププ）。
　ほぼ毎月、某月刊誌（小さな本屋にも並んでると思います）に5、6ページの専門的な記事を書いてまして、いつも3、4日ほどウンウン唸ってます。
　ところが、今月はなんと普段の10倍近い原稿が飛び込んできますた。
　こりゃ単純計算でも一月では終わらないじゃん、下手すりゃとんでもないことになるかも、とさすがに思いまして、先月末からあれこれ（というかクヨクヨ）考えてたんですが、案の定なかなか始められなくて押しに押しまして、やっと18日にその前半が終わったところです（本来は15日朝までに終わる予定でした）。
　しばらく文を書いてなかったような感じで言い回しがうまく出てこなくて難儀したんですが（ときどきこうなります）、出来の方は相変わらず素晴らしいの一言です。ホントです。

　で、仕事の残りですが、ひとつ終わった安心感からか、もう楽観気味です（失笑）。
　

　7月から突然水虫っぽいのに悩まされ、市販薬をつけてみたりしたが効果がなく、先週からはひどいかさぶたのようになってその中が切れて痛く、歩くのにも難儀するようになった。水虫は治らないっていうし、もう二度とちゃんと歩けないのではと不安だった。

　で、しょうがなくこの数年ほっといた健康保険をなんとかして、ネットで調べた評判のいいらしい皮膚科へ行ってみた。
　そしたらなんと！水虫じゃなかったよ！！　そもそも靴なんかめったに履かない俺が水虫になんかなるわけないと思ってたんだ！！！
　医者に貰った薬を塗ったらあっという間に皮膚が再生してきて驚きますた。
　
　ちゃんと普通に歩けるっていいですね。なんか足元を踏みしめて歩いてます。ガニ股気味になってるかも笑。