新明解5版の序文

2002年9月12日
 きゃおるさんに山田主幹のトリビュートと薦められた新明解国語辞典第5版。人が持っていたのを見る機会がありました。
 出版前、つまり編集途中で山田主幹は亡くなったわけですが、「船頭がいなくなった舟の中に取り残されたわれわれは、どうすべきか茫然とした」と序文に書かれています。
 そりゃそうだろうよ。
 でもこの表現自体、なんとなく山田主幹の影響(遺志)を感じさせます。
 もう山田主幹がいなくても一本立ちといえますかね?(いえない
 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索