今日はいつもの通りグダグタしてたところ、3時からスペースシャワーのライブを中継してた。
 ああこれが娘が行くといってたやつかと思って、4時ころから録画してたんだが、なんとPEZの出演が終わった時点で現地の日比谷野音から電話がかかってきたんだよ。
 なんでそんな時間に日比谷にいるのかワケわからなかったが、休日ということでしたか。

 連休続きのせいで早い締め切りに苦しめられたことなどすっかり忘れてたよ。

 ということで件のライブだけど、まずPEZについては最初の方ちょっとノリが悪かったような気がした。でもさすがにドラムはシャープ。ゲストとして登場のケミストリーはキーが低すぎて歌になってなかった。といっても管楽器の都合で簡単には上がらないだろうしなあ。
 大体、なんでケミストリーなんだ? BBSではスポンサーのKDDIがらみだろうという書き込みもあったが、いかにもありそうな話だ。

 あとロストインタイムだっけ。あんまり好きじゃない。
 レミオロメンは曲と唄に魅力があるのは認める。ベースはちょっとルックス的に難だけど、音は割としっかりしているようだ。

 そうそう、HYが出てたんだった。
 最近放映されてたいくつかのライブの中では一番勢いがあったと思う。
 曲は割とメリハリがあるんだけど、アレンジが単調なのがイマイチ。
 11:00とかいうなかなかの名曲にしても、女性ボーカルが一人で歌う部分、ドラムが歌う部分、そのあたりも全部Aメロと一緒だもんな。
 曲はドラムが作ってるってことで、そんなに下手糞じゃない気がしてきた。ギターはなかなかいい感じ。キーボードもテクはどうだか知らないが、ソロもしっかり弾けそう。
 ベースをなんとかすれば感じも変わりそうだが。
 あと、ボーカルはギター持つならアコギがいい。
 
 娘の中学では、依然として今月中には地震が来るということになっているらしい。
 
 ということで友達は地震セットを用意したとのことで、ホイッスルがなぜ必要かなんて話をしていた。

 道を歩いてればどうしたらいいか、電車に乗ってたら、あるいはビルの中では、といろいろ質問されたが、俺だってよくわからないよ。とにかくよっぽど心配らしいね。
 普段の格好や持ち物としては以下のようなものでどうか、という話をしてたんだけど、どうだろうか。

・しっかりした靴、足元
・衣服は多めに
・ハンカチよりもバンダナ、タオルを持ち歩く
・ティッシュではなくロール
・ライター
・ライト
・ナイフや折りたたみ工具
・ホイッスル
 

何もしなかった日

2003年9月21日
 寝てたよ。
 

寒いよ

2003年9月20日
 急に寒くなって風邪引いちまったぜ。

 まあ何か忙しいことが終わると風邪引きやすいもんだけどね。

 昼寝して起きて、囲碁番組を音を出さずに見てたんだけど、当然頭がまわってない。
 「生」という漢字が書かれたフリップが出てて、「何? なま? ???」と本当にワケがわからなかった。
 次いで「死」と書いてあるやつがでてきて、やっと死活に関する話かと了解した次第。
 
 
PS
 去年は年内は短パンで頑張ったんですが、今年は無理ですかね。
 

グレン・グールド考

2003年9月19日
 夜中にNHKのBSで「グレン・グールド27歳の記録?」という大昔のモノクロの記録映画をやってたんだけど、これは近年見た中でも大変なシロモノだと私的には思っている。

 やはり5年ちょっと前だったか、浅田彰がHNKでグールドの番組を作ったことがあって、冒頭に初期のゴードベルグ、そしてラストに晩年の神韻飄々たるゴールドベルグを流して、出来もなかなかのものだったが、さすがに今回放映された「本物」にはかなわなかったような気がする。

 それにしてもすごい。てゆうか神が降臨してる。
 頭ではどういう演奏がいいか完璧にイメージできてるんだけど、やっぱりちょっとした問題点が出るので、気力体力の続く限り何十回も録音するんだね。
 「この一音だけが問題だ」とか「このテイクはいつも中指の出だしが遅れてる」とか、出だしの1小節を聴いて「テンポが安定してない」とか。そんなの全然然わかんねーよ!

 そういえば、やっぱり昔HNKで放映してた矢野顕子のピアノ弾き語りのレコーディングのドキュメンタリー、やっぱりものすごい気合と集中力で、もう頭が下がるというか胸を打たれるようなものだったのを思い出した。

 それにしてもグールドって、何気なく足を組んで腰掛けて、無造作にそのまま弾き出すんだね。結構驚いた。すごい音量の鼻歌を歌いながら弾くのは有名だろうけど。

 録音曲はあの猛スピードで当時評判になった「イタリア協奏曲」だったんだけど、第3楽章の出だし、プロデューサーと「いいテンポだ」とうなずきあい、グールドが「優しさがある」「性急でない」と発言してたのには、「ああなるほど」って、なんか心底納得した。そういわれりゃ本当にその通りだ。
 
 最後、「完璧だ」と言って優雅な握手をしてたけど、こうやってあの音楽は生まれたんだね。かなーり衝撃的だった。
 
 
PS1
 グールドが真夏でもマフラー、手袋を着用してたのは有名ですが、実際、スタッフが半袖なのに、グールドはコートを着てスタジオ入りしてました。

PS2
 映像中、イスの鳴きがどうこう言ってましたが、実際の録音にも確かにそれらしき雑音が入ってますね。私の持ってるのはCBSソニーMBK42527というCDです。
 
 あとは編集の奴らが苦労する番だ。ザマーミロ!・・・と言いたい・・・気がする・・・(弱気

 それにしても、17日の地震の件は中学校とかでもかなり前から知られてたらしいね。
 まあワタクシの場合、昨日はそれどころでなく頭に浮かびもしなかったけどねえ。もし思い出しても、地震が来て原稿から何からすべてチャラになってやらなくていいことを願ったことでしょう。

 編集の人に(終わってほっとした)笑顔がステキだといわれましたが、それはそういう目で見てるからですよ。隣の芝生は青く見えるものです。

 
PS
 ところで、椎名林檎がみんなの歌に登場するらしいね。なんかそういう話を割と最近書いたようなような気がする。
 でも新曲の必要はまったくないし、椎名林檎本人が歌う必要もないと思うけどね。
  

今夜が勝負

2003年9月17日
 今月は連休が多くて、いつもより3、4日締め切りが早いということで、テンパっております。
 一応文字は終わったが、あとは図面が一枚残ってる! 今夜が勝負だ!!!
 
 それにしても、トレペに手書きしてるわけでして、文字も直筆です。それがコピーされて月刊誌に載ってしまうんですねえ。今時そんな奴ワタクシくらいでしょう。

 つーか1週間くらい早くできてれば、トレースも文字打ちも頼めるわけなんですがね。
 
 
PS1
 さすがに特に字はまずいだろ、ってことでCADを使おうと思ってハヤ数年。未だにできておりません。しかしワタクシ、よくCADについて専門家ということでコメントを求められて解答するんですよ。いいんですかそれで?
 
PS2
 昔、某プロジェクトでサプライしてもらったアシュラベラム?とかいうのを使おうと思ってます。
 
 
 確か何か書こうと思って、昨夜題名だけ付けておいたんだけど、肝心の内容を忘れてしまったぜ。

 映画版チャーリーズエンジェルを見たのは割と最近のような気がするが、なんかアクションはマトリックスと似たような感じだったような・・・(違う?

 たぶん、今も東京12チャンネルで平日の昼間にやってるオリジナルの方がずっと面白いってことだと思うよ。(人ごと)
 
 
PS
 ひでえ日記だ。
 

危険

2003年9月15日
 わが部屋にはいろいろ危険なものがいっぱいあるが、新しい仲間が合流した。

 AC100Vの延長コードなのだが、プラグが昔のタイプでねじ止めするやつで、このたびそれを踏みつけたために、ねじも外側のケースもバラバラになってなくなってしまった。

 つまり、2本のコード+銅板部分が完全に剥き出しの状態で他のタップに刺さっているのである。

 これをもし踏んだりすると、ショートするか感電するかであることは火を見るより明らかだろう。
 
 ということで、まわりを歩く時は気をつけてはいるのだが、何せ夜なんかは暗いし、寝ぼけてることも多いので実に心もとない。
 

誤解なきよう

2003年9月14日
 昨日の日記に書いたモデルの件ですが、実は対談形式の記事を仕立ててるだけですので、お間違いなく。
 
 先月は1ページもなかったくせに、今月は20ページくらいありそうなので、私はこの記事に関しては対談というかお話しするだけで、別のライターの方が書きます。
 対談形式の記事になるなんて知らなかったから、取材みたいな雑談みたいなテケトーな話ししかしてねーよ!
 あんなんでいいのか??? いったいどうやってまとめるんだ、M野君!?
 
 
PS1
 いや書かなくてすむってのは、ホントに楽ですね。カメラマンの気持ちが始めてわかりますた。
 
 
PS2
 それにしても、すごい勢いで紙面に載ることになってしまいそうです。恐ろしいです。色校だけは見たくないです。金があれば全部買い占めたいです。
 

出張続き

2003年9月13日
 今週は、岡山に日帰り、浜名湖に一泊二日、三浦半島の先っぽに一日と出張ばっかりだったよ。
 
 毎日朝が早く、かといって夜早くは眠くならないのでまた一段と寝不足が進行した。
 おかげで対セネガル戦はまぶたがくっつきそうで、焦点が合わなくてボールが二つ、メンバーも44人以上いるように見えますた。(ホント)

 つーか、今回はモデルなので(これもホント)、死にそうな顔をして写ってないか、心配です。野外の撮影で特に岡山は火が付きそうなくらい暑かったですからね。
 カメラマンがなかなかシャッターを切らなかったので、ひょっとしたら半泣きだったのかも・・・。
 
 
PS
 失神寸前だったことだけは覚えてます。
 

ウワアアアン!

2003年9月12日
 先日書いた星村麻衣についてちょっと調べてて、ついでにオフィシャルサイトに書き込みしたら、あっという間に削除されてたよ!
 
 
PS
 「楽曲はいいが星村麻衣が歌うんではその良さが出ないから、他の人に歌わせるべき」なんて書いたのがダメだったのか・・・。あたりまえか・・・。
 
で、
「蛇、蛇、蛇。蛇だらけのノンストップ12時間」
という番組をやるはずんだけど、いったいいつ?
 番組表を見てもさっぱりわかりませんですた。
 
 てゆうか見るのか俺?
 
 
PS
 昔の国語の教科書に、安部公房が蛇に恐怖を感じる理由として「日常性の欠如」とかなんとか書いていたけど、本当かよ?って感じもあるよね。
 

今年の課題曲

2003年9月10日
 えー、中三娘はベースを弾いてるんですが、なんせ他にやってる人がいないということで、文化祭ではいろんなバンドを掛け持ちしてます。

 今年は3つくらいで、やるのはサザンの「勝手にシンドバッド」、ホワイトベリーの「夏祭り」、HYの「11:30」、その他。

 「夏祭り」はジッタリンジンがオリジナルですが、ホワイトベリーの方のアレンジでやるらしい。HYは歌うそうです。
 
 
PS
 今年は見に行く許可が出ましたが、多少は自信がついたんですかね。
 でも文化祭後、この件に関して話題になることはたぶんないでしょう。(お互い気まずいような気がする・・・)

災難

2003年9月9日
 カバンを地面に置いておいたら、犬にションベンをかけられたよ! プンプン!
 

国語の教科書

2003年9月8日
 昔から国語と美術の教科書にはなかなか面白い(ものがある)と思っていて、今どうなってるのか知りたくて、数週間前、娘の中3の国語をざっと目を通してみた。

 やっぱりくだらない話が多いけど(俵万智とか)、井上ひさしの「握手」と藤沢周平の「蝉しぐれ」が載ってたのでほほうと思った。
 
 井上ひさしの方はかつて長編はほとんど読んだはずなんだが、短編があったとは知らなかった(ヲイ。
 まあとにかくすごくいい話だと思った。有名な短編らしく、検索するとモデルとか舞台とか、かなりひっかかる。

 ただし(参考書だかプリントだかの)問題はいただけない。「主人公は最後にどういう気持ちで握手したか」下のうちから選べだか簡単に説明しろだか忘れたが、そういう理解のしかたをしようとする限り、決して物語の本質は見えてこないだろう(怒。

 たとえばラストで主人公の万感胸に迫る思いがテーマの小説があるとする(そういうのがいい小説とも思わないし、この「握手」はそうではないと思うが)。作者はそれを過不足なく表現したくて何万語も費やしてきたのだとすれば、たった数行で説明しようとするのは、実にバカバカしい行為である。

 こういうものは、夢と同じで、決して解釈してはいけない。イメージのままずっと抱え込んでおくものなのである。わけがわからないならなおさらだだろう。
 イメージとして反芻していくうちに、いつか「腑に落ちる」場合があるようだ。

 意外なことにイメージと言語は相互に変換可能だが(だから小説や詩、俳句短歌も芸術になりうる)、その場合の言語の役割は「分析的に説明」することではない。
 たとえば「俳句や短歌で表現しろ(俳句や短歌の形に変換せよ)」という問題なら、方法論的には正しいと思う。
 
 
 「蝉しぐれ」については、割と最近、藤沢周平を好んで読んだはずなのだが、印象が薄くあまり記憶になかった。どころか、さっぱり良さがわからなかった(!)。
 これはちょっと妙な気が自分でもするので、いずれじっくり再読してみるつもりである。
 
 あと、井上ひさしの短編で評価が高いものも探してみるつもり。
 
 
PS
 「教科書から消えた名作」 http://kumanichi.com/hobby/hon/book2002/meisaku/index.html という九州の新聞の連載もなかなか面白いです。
 
・ハックルベリーフィン
 ルックスはよくないけど、楽曲はいいよね。バンドもまともってるし。
 相当前から娘がいいと言っていた。佐久間正英がプロデュースしてるんだって。

・星村麻衣
 ちょっと前によく出てた、ピアノを弾きながら歌う人。音楽系の大学のピアノ科に在籍してるらしいが、ワンマンライブみたいなのを見たら、ピアノの腕はたいしたことはない(つーか、ああいうタイプは10代で山下洋輔にスゴイと言わしめた矢野顕子とつい比較してしまいますもので)。
 でも楽曲はすごくいいと思う。いずれ多くの人に楽曲を提供するような存在になるのではないだろうか。

・ヨロ昆撫
 何も言うことはありません。好きです。
 ボーカルはちょっと危ない人のようで、番組でホストが「チープな機材・・・」とか言ったら、目が据わってたよ。
 あえていえば、突然ダンボールを思い出しました。
 

テープ整理の続き

2003年9月6日
を書こうと思っていたんだった。

 BSフジでやっていた村上秀一ホストの「ずっと好きな歌」だけど、いずれも音楽番組としては演奏もトークも水準以上であることは間違いないが、これはと思ったのは意外と少ない。

 たとえばTINAがアレサフランクリンをトリビュートした回で(これはポンタがTINAのサポートをするきっかけになったらしい)、「RESPECT」をやってたんだが、間奏部分、松原秀樹がすごくかっこいいフレーズを弾き、(俺も思わず画面を見上げたら)ポンタが「お、そうきたか」みたいな実に嬉しそうな顔をして松原の方を振り向いていた。
 
 最終回に近く、サンプラザ中野がサザンをトリビュートした回でも中野のパフォーマンスに笑いながら(あるいは歌いながら)叩いていて、これもすごくよかった。

 そう思ってポンタの演奏中の表情を改めてよく見てみると、他のミュージシャンの演奏に実によく反応してることがわかる。
 そういえば、ポンタがドリカムのバックをやったとき、「ボーカルでは吉田美和が一番よく演奏に反応する」なんて、逆の話をしてたような記憶がある。

 音がいいなあと思って見ると、伊丹雅弘がギターを弾いてることが多いね。ベースは岡沢、高水、佐藤ケンジ、松原といったところが多いみたいだけど、俺も最近、松原のよさがだんだんわかってきた気がする。

 ラストに近く登場した美久月千春のベースもかなーりいい。
 そういや、今月号のベースマガジンで亀田誠司が「岡沢、高水、美久月のようには完璧に弾けない」ようなことを言ってた。その前のドラムマガジンでは島村英治がやっぱりこの3人を高く評価してたはずです。
 
 
PS
 個人的には区麗情がよかったですね(区も亀田がプロデュースしてるらしい)。
 有名な石橋凌と遠藤ミチロウの回はあまり好きじゃありません。
 あと、途中までポンタと誰かのフリーインプロビゼイションを一曲挟んでたんだんだね。
(山下洋輔が多かったみたい)
 
 
>おかんさん
 よろしくです。HN、読み方はわからないんですが、実在の人物らしいです。土子泥之助という剣豪の門人だそうです。
 タイピング泣かせですいません(コピペしてください)。 
 

発情期のミニコン

2003年9月5日
 近所に発情期のネコがいるらしくて、ウォーンウォーンうるさい。
 
 と思ったら、コンポのCDドライブから出てる音だったよ!
 
  
PS
 単調な音ではなく、耳を当てて聞くと変化があってなかなか楽しめます。
 てゆうか壊れかけてる? 
 
 この2年ほど撮り溜めたビデオテープが50本以上になって、しかもそのすべてにラベルを貼っていないので、さすがに何がなんだかわからなくなってきた。
 ヒマで他にすることがないので、何が入ってるか見出したんだけど、大体音楽番組みたい。特に村上秀一ホストの「ずっと好きな歌」が多いね。

 中に不思議な一本があった。
 まず角松トシキが小坂忠をトリビュートしてるやつで、ベース青木智仁、ギター今剛、キーボード佐藤博というメンバー。
 その後に2001年のミートザワールドビートが入ってて、小坂忠がトリだった。(他にはゆず、ドリカム、キヨシロー、山崎まさよし(+森俊之)、ゴスペラーズ、斎藤和義などが出演)
メンバーが細野晴臣、林立夫、鈴木茂、佐藤博、佐橋佳幸、浜口モトヤ。これたぶん、細野がTin Panで復活して、それで小坂が活動再開してすぐに近いライブじゃなかったかな?
 印象的なのはステージの袖にスタッフや関係者(プレス含む?)が列をなしていて、伝説のミュージシャン達がいったいどういう演奏をするのか、期待と緊張で固唾を飲んで見守ってる感じがすごく伝わってきたこと。
 実際、パフォーマンスは素晴らしいもんだった。(小坂忠はいい曲もあるけど、そんなには好きじゃないんだけどね)

 その後の全員がステージに上がっての曲が、森俊之バックの「風をあつめて」。1コーラス毎にいろんな人が歌うんだが、そのたびにAメロ出だしのあまりの良さに固まる。

 2曲目は小坂のバックがメインで「アメージング・グレース」。そりゃ小坂の本業は牧師だから誰もかなわない罠。
 こういうみんな出てくる奴って、大抵は2度聞きたいとは思わないけど、さすがにこれはそんなことは全くなかった。
(林立夫の隣で沼沢尚がタンバリン叩いてたように見えましたね)

 それにしても、若いミュージシャンが細野とか林といった「神様達(or生きる化石?)」をバックとして歌っているのに、若干感じるところがあった。

 そのあと、今度はNHKのBSでやってた小坂忠のライブ(前述のものとほとんど同じステージ)と、さらにはっぴいえんどのトリビュートかなんかが入ってて、別に選んで入れてるわけじゃないんだけど、なんか小坂忠づくしの一本になってた。


PS
 少なくともこのときのドリカムのライブは全然よくなかった。アンサンブルが滅茶苦茶で音になってない。吉田美和の歌とドラム(浜田ナオヤ?)はしっかりしてるけど・・・。
 

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