今日の日記

2002年5月1日
 今日は(毎度のことながら)意表をついて、世間を震撼させた、あのスミカ日記について触れてみたいと思います。私がここで日記を書くきっかけともなった方ですし、相当な思い入れがあるんですが、そのタイミングについては正直、少し考えざるを得ませんでした。
 しかしご本人ももう大丈夫とおっしゃってますし、新局面を迎えられた模様です。
 私の方が悪い意味で新局面にならないうちに、書けるだけ書かせていただきたいと思います。

 私がスミカ日記を知ったのは昨年の12月の初めとかなり初期でして、ある風俗嬢のサイトから偶然にたどり着いたものです。
 ということで、実は私、スミカさんの当時の風俗嬢としてのサイトなんかも見ております。(確かその掲示板にリンクが貼ってあったような記憶があります)
 少し前まで、googleのキャッシュや風俗紹介サイトに関連データなんかも残っていたはずですが、もうなくなったようなので安心?です。ダウンロードしておけばよかった・・・なんてウソです。

 当時の日記ですが、まあ一言でいえば、たたみかけるような緊迫感のある文章で、行間から迸る悲鳴、あるいは叫びのようなものは、とても痛く突き刺さってきました。
 以前述べたように、私は他人の悩みや苦しみには大変冷淡ですが、境遇的にも私を凌ぐと思われたスミカさんの苦しみに関しては、無条件に共感できたものです。

 同時に、この先いったいどうなるのか、とても目を離せない感じがありました。ですから正月に更新がなかったときは心配したものです。そしてなんか滝に落ちようとする激流のような感じで迎えたXデーの夜。はっきりいってあまり眠れませんでしたよ!
 
 
 さてその日記の文ですが、非常に書き慣れていることを感じさせます。結構ずらずらと長く書きたてていますが、全然読みにくくないのは流れが非常にスムースだからでしょう。リズムもよく、とても参考になります。
 観察眼がとても細やかで、批判も的確ですが、そのわりに攻撃的な感じがしません。以前やさしい女性のように思えると書いたことがありますが、要するにそういうことです。
 サイトなんかを見ますと、大雑把な私の感覚からすれば言及が細かすぎるような印象もありますが、これはむしろ長所ともなるずです。

 これだけ筆の立つ人ですから、日記以外の何かも読んでみたい気がします。先に、今後プロを目指すかもしれない若い方に参考になるかと思って、文才ネタについてちょっと書いてみましたが、当然スミカさんのことも念頭にありました。
 別に日記が面白くてもしょうがないわけですが、今後もスミカさんでなければ書けないようなモノを勝手ながら期待しております。
 
 
 誰にでも業、あるいはやむを得ず体験せざるを得なかった苦しい出来事というものがあるはずです。それに潰されるのか、はたまた何らかの意味で昇華するのか、またそのプロセスはどんなものか、なんてことをスミカ日記を読みますと考えざるを得ません。
 それは本人次第なのかあるいは運とかによるものなのか、さっぱり私にもわかりませんが、スミカさんをはじめ、とにかくこのだいありぃのーとに書かれている皆さん(だけではありませんが)の人生が実り多いことを願う次第であります。
(・・・そして自分もね)

 今後、精神障害者の社会復帰を援助するPSW(精神保健福祉士)を目指されるとのこと。なんかとても向いているような気がします。有能な彼女のことですから、放送大学や専門学校なんて楽勝でしょう。
 
 
 ところで、これは私が勝手に思っているだけですが、スミカさん(と元彼さんも)はある時期苦しみを共にした戦友であります。
 もし仮に、私を救い、そして社会復帰させてくれるものがPSWであるとすれば(そうであるかどうかは知りませんが)、それはスミカさんを除いて他にはいない、そのように考えているのです。
 
 
 
>ミアナさん
こちらからリンクを熱望していたところでした! (件数制限でこれ以上増やせないのです)
毎日読ませていただいています。強烈にオモロイです。
 
 いや、そんなことはないんですけどね。

 本当は順番から言って、たとえば南条あや氏を開祖とするメンヘル系の人々について論じようと思ってたんですが(当然ネタはあります)、ちょっとテーマが重く、すぐにはまとまりません。

 そこで次は、最近気になっているHNについて一席ぶとうと考えました。たとえば、サッカー関係なら「ルイ・こすった」さん、「フット猿」さんなど、非常に気になっていたのです。(日記本文はまだ一度も拝見しておりませんが)
 しかし、そのほかのうろ覚えのHNをリンクをたどりながら探しているうちに、小一時間たってしまいました。(しかも見つからない)
 断念せざるを得ないようです。

 ということで、明日に期待。(しないでください)
 
 
PS
 無料CGI、調べればいろいろあるもんですね。驚きました。HPリニューアル計画は進行中ですが、もうしばらく時間がかかりそうです。
 
 今日は、読んで不快感を感じる人がおられることをあえて承知で書いてみたいと思う。決して悪意のあるわけではありません。

 リスカ、ODという言葉に代表されるメンヘル系のサイトを割りとよく見ている方だと思う(最近はそうでもないけど)。
 まあ共感できる部分があるから見てるわけで、悪い意味で「健全」な人はまず理解できないし、近づかないジャンルでもあるだろう。
 
 ところが、自分でもイマイチピンとこない部分があって、それは何だろうとずっと考えていたのだが(その多くが女性であることも原因?)、最近、それを見事に言い表している論評をネットで見つけた。
 
 まず、これを読んでいる中に関係者がおられるかもしれないのでなかなか書きにくいが、故南条あや氏について。
 前にも書いたとおり私はGON!の初期からの読者なので、当然リアルタイムに読んでいたわけだが、すっかり忘れており、昨年そのメモリアルサイトを見て改めて思い出した次第だった。

 次いで、2chのメンヘル板を見てみると、やはり南条スレが立っており、しかも過去いくつもあったらしい。
 詳しくはhttp://life.2ch.net/test/read.cgi/utu/1011465205/を見ていただきたいが、やはりいろんな意味でかなり叩かれてるわけだ。
 叩くほうの意見もわかるし、まあそれが一般的な見方なのだろう。

 さて、そのスレの397に紹介されているhttp://member.nifty.ne.jp/windyfield/bpd.html
 書き手の精神科医である風野春樹氏は、
「なぜ、こうしたサイトがこんなに多く存在するのだろう、というのが私が感じた疑問である。なぜ、彼らはサイトを作るのだろう。そして、ときには鋭敏な感受性を示す文章をしたためながら、なぜその一方で、多くの人が嫌悪感を抱くであろうリストカット写真を載せたりできるのだろうか。さらに、なぜあれほど薬の名や細かい作用に関心を持ちながら、自らの病理についてはあまり関心を持っていないように見えるのだろうか。」
と3つの疑問を述べている。まさにコレが私の感じたピンとこない点そのものであった。

 私は精神医学については何も知らず、氏のコラムで始めて鬱と境界例の違いも知ったくらいであって、紙面?の関係で個人的見解は後日にさせていただきたいが、少なくとも最初の2つの疑問については、ある程度納得いく見解を始めて読んだ気がした。
 しかし、残りの疑問点の「薬の知識と自分の病理の無関心」については言及がなかったのが少し残念である。
(まあ想像をたくましくすれば推測できないことはないけど)

 このネタ、明日に続くかも。

 
PS1
 風野氏のサイト、私家版・精神医学用語辞典を含めて結構面白いっす。

 
 日記の更新状況からいって、どうも一日あたり1時間ずつずれていくような気がする家所であります。

 人間の生体リズムが25時間であるって話と、それを24時間に修正するのに光を浴びる必要があるってことは、1950年代の洞窟での実験結果とともに、結構一般的に語られることが多いようです。
 一方で、25ではなく24や23時間の人もいるという話も聞いたりします。

 前から本当のところを知りたいと思ってんですが、その後の追試、それも個人差について着目したやつはないんでしょうか。
 そして、何よりそれが24時間でないとしたら、その理由を知りたいと熱望しております。
  

 さて、今日は本当は昨日の続きを書こうと思ったのですが、ちょっとテーマが重く、自分の考えがすぐにはまとまりそうもありません。

 そこで次は、最近気になっているHNについて一席ぶとうと考えました。たとえば、サッカー関係なら・・・・あれ、なんか前に書いたような気がする。

 ということで、以下同文。(てゆーか今の時代、コピペすべき?)
 
 
PS
 ただいま、同時に3つのサイトを作ろうとして四苦八苦しております。
 私の場合、見やすさやナビゲーションしやすさは結構気にしますが、いわゆるデザインなんか一顧だにしません。
 で、苦労しているのはCGIスクリプトの改造や設置なわけです。(PHPやrubyもありますが。あとJavaScriptは自分では切ってるくらいなので、ほとんど使いたくありません)
 結論としては、そんな難しいものではないんですが、労力を省きたいのならサーバーを選べ、ってことですね。
 無料なら使えるネットであまり問題は起きてません。
 有料では、niftyなど(大手ゆえに)要注意のところがあります。むしろ、月1000円未満で、継続性のある良質なサービスを提供してるところを利用するのもいいのではないかと思います。ネットを見てみますと、www.pobox.ne.jpやwww.levtex.netの名前が挙げられているようです。(まだ他にもあるでしょう)
 なお、独自ドメインが必要ならあと1000円くらい足せばできるみたいですね。(今作ってるのは、www.apgeo.comの独自ドメインで1200円のサービスなんだが、どうなんだろうか。まあアクセス数はそれほどでもないから、サービスが継続さえすればいいんですが)
 

今日の日記

2002年5月5日
 娘が遊びに来てくれて、嬉しいっす。
 で、例によってさんざんネットをやっていったんですが、最近はお仲間のバンプファンのサイトをいろいろ見ているようです。

 ゲラゲラ笑ってるので、ちょっと覗いてみると、「俺日記」(http://members.home.ne.jp/ore0203/top.htm、ミラーとしてhttp://orenikki.fc2web.com/もあるらしい)を見てました。
 あの侍魂に影響されたサイトだけあって、なかなかのものです。しかも作者は娘と同じ中ニです。
 
 日記、コラム、自作バカコラの3つが主なコンテンツですが、どれも面白いです。
 私的には自作バカコラの中の「番組表」が最高に笑えました。細かいところまでよく読むと、相当なものです。
 「えなり集合」もなかなかですが、同じネタであればだいありぃのーとの誇る闇メルヘンさんのサイトの表紙をかざっていたヤツの方が鋭いかと思いました。
 
 細かいところでは、掲示板のあんまりなアイコン、自己紹介(特に、「無人島に一つだけ持っていくとすれば? 」に対して「日本に確実に安全に帰れる船セット」という回答は才能を感じさせました)、ところどころにあるバカみたいな音声など。

 ところで、最近の超若い人はこういう文を書くんですね。 
 特徴として、直截な形容詞(および擬態語、感嘆符など)を使った極めて短い文、多くの改行(てゆうか空白?)、色を変えた大きいフォントによる強調、等々が挙げられます。
 
 実は、個人的には非常に読みにくいのですが、娘は抵抗なく読みこなしてるらしい。
 まあ、まだワビサビを芸風とする年頃ではないですから、若年のストレートな思考形態どうし、共感するものがあるのでしょう。

 今後はこういう文が増えてくる、どころか主流になる可能性もありますな。(こういったスタイルの中でワビサビを追及することも不可能ではないはずです。)
 自分に理解できないのを無条件に排除するのではなく、カツモクして見るべし! と思ったワタクシでした。
 
 
>けいすけさん、JJさん
 リンクありがとうございます。こちらからは件数制限にひっかかって相互できないんですが、いずれなんとかします。
 日記、読ませていただきますのでよろしくおながいします。
 

日記の醍醐味

2002年5月6日
 マンボウさんがとても印象的な日記を書いてくれたのを受け、常々考えていたことを書いてみようと思う。

 いつぞやも触れたが、別にプロでもなんでもない方でも、個人的な深い経験を書き綴ってくれると、これは大変な説得力のあるものになる。
 結論だけを述べれば、そこに不特定多数の日記を読む醍醐味があるし、私がダボハゼの如く、無節操にお気に入りを増やしてきた理由でもある。

 そんな日記をいくつか例として紹介しよう。いずれも今年、3月以降のものである。

 まず、これは日記にはもったいないと思ったのが、凛音(リオ)さんの「人生の岐路―親友・S―」。プロらしく簡潔にまとめられているが、1冊の本にもなり得るくらいのものである。
 ロゼカラーさんの「不純な動機」。大変印象的な青春の思い出が綴られている。
 MICHIYOさんの「育児放棄されてるKくん」。とても考えさせられる内容で、痛く胸に迫る。
 政二さんの「ブラザーコンプレックス考」。別に私が彼らの昔の姿を知っているわけではないが、成長が伺えて嬉しい一文である。

 他にもたくさんあるだろうが、いずれも珠玉の名作だと思う。

 そして、これまであえて書かなかったが、ワタクシ実は看護婦マニアである。
 といってもフェチではなく(と思う)、江川晴氏の著作を読んで以来、とても関心を寄せている方々であって、生と死に日常的に触れざるを得ない彼女らの日記の視点は、信じられないほど腰が据わっているし、詳しくは書かないものの、心を動かさざれるを得ない体験を間違いなくしているはずである。

 人のばかり紹介していないで、明日(というか小一時間後に)は極めて珍しく、自分のエピソードを書いてみようと思う。

 
PS
 本文と関係ありませんが、ワタクシ、子供の足の裏を揉んでおります。
 チチローがイチローにしてやっていたという話を聞いて、小三くらいの時から毎日寝る前にしてあげていましたが、お互い、とてもいいもんです。オススメですよ。
 棒ではなく指でやってあげてください。また、熱があったり疲れているときは避けるのは当然です。
 

エピソード・ワン

2002年5月7日
 一日25時間周期によるズレ込みの遅れを取り戻そうと、ムリヤリ書いている家所であります。
 
 さて、私の日記はコラム系というものらしいんですが、今日はちょっと趣向を変えて、昨日というか下の続きです。


 えー、これは娘とカミさんの話ですが、慣れないので極めて簡単に荒筋だけ。それだけでわかってくれる人向けであります。

 
 娘が幼稚園くらいのとき、一家三人で比較的すいた電車に乗ったことがありました。
 ところが、いわゆるホームレスの方がいらっしゃり、異臭と異彩を放っておりまして、なんとなくその空間には人が寄り付いてないわけであります。
 
 ところが、娘は電車に乗るなり、平気な顔してその方に近づいていくのです。
 別にホームレスの方でなくても、離れていこうとする子供を呼び返すおやごさんも多いのではないでしょうか。この話を他の人にしたところ、車両を替わる、と言った方もいらっしゃいました。

 さて、こういった状況について、私はすばやくまたよく気づくのですが、行動は結構優柔不断です。
 ところが、うちのカミさんは何もないかのようにホームレスの方の方へ近づき、その面前で娘とごく普通に話しておりました。
 自分で言うのも何ですが、娘は(当時は)非常に可愛く、おそらくその方を好奇心いっぱいで純真無垢な目で眺めていたのではないかと思われます。

 この光景を見て、私はいたく感心いたしました。
 単に、母親が鼻が利かないとか、目が悪いとか、鈍感であるという話もありますが(それは当たっておりますが)、このように、すべからく構えずに物が見え、また行動できるのはすばらしいと思いました。
 
 大学1年のころからですから、その時点で15年以上一緒に暮らしてきた二人でして、お互いよくわかっております。
 しかし、力を合わせて外の世界に立ち向かうのはできるとしても、お互いに向き合って、自分にないものを開発していくのはなかなか難しい。
 相手のいい点を改めて見る、見るだけでなくなんとかする。そういった努力をしてみようと心に誓ったことでありました。
 
 
 しかしながら、何事も自分勝手なワタクシの力量不足も明白でありまして、やっぱりダメだったみたいです。
 
 
 
 以上、過去の私の日記も含めまして、なんか感想がありましたらヨロシク。(数日更新しないかもしれませんので)
 
 
PS
 これは、何人か方が前に書いていたニオイネタで思い出したものでもありますが、なんで子供や動物はニオイに対して好き嫌いがないんでしょうかね。
 

例によって胃腸炎

2002年5月8日
 昨日、これから少しの間更新しないかも、と書いたのは体調不良という意味でした。
 2月も同じ目にあったのだが、急性の胃腸炎らしい。最近はコーヒーと酒をがぶ飲みしてたし、根本的にはやっぱり食い物が悪いんだろうなあ。
 熱も38度あります。

 しばらく安静にしとりますが、容態によってはやっぱり何日か更新できないかもしれません。
 
 ずいぶん回復しております。ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。
 チトやることが詰まっておりまして、明日から復帰いたします。
 すいません、レスもそのときに。
 

整理

2002年5月10日
 腹具合は本調子というわけではありませんが、まあ大丈夫でしょう。昨日より少しずつ飲みだしております。ご心配をおかけいたしました。
 医者は細菌性のものとかいって抗生物質を出しますが、私見によればそうではないですね。
 かといって精神的なもの、というわけでもなく、何と申しましょうか、病気になる「時」はなるものなんでしょう。(謎?

 ところで、気分の方はかつてこれまでにないほど落ち込んでおりまして、本当はもう日記を書く気にもならないほどです(実際、放置しようかともおもったんですが)。その理由については、いずれ書くことは、んー、なさそうです。
 近日中にまた毒吐きそうなのでコワイです。

 ということで、とりあえず、前から課題となっておりました、お気に入りの整理から手をつけてみました。
 日記評論家としては結構死活問題なので、諸先輩方のお話を参考にしまして、ちょっとまとめてみますと、

1.相互リンクを必要とされていない方
 全くなしの方や、仲間うちでメッセージを交換している方(これが本来の使い方であるような気がします)

2.一定期間更新のない方
 ひと月という方もいらっしゃいますが、自分からのリンクなら2月くらいはお待ちすべきかと思います。

 ということで、ブラウザのブックマークの方へ何人か移動させていただきました。
 
 
 いつも思うんですが、秘密日記が読める読めないという機能以前に、何か「読んでるぜ」みたいなのがわかる仕組みがあってもよさそうな気がするのですが、いかがでしょうか。
 他の日記サイトのシステムもいくつか見てみましたが、私信メッセージの仕組みも含めて、結構苦労しているようで、面白いです。

 ところで、秘密日記についてですが、本文で書いて問題ないことを書いてしまいたくなることがあるので、今後は注意したいと思っております。
 
 
>スローガン男様
 一時的にお気に入りから外させていただいております。その理由は、もしそちらで日記を全削除された場合、どうもお気に入りのリソースが解放されないようだからであります(ポインタが残ってるのか?)。
 復活を切に希望しております。
 

 

2002年5月11日
また結局1日遅れのペースになっちまったのでパス                             
                                 
 今日はネタもちゃんと考えてたんですが、楽しみにしてた娘が来てくれなかったので不貞寝してます。
 

翻訳ソフトについて

2002年5月13日
 英語の小冊子の翻訳を人から頼まれたので、やむなくやっている。専門分野なので、私のような英語力でも頼りにされることがある。

 当然、最近の翻訳ソフトの力を借りることも最初から頭にあって、なんとかなるだろうと軽い気持ちで引き受けてしまったわけだが、結構後悔している。

 自分の持っている翻訳ソフトは、ThinkPadに付いていた「翻訳の王様」というやつ。1つだけでは心もとないので、ちょっと古いようだけどhttp://www.zdnet.co.jp/netlife/enter/feature/0104rtans/ を参考にしてみた。

 機械翻訳は英文との相性がポイントなので、その実力を云々するのは難しいが、少なくとも今やっているのでは、AmikaiエンジンのEcite(niftyも同じエンジン)が長い文も訳してくれるのでよい。グレードはALTAS、LogoVistaと同じ程度。
 AltaVistaと翻訳の王様はちょっと意味不明の訳が多い。
 EtoJ、Babylonとかもあるのは知っているが、試してない。

 ということで、結論としてあまり役に立たないことがわかった。
 簡単な英文なら自力でわかるし、複雑な文は、翻訳ソフトでは手も足も出ない。いったい何のために存在するのかという話もありそうだ。

 ただ、簡単な短い文には威力を発揮するので、チャットと組み合わせるという話はよく聞くし、実際私もやりかけたことがある。

 ところで、実際シゴトでやっていてバカ翻訳が出てくると腹立たしい限りなのだが、本当は笑えるものであって、それをネタにするサイトもある。(王様やダンスマンの直訳洋楽と同じようなもの)
 いくつか見かけたことがあるが、すぐに出てくるのはhttp://www2.ocn.ne.jp/~pcat/tyokuyaku/tyokuyakutop.htm
 オリジナルを知らない人にはあまり面白くないかもしれないけど、管理人のコメントが普通ながらしゃれている。
 
 
 ということで、自分の英語力をタナにあげて不平不満いっぱいの家所であります。
(しかし英語辞書は便利だ。発音もわかるし)
 
 んー、どうなんだろう、代表。
 いい試合してたんだけど、結局根負けしてしまったような印象。でもやっとヨーロッパの強豪に互角に戦えるレベルになってきたなという感じがする。
 やっぱりこれはスゴイことでしょう。
 
 個人個人についていえば、マークのせいもあるだろうが、やっぱり中田が完璧には機能していないのが気になる。しかし、おそらく試合中に皆に指示するその戦術眼は正しいと思うし、マスコミが少し前に言っていたような中田不要論はバカげている。

 小野はスピードはないかもしれないが、ついにあのテクニックを生かすすべを身に付けたようだ。
 実は彼は高校サッカーに安住しすぎたといわれており、確かにあの時期に海外に出てレベルの高い環境でやっていれば、もっと伸びたかもしれない。
 いずれにせよ、ポジションはどうあれ、小野も外せなさそうだ。
 
 稲本は、デビューの頃から注目している選手。実は1997年に加茂監督が代表入りを示唆したことがあるのだが、ご存知だろうか。
 おそらく攻撃参加しているために、守備の穴もできてるんだろうが(そのへんはTVなのでよくわからない)、スケールの大きな、文句なしにすごく好きな選手である。
 ところで、岡田監督が前回、市川を抜擢したが、実は森岡も候補にあがっており、中村俊輔にしろ、稲本にしろ、加茂−岡田ラインの選手を見る目はやっぱりたいしたもんだと思うのである(プロだから当然か)。

 さて、気になるバックであるが、少し前まで、中田浩二と宮本では心もとない感じがあったのだが、もうあんまり関係ない気がしてきた。
 宮本の替わりに森岡でも、そんな身体能力に大きな違いがあるわけでもないし、ミスも絶対にないとはいえないだろう。
 中田浩二も対人に弱いという感じでもなくなってきている。
 やっぱりスゴイ選手には個人能力であっさりやられるかもしれないけど、だからといって森岡、服部(あるいは秋田)なら大丈夫という話じゃないからね。
 
 サントスもそうで、彼の個人能力なんかトップレベルでは「並」以下。なんで一人で状況を打破できる選手とかいわれてるのか、さっぱりワカラン。そんな力があるのなら、とっくに海外有名チームでレギュラーはってることでしょう。
 
 
 ノルウェーには3点取られたわけだが、あんまり悲観していない。これで克服すべき課題がハッキリしたわけで、本番ではまた集中力も違うと思う。

 私見によれば、やっぱり武器は西沢−森島ラインでしょう(西沢はコンディションがよくないとダメだが)。
 結果的に温存して隠した、っていうのも悪くないような気がする。
 
 フォワードは鈴木は外せなさそう。後はもうどうでも誰でも関係なしか?
 
 
PS
 やっぱりスールシャール、ダテにマンUにいるわけじゃないね。(すいません、海外サッカーほとんど見ないもんで)

 それにしても、なんで強いチームって、あんなにダイレクトパスがポンポンつながるんだろうか?
(特にゴール近く)
 

900STと7506

2002年5月15日
 娘に奪われてたCDとヘッドフォンが返ってきたので、久しぶりに音楽を聞いております。
 
 大昔、オーディオが少しブームになった時期があって、私もずっとハマってる口なのだが、ちょっと疑問に思ってるのは、最近の若い人は、はたして十分イイ音で聞いているんだろうか、ということである。
 
 まあ、最近の録音はミニコンポを意識した音作りになっていて、スタジオには確認用のラジカセまで置いてあるらしい。
 それはそれで悪いとも思わないが、装置によって、これまで聞こえてこなかった音が聞こえる、っていうのは結構あることで、そうなると、それまで聞いてた音楽を聞き直したくなったりする。

 実際にはそれほど音量を上げられる環境は少ないと思われ、やむをえずヘッドホンで、って人も多いことだろう。私もそうである。
 現実にヘッドホンでミキシングしてる現場はライブを除いて無いし(やっぱりスピーカーで聞いてナンボだから)、本来のステレオ音場にもならないけど、しょうがない。

 ということで、本来、一番好きなヘッドホンはソニー・ミュージック・エンターテイメントのプロ向けMDR-CD 900ST。日本のスタジオ現場ではほとんどコレが使われていて、写真や動画でもよく見かける。

 私の知ってる限りでは、こんなに解像度がよくて使いやすい(あんまり大事に扱わないから)ヘッドホンはない。2chなんかでは、リスニング向きではない、聞いてて疲れるなどと結構叩かれてるけど、個人的にはそうは思わないんだけど・・・。
 そういえば、以前、スポーツ番組の解説をやらされたときに使ったマイク付きのヘッドホン、あれも半端じゃないクリアな音してたな。メーカーとか型番は覚えてないのが残念。(ソニーではなかった。テクニクスかパナソニックだったような気がする)

 しかし、900STは実は娘に取られていて、今使っているのはその外国版のMDR-7506。これは音はずいぶん甘くなっているのだが、久しぶりに聞くとやっぱりなかなかいい。
 まだエージング不足でキンキン気味だが、音の粒立ち、立ち上がりはアイワのHP−A100どころではない。(でも、値段と聞きやすさを考えるとアイワに軍配が上がるかも)

 ということで、娘に貸していた、ジッタリンジン、セメントミキサーズ、フライングキッズ、たまといったイカ天初期にデビューしたバンドのCDを聞いております。
 本当はこれらについてウンチクを述べる予定だったんですが、また後日ということで。
 
 
PS
 新宿ネオン管嬢の難問ですが、普通に考えれば2と5ということになるんでしょうが、正解は「新宿ネオン管は釈由美子似の美人である」ってことでどうすか。いつも素敵な日記を楽しませてていただいてますので、お世辞(になるのか?)込みってことで。
 ところで、釈由美子ってバカどころかすごく鋭いという噂も聞きますな。
 

凡庸な文芸評論家

2002年5月16日
 かなり以前にコクトさんに薦められた藤沢周平「蝉しぐれ」を、某所への電車の行き帰りの中で読んでみた。
 
 作品自体は、有名なもので取り立ててコメントすることはない。藤沢周平らしい作品とだけ言っておこう。
 
 さて、この文庫本解説であるが、文芸批評30年の(とご自分で書いていらっしゃる)キャリアを誇る秋山駿氏が一文を寄せている。
 曰く、「私は藤沢周平を読まなかった。五味康祐、柴田レンザブロウ亡き後、(中略)深い失望の中にいたからである」
 これは全く私と同じ。

 ところが、次に「この小説を読んで徹夜した」というくだりがあり、そこから話を展開してるんだが(朝のさわやかさにかけたりなんかして)、私は少なからず驚いてしまった。

 あのー、すいません、私、この450ページ強の文庫本、1時間半でらくらく読めたんですけど・・・。
 文芸評論家ってそんな遅読で商売になるんですか? 
 私は別に速読法を使っているわけではないが、確かに細部の表現は確かに飛ばし読んでいる。それにしてもプロだろう? 基本的に、読むのは速ければ速いほど理解も深いっているのは、常識だと思うんだけど。
 だからというわけではないが、ふむふむと思ったのは冒頭だけで、その後は極めて凡庸。決め台詞を含むラスト3ページへの考察も言及も何もなかったし。
 
 例によってムッとしております。
 
 
PS
 今週やってるケーブルTVのFOXチャンネルのXファイル、フランク・ブラックをはじめとするミレニアムと関わりのあるストーリー。いつかはやるのではないかと思ってた。
 それにしても、一週間で4回も5回もやるかね。すっかりセリフまで覚えてしまいました。
 

CD作りにハゲむの巻

2002年5月17日
 某所より借りていたCDライターを返さなくてはならなくなったので、懸案だったMyお気に入り音楽CDを作ることにした。

 まず、数多いエヴァCDの中から、20曲近くあるフライミーツーザムーンを1枚に集約。
 次いで、E13とかを含むタナトスのシリーズ、甘き死よ来たれ、次回予告とかを集め出したが、肝心の名作CD、エヴァンゲリオンヴォックスが娘から返ってきてないことが判明し、途中で挫折した。
(ヴォックスのプロミストランド、つまり次回予告のロングバージョンは名曲。演奏はなんとなくノリが悪く、イマイチのような気がする。本編の岡沢章−トガシキ祐一ラインの方がよかったのでは)

 やむなく、吉田美奈子、大滝エイイチ、谷村有美、セメントミキサーズ、ジッタリンジン、近田春夫といった何がなんだかわからないのを集めて1枚に。そりゃそうだ、基本的に積んであるCDの上から順にやっていったんだから。

 吉田美奈子は名盤フラッパーから2曲、大滝エイイチはシュガーベイブ時代のものとCM曲。 
 谷村有美ではかつて探していた21エモンのエンディングテーマ、「21世紀の恋人へ」の入っているホワイトソングスから。
 ジッタリンジンは「シンキーヨーク」と「プレゼント」。ホワイトベリーがカバーした「夏祭り」は割愛。
 で、その後に泉谷しげるの「デトロイト・ポーカー」を入れてみたんだが、あまりの音の(傾向の)違いにびつくり。
 ルーサーだからこれも確か村上秀一が叩いていたと記憶するが、アルバムコンセプトどおりのものすごい迫力のある演奏であることを改めて認識。娘もなにこの音、って言ってました。

 その後、ユーミン、サザンオールスターズ、フュージョン/ジャズ系とトライする予定だったが、ライターからエラーが出だしたので中断。
 壊しちゃったのかも。


PS
 代表が発表されたようで。
 波戸の落選はある程度考えられたところだが、秋田が入るとは・・・。
 それ以外は妥当な人選なのではと思う。
 

サッカー考その1

2002年5月18日
 すいません、まだ翻訳とかひきずってまして、日記もあんまり書く内容がまとまってません。

 ということで、中村俊輔の代表落選。
 夜中のサッカー番組で、岡田元監督が、「俊輔にはやっぱり左サイドは難しいんじゃないか。とはいえトップ下でもなかなか使いにくい。さらに、途中出場の選手としては暗い」と率直に話してました。
 
 私が思うに、俊輔は小野よりも1年くらい先に海外に出るべきだったように思います。テクニシャン系の選手は、結局本場でもまれないと国際試合で使えるようにはならないのではないでしょうか。
 西沢、高原、中田といったスピードや馬力もある選手なら短期でもなんとかなるでしょうけど。

 俊輔、海外でダメなら結局ダメなのはあきらめもつくというもんで、今回のような経緯よりはずっとよかったのではないかと思うんであります。
 
 ところで、岡田さんの話は面白かったでした(ものすごくひょうきんな人だっていうのは知ってましたが)。
 秋田の選出はよくわからんとも言ってましたな。
 
 サッカーの解説ですが、松木某とか中西某とか、代表どころか2流以下だった元選手、監督としても2流どころが解説めいたものをやることが多いようですが、これはいかがなものでしょうか。
 話がうまいのはいいことですが、その内容は国際レベルの微妙なところを語れないのではないかと危惧するのであります。

 さすがに、最近では、サイドチェンジするたびに「いい展開ですねえ」を連発する人は少なくなったようですが、まあそんなに進歩していなさそうです。
 ですから、たまに本物(たとえば昔の小野コーチとか、何かの試合のゲストで呼ばれていたグランパスの山口とか)が話をすると、オオッと思うわけで、本当はそんなんじゃいけないと思うんですよね。

 やっぱり、これまで解説をしていた人にその意識がなかったり、不勉強であったことが最大の原因でして、だからラモス某とか金子某とかわけのワカラン人の出てくる余地が出てきてしまうのですね。

 野球では、かつて野村氏のTV解説を録画して勉強している監督がいたらしい。
 それくらいレベルの高い解説をお願いしたいもんであります。
(加茂氏は話し方はともかく、内容は合格です)

 将来的に期待するのは、たとえば宮本。おそらく理路整然とした素晴らしい解説をしてくれるでしょう。森島なんかも腰の低い語り口で、人とは違うことをしゃべってくれるかもしれません。
 
 
PS1
 そうだ、そういえば俺はスポーツ解説者評論家でもあったんだった。
 あと、文庫本あとがき評論家は、文庫本解説評論家の間違いでした。

PS2
 あとさあ、協会はトルシエをサポートするための組織なんだろ? だから絶対的に擁護しないと話がおかしい。
 トルシエが選考発表で不在だったことに対してだが、協会はそれを許可したわけなんだから、マスコミに対しては「文句あるなら今ここで言え」とか「文句あるか」とか毅然とした態度を取ってもらいたい。
 そうでないと俺は納得しないぞ。
 
 
 猫好きでして、かつて3匹ほど飼いました。
 ということで、猫科の動物についても、いろいろ本も持ってまして、面白く読んでおります。

 今日、何かの番組にチーターが紹介されてましたが、草食動物に子供のチーターが取り囲まれて攻められるという、なんかよくわからない取り上げ方でした。

 まあそれはいいとして、チーターが世界最速の動物であることはよく知られていると思いますが、私の大好きな生き物ですので、ちょっと紹介させてください。
 最高速度は120km近く。静止状態から2秒を切るタイムでトップスピードに達します。これは現存するどんなレーシングカーやバイクもかないません。制動力も同程度。方向転換はかなり太く長いしっぽを使って瞬時にコースを変えます。
 100mを本気で走れば楽に3秒台前半といわれてます。信じられますか?

 最高速度60km強の馬よりもはるかに速いですが、その秘密は走り方にあります(てゆうか馬の走り方が4つ足動物としてあまり合理的でないとされてます)。
 普通、カモシカとかシマウマとかの草食動物の方が一般的に脚は速いんですが(逃げ足ということですね)、唯一例外の肉食動物がチーターだそうです。

 欠点は、猫とちがって脚の爪が引っ込まないこと(まさにスパイクの爪ですな)、トップスピードでは500mも走れない短距離走者であることです。
 
 その走る姿は美しい、というよりもちょっと違和感さえある迫力モノです。機能美、といってもいいかもしれません。ぜひ一見をオススメしときます。

 実は、一時、デスクトップの壁紙にしてたんですが、どっかにいってしまいました。惜しいことです。またネットを探してHPにでもアップしときましょう。
 
 
PS
 今日の昼間、NHK教育TVで全日本ボーリング選手権?かなんかの放映がありましたが、女子決勝に残った一人の選手のコーチ?っていうか、アドバイザーの席に板倉奈智美が座っておりました。
 板倉氏は先秋、タイで開かれたワールドカップで初優勝し、日本人として始めてボウリングのアマチュア女子世界一となった方です。
 今年に入り、Jスカイスポーツでその模様を放映してたんですが、日本プロボウリング協会の坂内保友氏がすばらしい解説をしてました。
 私はボウリングは50以上を出したことがないという、人にあきれられる実力ですが、こういう解説をしていただくとその面白さも実によくわかります。
 

 ここ数日、仕事というほどのものではないが、珍しく朝早く出かけている。
 前夜、そのための用意をした上で割と早く寝なければいけないので、なかなか日記も含めて落ち着いて何かする時間がとれない。
 
 ということで、私の最近の日記は、思いつきを乱暴に書くようになっていて、自分でも後で読み返す気も起きないくらいの出来で、申しわけないと思っている。
(他の人の日記もほとんど読めていないし)
 とはいえ、残念ながら来週以降もこんな調子かもしれない。

 ということで、どうせいい加減なら開き直って、私事でちょっと驚くようなことを書いてみよう。今日はそのひとつである。

 実はこの1年近く、車に乗るときは必ず酒を飲んでいる。
 酒を飲んで運転するのではない(そういう場合も多いが)。酒を飲みながら運転するのである。

 大昔から前科があって、なぜか私のやっているスポーツの関係者は飲酒運転をまるで気にしない。
 多くの諸先輩方には、意識のないほど泥酔して運転して帰ったという話が日常茶飯事のごとくついてまわっているし(私も何回かある)、最近では、ちょっと知られた人が、高速道路の出口に逆走して入ってしまい、正面衝突で相手を死亡させている。(皆、まるで人ごとで反省の色なし)
 
 昔、何台かでつるんで遠征したとき、渋滞もあって運転に疲れ、もうイヤんなって缶ビールを飲みだしたことがあったのだが、パーキングで止めてみたらやっぱり全員飲んでいた、っていうこともあった。

 あと、偶然だが私の仕事の業界も伝統的に酒飲みで(おそらく明治時代から)、昼休みや残業時にビールを結構大量に飲む人も多い。

 それはいいとして、最近の私のは、自分でいうのも何だが異常である。
 普段は酒が切れたりしたら、買いに行くのも面倒な場合は飲まない日もあるのだが、車に乗る場合には、必ず缶ビールその他を用意する。
 今日の帰りは、1時間弱の運転で、500ml缶ビールX2、ウーロンハイ350mlX2、日本酒1カップを飲み、さすがに帰り着いた頃にはフラフラだった。(朝早くて寝不足ということもあるし)

 自暴自棄、というより一種の自殺願望であるだろう。
 しかし、病院に担ぎ込まれるような事故を起こした場合、ゴミためのような部屋の中からエロ本なんかはいいとしても、とても人に言えないあんなものやこんなものを公にさらしてしまうことになる。それはマズイ。

 ということで、例のブツを処理した上で心置きなく飲むか、あるいは事故を起こさない程度の酒量で我慢するか、考え中。


PS
 実は、運転しながら飲むビールはウマイかどうかはわかりません。少なくとも一部に緊張があるせいか、あまり酔わない(酔いを感じない)傾向があります。ですから、調子に乗ってリミットを超えてしまうと大変なことになりますので、よい子の皆さんは注意しましょう。
 

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