中ニ娘と話す。

2002年6月1日
 国語のテストで直喩の短文を書けという問題で、「寒天は海のようだ」と解答したらしい。
 コレは何かというと、最近読んでいたあさりよしとお「宇宙家族カールビンソン」中の原住民のセリフだそうで、思いついたまま書いたとのこと。
 これはいくらなんでも得点にならんだろう、ひょっとすると職員室に呼ばれるかもと心配していた(またか)。他は全部できたのにと残念がることしきり。

 どうも大学には行きたいらしい。
 でもカネがないので国公立ということになるのだが、そう優秀でも頑張るタイプでもないキミで、どっかにひっかかってくれるかな?
 まあうまく勉強すれば大丈夫そうだが。

 両親が都立高校出身だからというわけではないが、やっぱり校則とか制服のある高校はイヤだそうだ。(確かに合いそうもないのは認める)
 神奈川県には私服で、ある程度のレベルの進学校は2つしかない。
 1つは最近各地で増えている単位制の高校。社会人もいるし学年という概念もないらしい。こういうのもいいんじゃないかと思う。
 もう1つはごく近所にある県立の外語短大の付属。やっぱり帰国子女が多いし、きっと外国人もいるんだろう。校則がなく、アメリカの高校のようにチャイムもならないそうだ。いわばインターナショナルスクールのようなものか。でも男子が少ないのと英語があまり好きではないなのが問題かも。(第二外国語もあるらしい)
 いずれにせよ、自分の好みがはっきりしてきたのはいいことなんだろう。

 
PS1
 中盤からフォワードのエムボバにボールが入る。振り向きつつトラップして、シュート!
 しかしコレ、センターサークル内でのプレーなんですが・・・。想像を絶してました。
 
PS2
 サウジも情けないけど、ドイツも決して強くはないと思った。
 

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