SING LIKE TALKING

2002年7月6日
のライブというのをViewsicでやっている。これは確か前にやってたやつの再放送。
 なんか少し古い感じもあって結構いいんじゃないかと思う。

 ちょっと調べてみると(何も知らないので)、3人組である。ってことはドラムとベースともう一人のギターやキーボードは助っ人らしい。
 ベースは帽子をかぶったスゴク怖い顔をした土方のおっさんという感じだったが相当な手だれ。顔を見るまで風貌は岡沢章に似ていると思ったが、弾き方も音も全然違う。ひょっとして高水健司か? 音はそんな感じ。もう頭はつるっぱげのはず。

 ドラムはもっとずっと若いため、誰だかはよくわからない。音はまあ出てるけど、叩き方は好きくない。よくいるでしょ、アマドラマーでピコピコ頭が上下する奴。何かそんな感じだったな。
 私は頭(三半規管)の位置がズレず、腹でビートに乗ってるドラマーが好きであります。あと、タム回しのときに、フレーズの違いによって毎回手の位置が元に戻ってこない(ズレてる)ドラマーがプロでもいるんだが、ああいうのを見るとダメだなあと思う。
 
 ギターは白井リョーメイ風の風貌だが、もちろん違う。まあ普通に味がある。

 SLT、実はよく聞いてなかったのだが(ゲームしながらのため)、いい曲もあるらしい。次に機会があったらまじめに聞いてみることにしよう。
 
 
PS
 最近、日記を削除する人が多いようだ。就職活動ジャンルの人もいるわけで、その撤退に触発されて止める人もいるんだろう。
 でも基本的には、このような続けて起こること自体に何か意味があるとは考えないほうがいい。
 なぜなら、航空機事故もそうだけど、そういうイベントが「決まって定期的に起こる確率」というのは非常に少ないわけで、少し固まったり間があいたりする方が自然なのである。
 しかし、それが今の自分にとってどういう意味を持つかを考えるのは、不思議なことだがすごく意味があるようだ。
 

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