てゆうか咳が頭痛に変わりまして、昨夜は眠れませんでした。
医者に行ってみたら、髄膜炎の恐れがあるとのことでした。峠はまだ越えていないようです。
あの医者は人を不安に陥れる天才です。

でも注射を一本打ってもらったらずいぶん楽になりました。

ということで、まだ寝ていたいと思います。
 
熱は38度まで下がりまして、ずいぶん楽です。
ご心配をおかけしております(何?

闘病時には、たとえばJリーグの試合分析など、いろいろネタになりそうなこともありましたが、まだ書く気は出ないようです。

今日も医者に行ってきました。
一昨日は相当重症だったそうです。
「僕は気が弱いから、病状のひどい人を見るとドキドキしちゃうんだよね」
なんていってました。
お茶目な先生です。
それともドキドキするような経験をたくさんお持ちなのでしょうか。これまたスリリングですねー。

食欲だけはあります。
鯖さんに教えていただいたタコわさびおにぎりをファミリーマートまで買いに行きましたが、見つからず。
そのかわり、いつかNICOさんが憤慨してた納豆の味噌汁を発見。結構一般的な食いもんらしいですよ。
考えてみりゃ味噌も納豆も醤油も全部同じようなもんですから、相性ばっちり、ということでしょうか?
ただし、うまかったかどうかはノーコメントとさせていただきます。
 

妄想全開。

2002年3月3日
高熱の中、妄想全開だったんですが、以下を除きほとんど覚えていません。

「いきなり次回予告」のようなもので、詩を作るサイトがあれば面白いんではないかと。これさえあれば誰でも詩人です。そしてお目当ての彼なり彼女にプレゼントすれば、イチコロ(死語)でしょう。実用性抜群でいずれ有料サイト可も。

何を考えてるんだか。
ただ、たとえばAIを使ったりする実装技術については興味ありますね。

4日休んでしまいましたので、リカバリーが大変です。頭痛いです。
ひょっとすると確定申告間に合わないかも。車検も切れちゃうかも。ひゃー。
まだ腹具合が良くないのも不安です。(抗生物質のせいでもありましょう)

PS BSの村上秀一の番組聞きながら書いてます。
今週は「柳ジョージがジミヘンをトリビュート」ですが、はっきりいって荷が重過ぎます。よくもまあそんな大それたことを思いついたもんです。
それにしても、ジミヘンの音楽、すごい繊細でソフィスティケートされているのにあらためてビクーリ。
 

車検切れ。

2002年3月4日
案の定、車検切れてました。
ウカツです。

というのはですね、ディーラーから4月8日に車検切れますのでヨロシク、というハガキが来ていたのです。
信用したワタクシがバカでした。本当の車検切れは2月24日だったではありませんか。
(何か変だなーという気はしておったのですが)

4月8日とは一体何か。ハガキを振りかざし責任をとって貰おうと、ディーラーまで細心の注意を払って車を運転して行きました。
(最近新聞で車検切れの車で事故とかの記事を読んだことアリ)
そしたら何とナント、月曜日と火曜日はお休みだったのです。

呆然とはこのことでした。よっぽど車を置いて帰ろうかと思いましたが、カギ等のことがあるので断念。

また出直します。


ご心配をしていただいた皆様、ありがとうございました。
まだ本調子ではございませんが、なんとか復帰いたしました。
今シーズンインフルエンザを経験した方によりますと、まだ1週間以上微熱が続き、すっきりとはいかないとのことですので、無理しないようにしたいと思います。
皆様もお気をつけください。
 

日記評論家宣言

2002年3月5日
ヒマに任せてずっと皆さんの日記を読んでました。
で、適当に「お気に入り」に入れてたんですけど、数に30っていう制限があったんですね。

登録していただいてる方々も相互にしたいので、他の方がどうされてるかと思ったんですが、やっぱりちょっと整理させていただくしかないようですね。
(でも、ブラウザのブックマークに移し変えただけですのでちゃんと読んでます)
すいませんが、よろしくお願いします。


このだいありーのーとに限らず、いろんな日記がありますが、昨年の夏くらいから結構読んでます。確か秋以降でしたか、SPAで「日記が面白い」って特集があったような気がします。

実は、人の日記が面白いのかどうか、時間をかけて読む価値があるのかどうか、いまだによくわかりません。
しかし、一応ここで「日記評論家宣言」をしたいと思います。

そう、これをずっとやりたいと思ってたんです。
HPのウォッチングはすでに商業的にやってる方も結構いますし、私も少ししてますが、日記の方が全然面白そうです。

さて、自称日記評論家の初仕事ですが、当分予定はございませんのでご安心ください。(何?
 
調子こいて今度は違うもんです。

あまり言いたくありませんが、最近、藤沢周平(の短編)にはまってます。
時代小説好きはガキの頃からなので、別にオヤジ趣味全開というわけでもありません。他には山田風太郎、五味康祐、戸部新十郎といったところが好み。でも、多くの時代小説は私にとって読むに耐えないのも事実です。

それはともかく、あとがきが面白くない!! 
ワタクシとしてはですね、たとえば「本当にそうだよな」と、感銘を改めて共有できるようなあとがき、あるいは新しい見方をうながしてくれるようなあとがきを望んでおります。
あらすじを書いて、あとどっかで聞いたようなことを述べて終わり、っていうのは何かの意図があるんでしょうが、なんとも味気ないものがあります。てゆうか金返せといいたい。当然、あとがきの原稿料も本代に含まれているからです。
わかっとりますか、文芸評論家の方々。特にN田K男君。

とりあえず、藤沢には小松重雄、五味には稲木新あたりしかまともなあとがきを書く人がいません。みなご老人です。(だと思います)
ぜひ、ライバルでも異業種のミスマッチでも何でも結構ですが、作家と肩を並べる力量の方、若い方に全力投球していただきたいものであります。
編集の方の見識というか、人選が全てです。時代小説なら津本陽にまかせればなかなかいいのを書いてくれるでしょうが、いつもそれじゃダメです。

いままでで一番印象的だったのは、筒井康隆の「不良少年の映画史」文庫版に色川武大が書いたもの。これは読んで満足なんてもんじゃありませんでした。これほどのあとがきは今後もまず出ることはないでしょう。
最近では、河合ハヤオ大先生の何かにその筒井康隆が書いていたのもいい話だったことを今思い出しました。


自称文庫版あとがき評論家の初仕事は、もちろん未定です。

 
ヘソ曲がりの私としましては、童話(寓話)のオリジナル版とか、あるいは新解釈っていうのは、ずっと興味があったんですが、これまで機会がなく、今日あらためて検索してみました。
そしたら愕然。すでにいっぱい言及されてます。
もう遅いかもしれませんが、急遽、ちょっと述べさせていただきたいと思います。

1.ウサギとカメ
現実的な問題として、コースの長さと所要時間、それからウサギが目安として考えていた昼寝時間、カメのウサギの能力といったところがもともと興味あったところだったんですが、まあそれはいいとしましょう。(引き続き研究中です)
いろいろなサイトで言及されているように、カメが勝った最大の理由は、寝ているウサギを起こさなかったからであることは明らかです。
勝負であるので、これはこれでよろしい。「フェアプレーの精神」とかいう意見をよく目にしますが、完全に的外れです。また、「ストーリーとしては」ウサギが昼寝するのは必然でもあります。

しかし、これをカメの側から教訓的に、「コツコツと頑張ればナントカなる」などと理解するのは根本的に間違っております。バカバカしくて反論する気も起きません。そのような精神が竹やり主義を生むのです。

カメの側からすると、この勝負は一回だけで、2回目はありません。ワンチャンスに賭けており、大変リスクの多い戦略であることは明らかです。
一方、ウサギの側からすれば、勝負自体には基本的に問題はありません。
ということで、これは、「自分の得意とする分野で数多く勝負せよ」「だが油断するな」「一発勝負なら可能性に賭けよ」と読み取るべきお話しなのです。

このレース、確か全然たいしたものはかかっていなかったように記憶してます。とすれば、要するにウサギは「どうでもいい」と考えていたかも知れず、それはそれで睡眠不足解消・体力回復・健康増進を図ったわけで、ある意味正解です。

 
2.アリとキリギリス
改めて指摘するまでもないでしょう。
夏にこころゆくまで遊び、冬にはアリに助けてもらうきわめてラッキーなキリギリスの生き方。これは理想であります。
私は四半世紀以上前からキリギリスを目指すと宣言し、バカ教師に顰蹙買いまくりでしたが、その信念は健在であります。
(ただ、最後までキリギリスがつらい目にあうというような話もあるようです)
 
 
その他、いくつか考えてた話もあったはずなんですが、すぐにはまとまりませんでした。
(例のオオカミ少年なんて、オオカミ側も含めて3者への複雑な教訓話になってます)
それにしても、イソップって、実際にはどんな人だったのか、とっても興味あります。
 

愛する娘へ。

2002年3月8日
夜、中一娘が遊びに来てくれました。私のほうがインフルエンザで自重していたため、2週間ぶりくらいでしょうか。
ずいぶんと大きくなったようで、驚きました。アクセサリーなんか付けて、着てるものもこぎれいになってました。

娘の成長を見るのはとてもうれしいです。今の私にはこれしか楽しみといえるものはありません。
荒んでいた気分が少しだけ回復しました。

娘にはずいぶん気を使ってもらってます。
ユニークですが、とてもやさしい娘です。そのやさしさゆえに、近い将来、涙にくれる日も多いことと思います。
私には娘を育てたという感覚はありません。むしろ、教わるものばかりというのが率直な感想です(その分、母親は苦労してるはずです)。
そんな父親が力になれることはあまりなさそうです。でも、受け継いだ両親のいいところを拠り所として、これまでと同じく、まっすぐに人生に立ち向かってもらいたいと思います。

 
バンブのCDを一緒に聞いてましたが、「この曲はベースが光ってる」とか、「このギターはへたくそだから誰々が弾いてるはず」とかいう聞き方は、さすがにカエルの子です。

なんでも友達とバンドをやりたいらしい。
古いものでよければギターもベースもドラムもなんでもあります。(プロとしての)音楽的才能はほとんどなさそうですが、気の済むまでやってください。
応援します。 
 

神崎マキについて

2002年3月9日
今日は、娘と議論していた椎名林檎について語り尽くそうかと思ってたんですが、中止して、神埼マキにします。

この人は、今はミッキーTとか改名し、またドラマーと結婚してるらしいですが、歌はいいものを持ってます。R&B系のシンガーとして、吉田美奈子と宇多田ヒカルの間で、数少ない評価できる存在です。あまり可愛くない(写真写りがよくない)ことも気にいってます。

一時は売れっ子でした。
アニメ「ツヨシ、しっかりしなさい」の主題歌の「GOOD DAY I・N・G」(名曲です!)は今でもカラオケで歌える人も多いと思いますし、多くのCM曲を歌ってました。
曲とアレンジは、ほとんどあの小森田実で、独特のサウンドを聞かせてくれます(http://member.nifty.ne.jp/~shotaro/でも参照ください。SMAPのライオンハートやシェイクも彼の作品です)。打ち込み嫌いの私ですが、小森田氏だけは許すことにしてます。

よく聞いてるのは、「シーユーアゲイン」というベスト盤です。こんなにクォリティの高い音楽はあまりありません。ぜひお聞きになられることをオススメします。
松原秀樹も2曲ベース弾いてますし、なにしろ、SAXの古村敏比古は、私の高校の同級生なのです!(それか


PS 
古村君は、本名古村利彦といい、当時練馬の大泉学園に住んでまして、私も何回か家に遊びに行ったことがあります。
高校は、都立井草高校といいまして、日本一どころか世界でもトップクラスにランクされるリベラルな私服の軟派軟弱共学校でした(新井素子と爆笑問題の田中が出てます)。
たとえば私などはデート目的以外ではほとんど学校に行かず、真冬でも短パンサンダルといったスタイルでしたが、古村君は1年からずっと硬派のガクラン主義だったのを良く覚えてます。彼は美術部でしたが、絵はたいしたことはありませんでしたね(もちろん当時からサックス吹いてました)。確か明治学院大学卒です。
古くは金子マリとバッグスバニー、近年は織田哲郎と活動してることが多いようです。(2年程前はドントルックバックのメンバーとしてよくテレビに出てました)

>ひろ様、コクト様、なり様
リンクありがとうございます。最近ネットにアクセスしてる時間帯だと、まったく人の日記を読むことができず、ご返事が遅れ失礼しました(まだ読めてませんが・・・)。
お気に入りを整理中ですので、相互、ちょっとお待ちください。今のところ、秘密日記は書いてません。
なり様、私もネコは何匹も飼ってました。ちょっと様子が心配です。大事に至らぬ前にぜひお医者さんに(でも、ご専門家でしたね)。
 

サプリメント

2002年3月10日
今日午前中は書き込みできなかったようですが、サーバー強化されたようですね。
ありがとうございます。>提供者・管理者の方々

今週は確定申告やら仕事やらがぎっしりです。インフルエンザのつけも回ってきてます。

ふだんひどい食生活してますので、こういうときはサプリメントでむりやり乗り切ることにしてます。
参考文献としては、例によって丸元淑生・康生親子の栄養本から読み始めたのですが、ビジネス社「実践ビタミンサバイバル」(牧瀬忠廣)が面白いです。

まず、総合ビタミン・ミネラル剤ですが、Nature’s PlusやTWINLABの高級品を愛用してます。吸収されにくい成分で作られている安物はあまりよくないということです。
それに、ビタミンA(ベータカロチン),C,E,セレニウム、亜鉛を主体とした抗酸化サプリメント。これは風邪ひきにも効果ありです。
コエンザイムQ10とアルファリポ酸は総合ビタミン剤にはたいてい含まれてないので、別に摂取する必要があるらしいです。

このあたりまでは常識でしょう。私も毎食時摂ってるわけではなく、調子が低下したときだけです。また、サプリメントは基本的に人体摂取率が低いので、食後すぐ飲めないときはもったいないので抜いちゃってます。

自分の場合は、胃腸が弱いので善玉菌カプセル。外食主体で油がよくないのでオメガ3オイル。その他、キトサン、野菜成分カプセル、といったところを必要に応じて摂取してます。
リコピンとかはジュースですかね。ホルモン前駆物質はちょっと怖いし、体内である程度合成できる間は必要ないと思ってます。

さて、やる気を起こして頭の回転をよくするサプリメントですが、よくいわれてる通り、セントジョーンズワート、イチョウ葉エキス、ピクノジェノール、MSM (メチルスルフォニルメタン)といったところしか知りません。2chでもスレが立ってます。(とりあえずメンヘル板ですが、健康板にもあるはずです)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/utu/1006692131/
http://life.2ch.net/test/read.cgi/utu/1012906883/

カバカバはハッピーにはなりますが能率は上がらないそうです。このあたり、人によって全然効き目がちがうようです。私にはどれもよく効きます(効くような気がします)。
あと、カフェインの錠剤は効き目抜群です。どっかのサイトか本に、カフェインそのものは胃をいためることはないとか書いてあったのであまり気にしてません。(本当かどうかは知りません)

メーカーですが、DHCはリーズナブルな価格らしいですが、基本的には輸入代行サイトを利用するべきと思います。
 

椎名林檎その1

2002年3月11日
あまり気が乗らないのですが、予告どおり椎名林檎考を(何人かの日記にも林檎ネタがありましたので)。まあ第一回ということで簡単に。

ネットで検索すると、「この年になってこれほど心動かされるものに出会うとは」という感想が多いようです。まったく同感で、結構大人にファンが多いようです。

楽曲はいいです。歌詞は完璧です。歌は、息継ぎの音や巻き舌のコントロールを含めて、完成されています。駄作もありません。
五十三軍曹さんが書いていた通り、普遍性のある楽曲に、歌詞がマッチした数少ない例でしょう。
はっきりいいまして、椎名林檎(とか、「黄金狂時代」以前の泉谷しげるとか、フライングキッズとか)のよさがわからない人は、芸術に対する目がないと断言させていただきます。まあ、ココロに欠けているところのない人なんでしょうな。

実は「無罪モラトリアム」をちょっと聞いただけなので、私が言及できるのは次のような点だけです。

聞くところによると、椎名氏は若いけど長くバンド活動していたとのこと。音作りも、完全にバンドサウンドになってます。
演奏はドラムにちょっと光るところがある程度。ギターも結構凝ったことしてますけど。
ラジカセで聞いても、グレードの高いオーディオ装置で聞いてもあまり差のない、不思議な音をしてます。
ただ、下手かもしれませんが、ツボを抑えたエネルギーあふれるいい感じの演奏をしてまして、これが狙いなんでしょう。さすがにバンドのグルーブを良くわかっている椎名林檎という気がします。

たとえば「丸の内サディステック」。歌詞はこれでもいいでしょう(シュールです)。本人のピアノも結構鋭い。でも、これはキーボードではなく、ぜひ生ハーモニカでやってもらいたかった。
部分的には他にもいいたいことはいくつかあります。
でも、こういう音楽を聴けて、とても幸せです。
早く次のが聞いてみたい。

 
バンドスコアには、「積み木崩し」に本人のイラストによる振り付けが解説されてるんですが、これが棒人間でよくわかりません。娘と悩んでおります。やっぱりビデオやDVD見ないとダメなんでしょうか。

PS
朝っぱらからビール飲みながら「必殺仕事人III」、見るともなしに眺めてました。
うーん、これは要するに体制側、極右のテロ集団の話ですな。人情話でごまかしてもダメです。筋もみえみえです。
MXテレビかなんかでやってる「特攻野郎Aチーム」の方がパワフルでソフィスティケート、ひねりも効いていてずっと好きですね。今でも全然古くないです。
もし、「仕事人」を現代の舞台に乗せたら、まったく見れるものではなくなるのは火を見るより明らかです。時代劇だから許されるだろうっていうのは、甘いです。作った人の見識を疑っちゃいますね。
 
正確には「プロフィール情報」というらしいのですが、皆さんの日記の説明文、楽しみに見ています。
これは当然変更していくべきと思いますが、以前のものが消えてしまって何も記録に残らないのが大変に残念です。したがって、印象的だったものは個人的にメモしておくしかない。ちょろのすけさんのように「キャッチを元に戻そうと思ったら、忘れてしまって戻せない」ということにもなるわけです。

こんなことを言い出したのは、確か空さんだったと思いますが(違ってたらごめんなさい)、「私って本当はつるっぱげなんです」(?うろ覚えです)という驚愕すべきプロフィール情報が最近新しいものになってしまったからなんです。現行のも十分インパクトありますが。
(すいません、引用の是非がわからないんですが、これだけは書かせていただきました)

私自身の好みで言えば、かしわもちさん、みゃあさん、玲さん、智賀さんなど。こういう短くて切れのいいプロフィール情報が趣味です。

情報として面白いと思ったのは五十三軍曹さん、たんすさん。このお二人は前のも面白かったような記憶があるんですが、思い出せません。

日記そのものをよく表してると思うのは、鯖さん、花月さん、エミリさんなど。

スミカさんのは一時、少しずつ説明を付け加えて長くなっていきましたよね。ああこういうのもありだな、といたく感心いたしました。
 
 
ブラウザのブックマークの方に入れた日記を含めて、全部チェックの上書いているわけではありませぬ。まだまだ良く見ていない方々もたくさんいらっしゃいます。
本当は、記録という意味でここにばっちり書かせていただくつもりだったんですが、問題あるかもと思ってやめにしました。つまんないものになってしまってごめんなさい。

ちなみに、私の日記はどこでも勝手にコピペOKです。ただし、苦情批判は一切受け付けておりませんのでそこんとこヨロシク。

このプロフィール情報の記録、システム的になんとかなりませんかね。ならないでしょうね。
というわけで、自称日記評論家の初仕事でした。
 
 
PS
ハンドルネーム占いというのがあります。
http://junkhunt.net/check/hn/
その結果、「ワンダー家所伊右衛門治政。」と切実に変更したく思っとりますです。
(ただ、これって一体どういう判断基準なんでしょうか? さっぱりわかりません)
 
 世の中にはまだ科学では説明できない不思議なことが存在することはよくわかっているつもりだ。
 ただ、そういうものに特別な価値を見出すオカルト的な考え方はいかがなものかと思っており、そういった連中のことはかなり批判的に見ている。

 自分がこれまでに出会った不思議なこと、といってもたいしたものではないが、ちょっと箇条書きにしてみると、
1.まったく初めて遭遇するダイアル錠をいくつか開ける。本当に切羽詰った状況で純粋に開けたいという気持ちになりきっていないと番号は浮かんでこない。
2.家族の誰かが調子悪くなると、離れたところにいる他の人も同じところが調子が悪くなる。そういうことが何回も。特に海外出張中だったときは驚いた。
3.大人がどうやっても音がでないおもちゃのラッパを、赤ん坊の娘がプープー鳴らす。こりゃ超能力に違いないと思った。
4.電車、ホーム、道路で、時間も場所も一定していないのに、知り合いでもない同じ人と何回も出くわす。それも何人も。これはここ1年。

 その他、いろいろな人と思いがけない時、思いがけない所で出くわしてる方だと思う。こういうのをちょっとオカルト入っているユング的には、「無意識にココロが開いてる人」というらしい。どちらかというと自我が弱い場合が多いとされてる。
まあ確かに弱ってるかも知れん。

 それより、今日書きたいのは、ここ1年遭遇してる不思議な現象のことである。
 別に変哲もない蛍光灯なのだが、スイッチは下から引っ張ってオンオフするタイプで、糸(というかヒモ)の下に白いプラスチックの非常に縦に細長い釣り鐘のようなものが付いている。よくあるヤツだと思う。
 このプラスチックの部品の中に、たまに水が溜まるのである。ヒモは湿っている感じはしない。
 何かの拍子に動かすと水滴が落ちてきたり、たまたま指が下の穴をふさぐ形になると指が濡れる。
 こりゃあ不気味なもんで、いつぞやはついに舐めてみたんだが、ただの水のようでもある。季節や気候も関係ないようだ。この部屋、何かいるんだろうか・・・。
 
 久しぶりにそんな現象と再会して、もはや懐かしい感じがした日でありました。

 皆さんはそんな不思議な経験、ございませんか? 聞くところによると、やはり病院関係者、そして警察関係者(刑事さん)などではあるようですね。
 
 金とヒマを潰すために、自分を知ると称して分析(一般的にはカウンセリングという)を受けていることは前に書いた。
 夢の話だけをしているのだが、今週はちょっとどころでなく気の重いイベントがあり、まあそういう最近の気分も夢に関係あるので伝えるわけだ。
 この通り私は非常に理知的な人なので、極めて淡々と合理的に話す。また分析の人は実に無口で、考え込んだあげくたまにぼそぼそとつぶやく程度。時には30分以上完全な沈黙が支配することもある。2人で首をひねって終わったり、最後に二言三言話してふんふんとうなずいて終わったりするわけである。
 そして、休日や正月休みなどにかかればもちろんやらない。夢に果たしてどんな意味があるのかわからないが、ヒマにまかせて、それこそ淡々と、ドライにやっている(と思っている)。

 ところがこの冴えない頼りなげなオッサン(いやホント)、実は専門筋ではかなり名の知られた人らしく、何を考えているかはまったくわからないものの、何かありそうなことはすぐに感じられた。たまにつぶやく言葉は後で考えさせられることが多いし、全体的にも何か展望というか、しっかりした見通しを持っているようなのである。
 まあそういう意味ではちょっと満足しているわけだ。(激安価格だし)
 
 さて、来週の木曜日は休日なので当然1週空くと思っていたのだが、その問題のイベントが終わった後に、曜日を変えて話を聞きたいという。スケジュールもむりやり調整してプライベートな時間に入れようともしていたようだ。
 これには驚いた。枠組みから外れるので、普通はやらないことなのである。それも、どうしてもそうしなければいけないというような迷いない態度だった。
 
 おそらく、自分では見せてないつもりだが実際には相当まいっていることや、あるいは夢の内容から何かしらの危険を感じたのだろう。
 そして、これも想像だが、そのとき話される内容が問題なのではあるまい。そういう枠組みを外してもやるべきと思ったことを伝え、あくまでその結果として、なんらかの「作用」があるということなのだろうと思う。(効果を頭で計算した行動ではないということである)
 何のことかというと、具体的には、ここ数年、まるっきり感じることのなかった、大げさに言えば「自分は守られている」という感覚、これを後で結構強く感じたのである。
ここでは、これ以上説明するつもりはない。

 さすがなお人である。日常的にもよく自分で自分を鍛えているのではないだろうか。
 そして私にとっての意味であるが、果たして、不幸中の幸いとなるのか、あるいは藁をもつかむ、ということなのか・・・・・・。
  
 
PS
>SE、プログラマーの方々向け
私はシミュレーション用途として、純オブジェクト指向言語のSmalltalkを多用してます(後はDelphiですかね。VBAもよく使ってますが)。はっきりいってコード生産性はC++とかの数倍はあります。デバッグにはオブジェクト指向言語特有のノウハウが必要ですが。遅いのも難点です。
ただ、イベントドリブンのプログラムが書けないんですよ。伝統的にSmalltalkはイベントドリブン以前に考えられたポーリングなんです。つまり、GUIを多用するプログラムが効率的に書けないってことです。
こうして、自分にしか動かせないプログラムがどんどん増えていきます。(プログラム自体の可読性は高く、ドキュメントは必要ないとさえいわれてるんですけど)

日常的にも、新しいいろいろなイベントに対応できないのは歳のせい? あるいは私の頭の中のシステムはやっぱしポーリングなのか? 
イベントドリブンから連想した意味のない愚痴でございました。どうもすいません。(最近よく謝っている気が・・・)
 
 麺類が大好きなワタクシです。何せ毎食ラーメン、そば、うどんでOK、米なんか全然食したくならない、という人です。
 ということで、今日も昼はラーメンでした。
 さてそれを出されたときの話ですが、久しぶりに店員の親指がどっぷり汁に入ってました。

 こういうとき、ぜひ使っていただきたいのが親指キャッパーです。
 大昔「ひょうきん族」で、ビートたけし扮する会社の課長がアイデア商品の企画を説明するというコントにおいて披露されたものです。
 単なる親指にはめるキャップなんですが、ゴムまたはプラスチックでできてまして、もちろんリアルに親指を模したものです。
 これをよく洗って使ってさえいれば、いくら深く親指を突っ込もうと、爪が真っ黒だろうと、クレームをつけるお客さんはいなくなること請け合いです。
 素晴らしいアイデアと思いました。でも一回も見かけたことないんですけど・・・。

 こんなものも企画説明されてました(名前は忘れてます)。
 まず問題提起として、
「日本の道路には犬、猫、そして人の糞がたくさん放置されている」
そして、
「年間何万人かの人が、その糞をふんずけそうになるのを回避しようとしてずっこけ、足を捻挫する」
ということで、これを根本的に解決する画期的な手段として、
「靴の先に直径3cmほどのカゴをとりつけ、中に蝿を何匹か入れる」
「ターゲットの糞が近づいてくると蝿が気違いのように興奮して飛び回るので、それとわかる」
というものでした。(書いててバカらしくなって来ましたのでしりつぼみです)

 誰だ、こんなくだらないことを考えた構成作家は! 小一時間問い詰めたい。
 でもそれを録画して、時々取り出して見てるオレって一体・・・。


PS
これも今日偶然本屋で目にしたんですが、ビートたけしの「漫才病棟」。
すごい小説です。
解説の野坂昭如は、「現在手に入れることのできる本の中でベスト100」とまで言ってます。古今東西の中でベスト100ですよアナタ!!
確かに、ちょっとした古本屋を開けるくらいある私の選び抜かれた(ホントか?)蔵書の中から選択しても、上位50には楽に入ります。実は私も何回も読み直してるんです。
そして野坂氏は「たけしは小説を書くために生まれてきた」と言い切ってます。こういうのをたくさん書ければそりゃそうですがね。
薄い文庫本ですし、ぜひご一読をおすすめします。
 

お気に入りの30件問題、なくなったようですね。
ブラウザのブックマークに移動させてもらってた方々を登録させていただきました。まだ半分ほどですけど。
一時避難させていただいて申しわけありませんでした。
(いくら面白いからといって、1年以上更新のない方をお気に入りに入れるのはいかがなものか・・・。サーバーにも負担かけてますか?)
 

Iフルの次期CM

2002年3月16日
いきなり何のことか。

実は今日、電車で座ってましたら、隣のアンちゃんが上記の絵コンテを読んでいたんですよ。
見て見ぬふりをしながら結局じっくり見てたんですけど、うーん今ひとつだなあ。
でも、ここをこう直せゴルア!とはさすがに言えませんでした。

いつどこでロケするのかはわかりました。(でも、基本的に興味がないので、もううろ覚えになってます)
起用する人のリストもあったんですけど、残念ながら私には最初から誰が誰やらわかりません。

ということで、オンエア(されたものをこき下ろすのを)を楽しみに待ちたいと思います。
 
PS
本当はサッカーネタ(あるいはセメントミキサーズネタ)を書きたいんですが、諸般の事情でしばしお待ちを。
 

人間の美徳とは?

2002年3月17日
 とんでもないタイトルでございますが、要は自分自身の反省ネタです。

 少し前ですか、鯖さんを始め、多くの女性の皆さんが仕事について悩みを切々と述べられてましたので、私も何事かをコメントしようとしてました。でも、酔っ払って書いてたので、翌朝ソッコー却下したということがありました。
 最近も、そういうことを考えさせる日記も再三あり、またこれは女性だけの問題でもないとも改めて思ってます。
 ただ、私の言いたいのは、制度や慣習的な話ではありません。

 東大工学部の名物研究室と共同研究したことがあると前に書きました。
 その教授というのがいわゆるやり手でして、世界広しといえどもこの人以上に切れる奴はそうはいない。本人も著名なノーベル賞学者や政府要人を前にしても自信満々です。和英とも素晴らしい文をお書きですし、何事にもセンス抜群でもあります。

 でも、プロジェクトなんかでも、ちょっとでも使えない奴と判断すると、ガンガン切るんですね。私も首にならないように必死でした。
 ですから、敵も多い。今でも学内で着々と力(と金)を築いていますので、皆寄っていくんですが、本当のシンパとか友達は少ない。今後、何か失敗するとどうなりますか。

 プロジェクトならそれでもいいでしょう。
 しかし、はっきりいいまして、彼のような能力至上主義の人生哲学はいかがなものか。
 もちろん、能力主義がなければ現在のような「先進国における一見繁栄に見えるもの」はなかったことは明らかです。
 しかし、行き過ぎはいけません。欧米の一部で見られる能力主義、アジアにはびこる拝金主義、これらは人類の未来をスポイルするものだと私は思っております。

 しかし現実的には、男性のみならず女性もこういった能力・成果主義に翻弄されざるを得ない。
 長くなるので詳しくは書きませんが、今後も総合(あるいは専門)と単純の労働に2分されていき、その中間で葛藤する人も増えていくでしょう。
 
 ところで、その能力についてです。
 私は、ずっと昔から、女性に「社会に出たときの自分の武器」という考えが希薄であることを不思議に思ってました。もし私が女性なら、まず手に何か職をつけることを考えます。
 山田風太郎も、「忍法笑い陰陽師」の冒頭で主人公に、
「運は自分の実力次第、と信じてる男の方が何か落ち着きがない。」
と問題提起させ、
「それは、実力次第と信じればこそ、自分の実力に不安を抱かざるを得ないからさ。」
続けて、
「男なら不安で不安でじっとしてられないほど女は一般的に無能力だといっていい。」
「その女が、みな、妖気を放つほど泰然自若としている。」
とあんまりなことを言わせてます。
 ここで山田氏は、別に何がいけないとかどうあらねばならぬ、と言ってるのではなく、単に男としてそう見えることがある、と言ってるだけですので誤解なきようお願いします。(現在はまた事情も違いましょう)

 そして私の言いたいところですが、
「男も女も関係なく、能力とか実力を何であれ価値基準にすることはもうやめよう」
ということなのです。

 いいじゃないですか頭が悪くても。不器用でも。物事を知らなくても。芸術に疎くても。ワープロ打てなくても。いい文が書けなくても。あるいは金がなくても。
 本当の人間のいいところ、っていうのはそういうものを全部取っ払ったところにあるのではないでしょうか。

 そういうのがきちんと見れる人になりたい。
 実は私自身がフリーの身ということで、激しい生存競争にさらされ、こういった能力主義的な価値判断はもう第二の本能というくらい身に染み付いてしまってます。
 これをとっぱずしていくのは、結構難しいです。
 前からそう思ってたんですけど、(女性の多い)皆さんの日記を読ませていただくことを含めてここ最近身の回りに起こったことから、強くそう思うようにもなってます。

 意識が変われば社会も変わりますでしょうか。 
 全然、当初の女性のお仕事というお題に対するコメントにはなってませんでしたね。
 まあ要するに自戒、ってことですわ。
 
 私のことですから、昨日の日記には当然伏線があります。そう、勘の鋭い人にはお分かりですね。日記評論をいよいよ大々的に繰り広げようかと思ってました。その前段階として、「たかが日記」的な話を(も)しといたつもりだったんです。

 ところがです。私は漁業関係者ではないんですが、今日は一日海に出てまして、帰りは夕方前からビンビンに吹いてきた南西風にしばかれました。
 プロフェッショナルだけで乗ってましたので不安はまったくありませんでした(これが素人さんを乗せてるとちょっと怖いです)が、でもあんなに揺れるフネの中で爆睡できる私って、単なる睡眠不足ですか???

 ということで、疲れ果ててますので、延期したいと思います。
 そのかわり、今日は三浦半島の街道沿いでたくさん見かけましたし、また試験が終わったばかりということもあり、高校生についてちょっと述べさせていただきます。
(私は高校生のスポーツ指導を何年かやってましたので、思い入れも少なからずあります)

 さるささんを始めとする、某高校のコミュニティがあるようですね。こだまさんや花月さん、綺結さん、闇メルヘンくんは違うんですか?(実はよくわかってません)
 でもあなたがた、とてもいい感じです。真摯ですよね。そしてとても個性的です。実はそれぞれ応援メッセージをお送りしようかとも思ったんですが、長くなるのでまた後日にします。


 ところで、今日見てた高校生なんかにも、たまにカップルがいて、すごくほほえましかったです。
 しかーし、私の基準からすると、カップル率が低い! 低すぎる!!

 確か私の母校では、カップル率は3割近かったように記憶してます。そうですね、具体的なイメージとしては群ようこ「都立桃耳高校」(新潮文庫)を参照ください。

 さて当時の私ですが、よくバスを待つ列の中にお目当ての娘を見つけると、車をさっと寄せ、「お嬢さん、僕の自慢の愛車で送っていきましょう」と誘ったものです。そして見事ゲットして楽しいドライブ。といっても目的地は大抵図書館でしたが。

 え、高校生の分際で何事か、ですか。自転車なんですけどね。スキンシップも図れますし、何十分走ってもやめようという気にはまったくなれません。力のあるところ見せようと見栄も張りますし、体力増強にはもってこいでしたね。


PS
 実は、高校生で子供を作ってもいいんじゃないかと思ってます。まあ人によりけりでしょうけど。
 というのは、私の卒業クラスですが、当時付き合ってた相手と4組もケコーンしてるんです。それなら子供を生み育てるのは、若ければ若いほどよくはないですか?
 若い方が体力ありますし、女性は子供がそれほど手がかからなくなってからいくらでも勉強でも仕事でもできましょう。また皆で面倒を見る大家族的な子育てっちゅうのもデメリットばかりではないと思います。
 
 ということで、明日は皆さんを悩ませる受験勉強について語ってみたいと思います。
 
 今月の原稿が終わりまして、ウハウハ(死語)の家所です。でも相当疲れております。

 昨日の続きです。
 要するに大学の受験勉強なんて、費やす時間は少なければ少ないほどいいワケです。あんまりくだらないことに頭使ってるとバカになります(by我が中一娘)。
 ぜひ効率的な勉強をしていただいて、その分、不純異性交際に励んでください。
 
 具体的には、中の下といった都立高校レベルから、塾や予備校にまったく行くことなしに、半年間一日2時間の勉強で東京近郊の国公立大学に合格する、というものです。
 本当の勉強は大学以降にあります。私の場合、その2時間の勉強が苦痛で苦痛でしょうがありませんで、「大学に入ったら決して勉強しない」と固く決意してその通りにしてしまいました。これは完全な失敗でして、現在に至るまで大変に苦労しております。ここんとこ、よーくお考えください。
 ところで、これはマジネタでして、進行中の資格・試験本の一部でもあります。ただ、今日は導入部ですので、実はあまり読む必要はありません。

「勝負師に徹せよ! 人と違うことをやれ!」
 どうしてあなたがた、ひとつひとつの学校の試験に一喜一憂するんですか? 関係ないじゃないですか。要は一発勝負でぎりぎり合格すればいいんでしょ? 私なんか、返ってきた自分の答案を全部廊下に張り出してましたよ。これは受け取りを拒否して理不尽な受験制度に対する抵抗の姿勢を示すという意味があったんですけど。(やっぱり問題になってたらしい)

 現在は関係ありません。目的を達するにはどうすればいいか、それだけを考えればいいんです。あなたがたのような出来の悪い高校生は(私もそうでしたが)、人と同じことをやっていてはダメです。自分だけの武器を見つけましょう。

 私の場合は、驚異的な視力を生かしたカンニングでした。全盛期には通路を挟んで2人目までの回答がハッキリ見えたものです。
 これを実際にやるには伏線が必要です。
 授業中、落ち着きのない子っているでしょ。きょろきょろしたり、いたずら書きをしてたり、あらぬ方向を向いてニヤニヤ笑ってたり。私はまさにそういう奴でして、回答用紙が配られる前にそれを試験官にアピールしておきます。そうすれば多少大胆に見回したって咎められません。オドオド見るとかえってヤバイです。

 ところで、娘が親譲りでして、授業をまるっきり聞いてないように見えるんですね。ところが、実際はまわりの子が質問しに来るほどよく理解してます。
 最近、ノートを見せてもらってその秘密がわかりました。スミに書かれたメモや絵からすると、どうも先生の話を聞いて、妄想を膨らませているようなんですね。頭の中でストーリーなんかも自分で組み立ててリアルに想像してるらしいです。
 そう、おわかりですね。「エピソード記憶」になってるから忘れにくいんです。これは記憶術に関してひとつのヒントになるはずです。
 
 さて、話が脱線しましたが、斜め前を合わせて、都合6人がかりで問題を解きますからね、まあ大抵は何とかなります。
 でも、本番での数学は困りました。みんな出来が悪くて正解を出していそうな奴がいないんです。よっぽど、移動した先生を探すふり、または虫を追っ払うふりをして、後ろの机に座っている奴らの回答をごっそり見る、っていう荒技を出そうかと思いましたが、自重しました。
 しょうがないから自分で解きましたよ、ええ。モチロン全問正解でした。それにしてもまったくムダなことをさせるもんです。

 もうおわかりのように、ある程度自分でナントカする力をつけた上で、確認のためにカンニングする、っているのが私のやり方です。試験時間も有効に使えます。
 これは大学に入ると非常に重宝します。私は学科で1、2を争う劣等生でしたが、ペーパーはトップクラスで皆に不思議がられました。
 そりゃそうですよ。まわりの正解らしきものを全部集めて書いてるんですから。
 
 それでは、明日はどうやってある程度の実力をつけるか、です。(ひっぱってごめんなさい)

PS
実際にカンニングを行っていかなることになっても責任は負えませんので、そこんとこヨロシク。
 
予定変更しまくりです。
明日は、娘とエレキベースを買いに出かけます。

何がいいか、2chで調べてたんですが、筋力トレーニングについても書かれてました。
以下、http://mentai.2ch.net/compose/kako/997/997327005.html
「夏休み質問箱@初級者ベース編 」よりコピペ
 
 
67 名前: ディカブラッド拓哉 投稿日: 2001/08/10(金) 13:21

>>37
メニュー教えろ。

ちなみに俺は
腹筋100回×3
ベンチプレス20kg50回×3
背筋100回×3
スクワット100回×4
空気椅子10分×3
カール10kg×10回
エキスパンダー(10kg)×100回×2
です。

 
69 名前: ドレミファ名無シド 投稿日: 2001/08/10(金) 14:22

>>67
腹筋100
背筋50
腕立て30
スクワット100
オナニー3

 
71 名前: ディカブラッド拓哉 投稿日: 2001/08/10(金) 15:22

>>69
オナニー3?ちょろくないか?
 

73 名前: ドレミファ名無シド 投稿日: 2001/08/10(金) 16:39

オナニー×3
腹筋100回×3
オナニー×3
ベンチプレス20kg50回×3
オナニー×3
背筋100回×3
オナニー×3
スクワット100回×4
オナニー×3
空気椅子10分×3
オナニー×3
カール10kg×10回
オナニー×3
エキスパンダー(10kg)×100回×2
オナニー×3

なにか?

 
75 名前: 鍛えろや 投稿日: 2001/08/10(金) 16:46

ちなみに俺は
腹筋オナニー100回×3
ベンチプレスオナニー20kg50回×3
背筋オナニー100回×3
スクワットオナニー100回×4
空気椅子オナニー10分×3
カールオナニー10kg×10回
エキスパンダーオナニー(10kg)×100回×2
です。
 
 
 
何事もプロを目指すのは大変なようです。
 

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