ミクシー

2007年8月18日
mixiてのはどうも好きになれねえ。2chなんかよりよっぽどタチが悪いだろアレ。

PS
 娘さんも同意見ですた。
もう俺は歳なんで我慢なんかしないので、ちょっとでも気に入らないのはバカスカ(死語)アク禁にしてます。
 

ヤンキース

2007年8月15日
考えてみればヤンキースっていい名前だよな。
ヤンキーばっか集めてバンド名を「東京ヤンキース」とか付けて売り出すのが私の夢です。
 
ハイビスカスの何人かと寿町のフリーコンサートを見る。
最初のソウルフラワーモノノケサミットはよかった。ちょっと見、アマチュアでもできそうな感じにも思えるが、やっぱり一線を画す罠。

寿は相変わらずで、以前にも書いたことがあるので省略。

酒井泰三氏はむちゃくちゃカッコいいおじさんギター弾きになってて感心した。爆音轟音も健在。世界で勝負できる逸材の一人だ(笑)。いやほんとに。
 

走るお婆さん

2007年8月10日
昨日(といっても8月28日笑)、横浜のみなとみらいを所用で歩いていたら、(たとえばいかにも地下鉄の駅とかで働いていそうな)お婆さんが走って俺を抜いて行って、なんか珍しいシーンのように思ったんでいろいろ考えてしまった。
そうしたら、またもう一人走って抜いて行ったんで驚いた。あれはいったい何だったんだろ。

なんか久しぶりの日記でうまく書けません笑
 

続き

2007年8月8日
書き忘れたけど、あと歌も音源のような迫力がライブでは感じられなかったんだけど。声量もあんまりあるタイプには思えなかった。
でも、これはコンディションにも左右される部分が多いので、もっと見てみないとなんともいえません。

でも、そういったことはあんまり大きな問題ではなくて、とりあえずすんごいから。ぜひ聴いてみてください。
http://pksp.jp/mamada-yu/

ミクシにもいますが、50人以上から紹介文を書かれてる人も珍しいです。
グッと来る紹介があるんでいくつか挙げときましょう。
「デンジャラスビューティー」
「歌う核弾頭」
「人間とは、音楽とは、表現とはこういうものだと思える人。」
「歌と言う名の剣で腹を裂かれ大腸ズルリ」
「焦点の合ってなかった世界が一瞬で鮮明になる」
「ギターを持った純和風の天使」
「ルックスに似合わないブローな歌い方にビックリ」

あえて「魂」とか「エモーショナル」とかの言葉が入ってるのは省きました。
しかし、私の紹介文は次のような感じになる予定です。
「まだまだこんなもんじゃない!」
 

間々田優の音源

2007年8月7日
これはすごいよ。なんせ娘さんが一聴して、「今度ライブ行く」って言ったくらいだもん。

でも俺にはライブが音源のようには聴こえなかったんだよな。
ひとつは、たぶん音源が歌とギター別録りだから。ギターでわりとしっかりビートを出して、それに乗っかって自由に歌うことができてる。後ろに引っ張って歌うのは弾き語りではよっぽど腕がよくないとできないからね。(少なくとも俺はアマチュアでは見たことない)

アマチュアのバンドって、たいていバスドラの1拍目が微妙に遅れてるんだが、そうするとボーカルはどうしても逆に走るというか、突っ込む癖がつく。
演歌歌手や椎名林檎なんかがかなり後ろに引っ張って歌えるのは、演奏がプロ中のプロで、完璧にジャストかほんの少し先に出てるからなんだね。
(ちなみに、青山純も「自分のビートは、スネアはちょっと後ノリだが、キックはその分わずか突っ込んでる」と自ら語っている)
ちなみに、デビューが予定されるバンドってプロミュージシャンにレッスン受けるんだが、ドラムに関してはビーターを短くするようにアドバイスされる場合も多いそうだ。

弾き語りの場合、ギターでびしっとビートを出し続けて、その上や後ろに自由に歌えるアマチュアはめったにいない。どうしたって歌そのものでビートを出すことになって、ギターはそれに付いて行くような演奏がほとんどだ。
それだとこの音源のような感じは出ないはずである。

PS
 もし別録りでなかったら、ぎゃふんと言うしかありません。
 

焼け野原その後

2007年8月4日
当コラムでプッシュの焼け野原の「冬の憂鬱」、音楽甲子園で決勝に進むことになったらしいです。
投票ではずっと8位くらいだったのでこりゃだめだろうなと思ってたら、審査員票で逆転4位に入りました。
2chの音楽甲子園スレでも結構評判いいみたいだし、YHMFのライブ審査でも「楽曲は普通に楽しめた」と言われてたような気がする。

決勝は21日16時、代々木公園野外音楽堂です。

PS
 焼け野原はあとホットラインにもエントリーしてるみたい。
 
確かねえ、ヒゲゴジラの本名って「吉永さゆり」だったと記憶してるんだが・・・・
あと、実写版テレビドラマでは用務員の役を左卜全がやってたはず。

なんてどうでもいいですけどね。
7月中旬に伊豆七島に出張に行ったあと原稿書きの仕事でちょっと無理して以来、また下痢を含む体調不良になりまして、暑さのせいか悪化する一方です。
 

よく知らんが

2007年7月30日
先に書いた「接吻イレ分いい気分!」は、「肉棒!一本ハムファイターズ」とセットで語られることが多いらしいね。無知でスマソ。

あと「聖と獣の間で…」というところからも来るんだが、「聖」と対になるのは「獣」じゃなくて「俗」だと思うんだが。
こういうところに教養の有無が如実に出るよな笑。(もちろん俺も自信があるわけじゃないです)
 

もうひとつ

2007年7月29日
「接吻イレ分いい気分!」というわけわかんないところからも来ます。
どういうセンスしてるんでしょうか。
タイトルと本文はとてもここでは書けません。
 

ハレンチ学園

2007年7月28日
から「アルフォンヌ先生とヒゲゴジラ」というタイトルのメールが来るんだが、あまりにマニアックというか、どういう年代を狙ってるのか、なかなか興味深い。

PS
 でも中身(本文)は凡庸でがっかりです。
 
ライブスケープが送る、Emi/GREEN STRAWBERRY/SWEET POTATO、という3マンライブ。
俺は関西に日帰り出張だったが、晴れ男の面目躍如で仕事も順調に終わり、割と早めに参戦。

SWEET POTATOはこれから名前が変わるらしい。最初の2曲を聴いた時点で「またこういうのか」とうんざりしたが、スロー気味の曲になってからはよかった。ドラムは多少難点はあるけど、久しぶりに繊細ないいドラマーを見た。聞いたら全員10代だそうで、音も綺麗で、君達なかなか有望ですよ。

GREEN STRAWBERRYは、ギターボーカルは文句なしで曲も歌もいい。でも俺の趣味からすると他のメンバーを全とっかえしたいくらい笑(笑えないか)。やりたいことはよくわかるしセンスも感じるけど、演奏力が不足しててそれが出来てないんで、聴いてて気持ち悪かった。

Emiさんに関しては、基本的には増田泉氏の曲とアレンジ、それに歌が好みなのでフォローしてるわけだが、この日は楽に100人を越える人が「よく」聴いてて、本人の成長はもちろんだが、やっぱりどんなことであれ最後にモノを言うのは人間力なんだなあと改めて感じるものがあった。
歌はいいんで、考えてみれば楽曲や演奏はどうにでもできるわけで、音楽的にどうこういうことも現時点ではないのかも。
この人と知り合えると幸せになれますよ。いやホント。

PS
 ライブ終わったあと、Emiさん発案の新潟に送る寄せ書きにしても、CDの手売りにしても、人が並びすぎちゃって、どちらもあきらめて帰るしかなかったです。
http://www.livescape.net/emi/
 

猫と工事

2007年7月25日
たぶん4時頃からずっーと猫(子猫?)が泣いてて、寝てられなくて起きてしまった。
あと道路工事も朝方からガンガンやってるし。

でも仕事が致命的に遅れてるってのが、例によって朝方目が覚めてしまう最大の理由なんだけどね。ああションベンちびりそうだ(失礼!)
いやそれくらい本当にヤバイ。
 

間々田優とtyt

2007年7月24日
以前から見に行くと約束してた間々田優を天窓のトップで。
普通、噂や評判だけでは見に行くことはしないのだが、なぜか成り行きでこうなった。笑
この人は割と最近見た矢野じゅんこやピッピ隊長と同じような、「いいたいことがある」系で、結構いいですよ。
ただ、いろいろな点に関してわずかずつ作ってるような感じを受けたんだけど。歌声やMCにしても。
「引かれることがある」ってのは、たぶんまだストレートさが足りないんだと思う。以前も書いたけど、本当に言いたいことをその人なりの最高レベルで表現できてれば「美しく」見えるもんだと思う。
曲や歌詞も荒削りというかちょっとまとまってないというか、シェイプアップの必要があると思うが、1曲にあまりいろんな要素をぶち込まずに、少しだけシンプルに、少ない点にコンセントレートした方がいいんじゃないかなんて思ったがどうだろうか。ただ、曲が多少複雑で起伏のあるのは持ち味なんで捨てない方がよさそうだけどね。
でも「いいたいことがある」ってのは得がたい資質で、普通はこれほど強くは表現できないもんだ。曲は不思議な感じで、多少長くても聴いてられるのも力のある証拠。

その後横浜BBストリートに向かって、ラストのtytを見る。
前にモナレコードで見たときより充実してる印象。
この人はまだ試行錯誤中とはいえ、いろいろちゃんとわかっててやってるので何も言うことはありません。
 

アンナ・カレーニナ

2007年7月23日
これは2、3ヶ月前から書こうと思ってたネタで、たまたまさっき思い出したので。

ケーブルTVをつけっぱなしにしてると、思わず目を引かれる映像がたまにある。
先日、ロシアを舞台にした映画をやってて見入ってしまった。しかし出かける時間が来たので見てたのは1時間ほど。
後で調べて、トルストイの「アンナ・カレーニナ」、ソフィー・マルソー主演、1997年作とわかった。有名な原作に有名な映画で、やっぱりすごい力のある映画のように思った。(あまり評価しない人もいるようだけど)

ひと月くらい経って、また再放送してて、今度は続きを30分くらい見ることができたが、やっぱり出かける時間(笑)。
最後の方いったいどうなるのか、原作で読んでみたくて。分厚い文庫本で上中下の3巻だそうだが、俺の読む速度からしたら全部で1日もあれば十分のはず。

PS
 松岡正剛の書評が面白いです。↓
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0580.html
でもこれで読んだ気になってはダメですね。
 

書きたくないが

2007年7月22日
ここ数日、ある若いミュージシャンの名前で検索してくる人やら2ch?やらから飛んでくる人がやけに多いなあと思ったら、そういうことになってるのか。
ということは、俺は当然支援者と見られてるわけで。
それから、一昨日、とある人とそのミュージシャンの話になったときに、何を言ったらいいか困ったので、やっぱり関係者には知らせておかないとと改めて思った。
あと、また別な筋から、ここしばらくその人についてのネタがないねと言われたこともある。
なので、もともと書くつもりはなかったんだけど書いておく。
それが誰かはあえて書かないが、gooのブログからはもうひと月以上前にリンクを外してあるので、わかる人にはわかるはず。

何があったのかというと、要するに失礼な振る舞いがあったんで絶縁を申し渡しただけなんだけどね。
その具体的な内容は書かないけど、別に秘密というわけでもないので、直接聞いてくれれば教えますよ。
あと、今話題になっている事件?とは関係ないことも付け加えておこう。(俺もそっちの話はついてるんだとばかり思ってた)

温厚な俺の、それも(これからも変わるであろう)若いミュージシャンに対しての対応としては意外かもしれないが、それに足る振る舞い(+その前後の期間の言動)だったと俺は思ってる。
 

音沙汰

2007年7月20日
クラシックスの中心メンバーの女子2人組みの「音沙汰」を見に渋谷サイクロンへ。
まあ出来はよくわかないが、十分に聴ける。
「聴ける」って意味は、何をやろうとしてるのか、何を表現しようとしてるのか、どこまでの高みを見てるのか、などの点において鑑賞に堪える、みたいな感じかな。いやほんと出来は関係なく聴けるもんだよ。
最後の曲は素晴らしかった。
この2人、今年二十歳とは恐れ入る。
 

邪悪な力(笑)

2007年7月19日
ホラーTVとかでよく「戦慄すべき強大な邪悪な力が目覚めた」とか言ってるじゃん。(今も言ってたんだけど笑)
でもぜんぜんたいしたことないのな。
銀河系の一つを一瞬で消滅させることすらできないのによく言えるなそんなこと。
と私はいつも思ってますが?

 
PS
 そう考えて「こんなのは雑魚キャラだ」と思いながら見ると怖くない(場合もたまにあります)です。稀代の怖がりの私が言うんだから間違いないです。その前に画面を見れるかどうかがまた問題ですが。
 
娘にジミヘンのギターやツェッペリンのボンゾを聴かせてやろうと思って車でかけてたところ、ふと思いついて「王様の恩返し」も聴いてみた。
そしたら、二人して大笑いは大笑いなんだけど、この「ロックンロール」に限ってはまるっきり笑えなかった。
というのはその歌詞がね・・・・。特にサビなんて、「長い間長い間僕はひとりひとりひとりひとりぼっち」なんだもん。他の部分もすげえ深い。
久しぶりに聞いてちょっと青ざめたほどだったが、まさにこれがブルースをルーツに持つ?真正ロックンロールの歌詞なのかもしれない。

俺は英語がよくわかんないんで、ツェッペリンのオリジナルも「調子のいい曲」みたいな印象があったんだけど、改めて原曲聞くと確かに訴えかけてくるものがあるね。
この点、先日書いた日本工学院の講師の模範演奏なんだけど、やっぱりそのエモーショナルな部分を掴み切れてないで形だけというかさ。

演奏なんだけど、王様の方はおそらくそうる透に六川正彦で、別に文句ないどころか日本のトップクラスのものだと思うけど、ツェッペリンに比べると、ベースにしてもドラムにしてもやっぱり一音一音の骨の太さ、グルーブの太さが違う。ジミヘンのライブなんか聴いてもそうだけど、録音の機材や技術の問題じゃなくて、やっぱりなんというか、その存在がそのまま音になってしまうような印象がある。なんでだろ。

あとボンゾ、オカズほとんど入れてない!

PS
 マーティ・フリードマンと真矢がユニットを組むきっかけとなったセッション(というか音合わせ)をテレビで見たことがありますが、それが「ロックンロール」でした。やっぱり真矢ってのはたいしたドラマーだと思ったもんです。マーティはあの調子で「なーんかいい感じ♪」なんて言ってました笑
 
やっぱり仕事がたまってるし大雨だしってことで、気が進まなかったんだが、こういう日こそ行かなきゃいかんと思って出かける。

なんかよく知らないバンドがいくつか出てたけど、まあそれなりのレベル。どういう関係なんだろう?
俺に聞いてくれれば面白いバンド紹介するのに。笑

アコースティックになったシェリーを今回初めてまともに聴いた。不思議な感じの面白い曲で、ギターはもちろんなかなかいい。でも割とみんな似たような曲みたいな感じはあるね。
前に佐瀬君は「韓国製のエレアコで十分」なんて言ってたんだけど、今回はテイラーのいいギター使ってやがった笑。生音もいい音してた。

以前書いたわくわくバンドのリズムセクションにkozy(http://ko-zy.web.infoseek.co.jp/)が加わったsoot。この人最近プロとしてもまれてるせいかエッジの効いたギター弾くようになってて、なかなかよかった。あとベースの人が後藤次利が好きとはびっくりでした。

娘の同級生の女ベース弾きも妙なバンドで出演してまして、この人、歌はともかく(笑)ベースはどこ出しても恥ずかしくないですね。いいです。

O.D.Sky先生、お疲れ様でした! 楽しかったです!!
 

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