上田正樹と林哲司について
2002年4月21日 毎週楽しみに見てるBSフジの村上秀一の番組、今回は「上田正樹がオーティス・レディングをトリビュート」でございました。
そりゃそうだ。サウストゥサウスでもライブで有名な「お前を離さない」を始め、たくさんカバーしてたもんな。
で、番組の方は、上田が連れてきた若者のホーンセクションはイマイチだったものの、ポンタの気合の入りようが尋常でなく、すごくいい感じでおました。(ノーベースだったような気がする)
2曲目でやってた「HARD TO HANDLE」なんか、かつてのキリンや山下洋輔とやってたころのプレイを凌いでたかも。ほんとかっこいいです、ポンタ様。そして上田様、村田陽一様。
トークも最高でした。
ところで、もう5年以上前になるでしょうか、深夜の新宿の路上で、上田正樹と有山ジュンジの「ぼちぼちいこか」から一曲やってた若者がおりまして、ほほう、と思ったことを覚えております。
その上田正樹、かつて「悲しい色やね」でヒットを飛ばしましたが、実はそのあたりもワタクシ、強いんです。
作曲は林哲司。
おそらく秋元作詞の菊地桃子の一連のヒット曲が一般には有名かもしれません。「オーシャンサイド」とか「アドベンチャー」、あんまし人には言えませんが実は愛聴版だったりして・・・。
ということで、今日は簡単ですが、すんまそん。
>軍鶏さん
今お気に入りが増やせない状態でして、チトお待ちくださいな。
そりゃそうだ。サウストゥサウスでもライブで有名な「お前を離さない」を始め、たくさんカバーしてたもんな。
で、番組の方は、上田が連れてきた若者のホーンセクションはイマイチだったものの、ポンタの気合の入りようが尋常でなく、すごくいい感じでおました。(ノーベースだったような気がする)
2曲目でやってた「HARD TO HANDLE」なんか、かつてのキリンや山下洋輔とやってたころのプレイを凌いでたかも。ほんとかっこいいです、ポンタ様。そして上田様、村田陽一様。
トークも最高でした。
ところで、もう5年以上前になるでしょうか、深夜の新宿の路上で、上田正樹と有山ジュンジの「ぼちぼちいこか」から一曲やってた若者がおりまして、ほほう、と思ったことを覚えております。
その上田正樹、かつて「悲しい色やね」でヒットを飛ばしましたが、実はそのあたりもワタクシ、強いんです。
作曲は林哲司。
おそらく秋元作詞の菊地桃子の一連のヒット曲が一般には有名かもしれません。「オーシャンサイド」とか「アドベンチャー」、あんまし人には言えませんが実は愛聴版だったりして・・・。
ということで、今日は簡単ですが、すんまそん。
>軍鶏さん
今お気に入りが増やせない状態でして、チトお待ちくださいな。
第二のKCCを目指す。
2002年4月22日 かなり以前から転換社債(CB)をやってます。銘柄やタマ自体が少ないのが難点ですが、それさえ問題なければ株よりずっとリスクが少なく安心です。(ゲインもそれほどではありませんけど)
最近は潰れる会社が多くなってきましたので、それも要注意ですが、株も同じこと。この先の見えない時代、CBは結構旨みがあります。特にCBを買ってその一部または全部を空売りする、っていう手が使えるのがいいです。
(どれくらい売るかはチト考えなければいけませんが)
ということで、金融モノ(っていうの?)の小説類も結構読んでいます。城山三郎、清水一行とかですが、私の好きなのは幸田マイン。
最初、男か女かも知らず、偶然に手にとって読んだんですが、ステキな文に感心しました。
もっと知られてもいいのにと思ってたら、そのあとしばらくして「国債」でブレイクしたようです。
なかなかオススメです。
ところで今日は証券会社に寄ったところ、「ハートフォードNK」という個人年金を紹介されました。
(いや、余分な資金はCBなどで運用するので、私自身は入る予定はないのですが、親戚とかにアドバイスを求められることがありますので、一応聞いていたんです)
面白いです。複雑でちょっと説明できませんが、なんか狐にだまされたような感じです。KCCのオッサンにやられた人の気持ちがなんとなくわかりました。
でもどのファンドを使うか、ちょっと頭使わないといけないみたいですね。
公的な年金は今後期待できそうにありませんから、こういうのも考えてみてもいいでしょう。
そういや、前に一緒に共同研究していた東大工学部の超使える学生(なんか総代?っていうの?、学部で一番成績がよかったらしい)、ゴールドマンサックスに行きましたから、あいつにもいろいろ聞いてみることにしましょう。
(おそらく金融工学とかをバリバリやってるものと思われます)
ということで、皆さん、私にお金を預けていただければ、3年で2倍にしてあげます。ドゾヨロシク。
(出資ナントカ法違反でお縄間違いなし)
最近は潰れる会社が多くなってきましたので、それも要注意ですが、株も同じこと。この先の見えない時代、CBは結構旨みがあります。特にCBを買ってその一部または全部を空売りする、っていう手が使えるのがいいです。
(どれくらい売るかはチト考えなければいけませんが)
ということで、金融モノ(っていうの?)の小説類も結構読んでいます。城山三郎、清水一行とかですが、私の好きなのは幸田マイン。
最初、男か女かも知らず、偶然に手にとって読んだんですが、ステキな文に感心しました。
もっと知られてもいいのにと思ってたら、そのあとしばらくして「国債」でブレイクしたようです。
なかなかオススメです。
ところで今日は証券会社に寄ったところ、「ハートフォードNK」という個人年金を紹介されました。
(いや、余分な資金はCBなどで運用するので、私自身は入る予定はないのですが、親戚とかにアドバイスを求められることがありますので、一応聞いていたんです)
面白いです。複雑でちょっと説明できませんが、なんか狐にだまされたような感じです。KCCのオッサンにやられた人の気持ちがなんとなくわかりました。
でもどのファンドを使うか、ちょっと頭使わないといけないみたいですね。
公的な年金は今後期待できそうにありませんから、こういうのも考えてみてもいいでしょう。
そういや、前に一緒に共同研究していた東大工学部の超使える学生(なんか総代?っていうの?、学部で一番成績がよかったらしい)、ゴールドマンサックスに行きましたから、あいつにもいろいろ聞いてみることにしましょう。
(おそらく金融工学とかをバリバリやってるものと思われます)
ということで、皆さん、私にお金を預けていただければ、3年で2倍にしてあげます。ドゾヨロシク。
(出資ナントカ法違反でお縄間違いなし)
電車三景
2002年4月23日 東京へ出向いた日です。今日はたいしたことはありませんでしたが、最近見た印象深いシーンをご紹介します。
1.
夜の通勤電車(帰宅)、1列のシートに7、8人座っているわけですが、全員まったく同じポーズで携帯電話を操作してました。
カメラがあればぜひ1枚撮りたかったです。
この話は人にしたことがありますが、大抵は「あまりいい光景とは思わない」ようです。
それはどうだろう。どういう形であれ、人とコミュニケーションをとるのは、本を読むことなどと比べても悪いことではないんじゃない? でも、リアル・コミュニケーションがそれ以上に減っていることも考えられるし。
残念ながら私には言及できる材料を持ちあわせておりません。
(ところで、私は初期の笑う犬の「どうだろう君」の大ファンであります)
2.
東横線の昼間の上りで座っていたのですが、途中で初老のご婦人が隣に座ってきました。
おもむろに東京の地図を取り出して見ておられましたが、それがまあ戦前のものかと思われるようなシロモノ。あちこちにテープで丁寧な補修がされてました。
しかし本当は、地図は最新のものがいいに決まってます。(JRの駅さえわかればいいというのなら別ですが)
モノ持ちがいいのは、私も美徳と思いますが、それにしても・・・。
どういう家庭のどんな考え方をお持ちの方か、チト興味深かったです。
3.
私は自他共に認めるユニクロ愛用者です。
冬の間は、よくユニクロフリースを着ているお仲間を発見したもんですが(バッグ類もね)、べつにイヤな感じは受けませんでした。
しかし、シャツとなると別なのはどうしてでしょうか?
PS
街を歩いていてちらっと目に入ったコトバに「ユニバーサン」ってのがありまして、どんな婆さんなんだろうかとずっと考えておりましたが、どうも「ユニバーサル」だったらしいです。
1.
夜の通勤電車(帰宅)、1列のシートに7、8人座っているわけですが、全員まったく同じポーズで携帯電話を操作してました。
カメラがあればぜひ1枚撮りたかったです。
この話は人にしたことがありますが、大抵は「あまりいい光景とは思わない」ようです。
それはどうだろう。どういう形であれ、人とコミュニケーションをとるのは、本を読むことなどと比べても悪いことではないんじゃない? でも、リアル・コミュニケーションがそれ以上に減っていることも考えられるし。
残念ながら私には言及できる材料を持ちあわせておりません。
(ところで、私は初期の笑う犬の「どうだろう君」の大ファンであります)
2.
東横線の昼間の上りで座っていたのですが、途中で初老のご婦人が隣に座ってきました。
おもむろに東京の地図を取り出して見ておられましたが、それがまあ戦前のものかと思われるようなシロモノ。あちこちにテープで丁寧な補修がされてました。
しかし本当は、地図は最新のものがいいに決まってます。(JRの駅さえわかればいいというのなら別ですが)
モノ持ちがいいのは、私も美徳と思いますが、それにしても・・・。
どういう家庭のどんな考え方をお持ちの方か、チト興味深かったです。
3.
私は自他共に認めるユニクロ愛用者です。
冬の間は、よくユニクロフリースを着ているお仲間を発見したもんですが(バッグ類もね)、べつにイヤな感じは受けませんでした。
しかし、シャツとなると別なのはどうしてでしょうか?
PS
街を歩いていてちらっと目に入ったコトバに「ユニバーサン」ってのがありまして、どんな婆さんなんだろうかとずっと考えておりましたが、どうも「ユニバーサル」だったらしいです。
ただものである(ヒミツ追加)
2002年4月24日 無料のHPスペース、メールとかを昔から調べております。(貧乏性なので、申し込まないと非常にもったいないような気がするのです)
周囲の要請があり、いよいよ使うことになりそうなので、今日は久しぶりにチェックしてみました。
やっぱり頼りになるのは「ただものではない」(http://tadamono.to)。
これの掲示板は技術的な面で大変参考になることがありますし、面白くもあります。荒れないで建設的な意見交換が行われてるのはなかなかスゴイことで、これは管理人さんの人格見識によるところが多いものと思われます。
今回は日本のサービスに限ってます。
1.CGIおよびFTPの使えるHPスペース(20M以上)
1)トクトク:無制限、CGIはどのディレクトリにも置ける
2)使えるネット:50M、CGIはどのディレクトリにも置ける、sendmail、POP/SMTPメール
3)スキップアップ:20M以上、画像掲示板は不可かも、広告は小さい
4)isWeb:50M
今募集してるのはこれくらいしかありません。
sendmailを使いたいなら「使えるネット」しかないようです。
CGI置き場としても使えるのを探していたんですが、やっぱり今でもhostMyCGIくらいしかなく、これも募集休止中。XREAも可能のようでして、これはアカウント持ってたんですが、ちょっとほっておいたのですでに抹消されてました。そして現在は休止中です。
CGIが使えなくていいのなら、スミカさんが使っているFC2WEBは広告が小さくていい感じ。あるいはジオとかトリとかの大手がいいんでしょう。
2.POP/転送メール
1)トラムオンライン:100M
2)ZENNO:3M、コピー転送可、SMTP
3)マリンネット:5M、SMTP
4)COME ON:5M、SMTP
5)Anet:1M、サービスの継続性は高そう
6)スピードネット:3M、WEBも可、SMTP
7)Yahoo:よく知らないけどよさげ
って感じです。
3.アクセス解析付きカウンター
五十三軍曹さんがかつてコメントしていた、やはりFC2関連の「スゴいカウンター」がいいのではないでしょうか。
単なるアクセス解析ならやっぱりCGIBOYかな。
4.ファイル置き場
NTTコムのやってるシェアステージっていうのがいいのではないかしらん。
5.あとは自動更新情報CGIっていうのをいろいろ調べています。
ご参考になりますでしょうか。すいません、レンタル掲示板は今回はノーチェックです。
周囲の要請があり、いよいよ使うことになりそうなので、今日は久しぶりにチェックしてみました。
やっぱり頼りになるのは「ただものではない」(http://tadamono.to)。
これの掲示板は技術的な面で大変参考になることがありますし、面白くもあります。荒れないで建設的な意見交換が行われてるのはなかなかスゴイことで、これは管理人さんの人格見識によるところが多いものと思われます。
今回は日本のサービスに限ってます。
1.CGIおよびFTPの使えるHPスペース(20M以上)
1)トクトク:無制限、CGIはどのディレクトリにも置ける
2)使えるネット:50M、CGIはどのディレクトリにも置ける、sendmail、POP/SMTPメール
3)スキップアップ:20M以上、画像掲示板は不可かも、広告は小さい
4)isWeb:50M
今募集してるのはこれくらいしかありません。
sendmailを使いたいなら「使えるネット」しかないようです。
CGI置き場としても使えるのを探していたんですが、やっぱり今でもhostMyCGIくらいしかなく、これも募集休止中。XREAも可能のようでして、これはアカウント持ってたんですが、ちょっとほっておいたのですでに抹消されてました。そして現在は休止中です。
CGIが使えなくていいのなら、スミカさんが使っているFC2WEBは広告が小さくていい感じ。あるいはジオとかトリとかの大手がいいんでしょう。
2.POP/転送メール
1)トラムオンライン:100M
2)ZENNO:3M、コピー転送可、SMTP
3)マリンネット:5M、SMTP
4)COME ON:5M、SMTP
5)Anet:1M、サービスの継続性は高そう
6)スピードネット:3M、WEBも可、SMTP
7)Yahoo:よく知らないけどよさげ
って感じです。
3.アクセス解析付きカウンター
五十三軍曹さんがかつてコメントしていた、やはりFC2関連の「スゴいカウンター」がいいのではないでしょうか。
単なるアクセス解析ならやっぱりCGIBOYかな。
4.ファイル置き場
NTTコムのやってるシェアステージっていうのがいいのではないかしらん。
5.あとは自動更新情報CGIっていうのをいろいろ調べています。
ご参考になりますでしょうか。すいません、レンタル掲示板は今回はノーチェックです。
夢 (ちょっと追加)
2002年4月25日 夢を見ます。
この何ヶ月か、例によって悪夢もどきの夢ばかりでして、もうウンザリというか、いい加減にしてくれ!と叫びたくなるような状況でした。もう眠るのもイヤんなったくらいです。
ところが、トコトンそう思い詰めてから、少し夢の内容が変化したような気がします。
就職活動をされてる皆さんのことが頭にひっかかっていたのか、月曜日あたりに、入社試験を受ける夢を見ました。
それを夢分析に持っていったのですが、その前後に見た夢と合わせて考えますと、何かしらココロの奥底でうごめいているものがあるような気がしてまいりました。
詳しくはチト書けませんで、申しわけない。
まあ極めて一般化して言うならば「自分を殺すことはない」という感じの夢でして、これまで、そしてこれからの自分を受容することがテーマのようでありました。
夢、つまり無意識には時間の概念がないわけで、もちろん過去のことも思い切り引きずってますし、また一方で未来を先取りするとも言われています。
この夢がどのような意味や効果を持つのかはまだわかりません。
現実的には何も変わっていませんし、またなんの見通しも立っていませんので。
どうでもいい話でした。
ちょっとバタバタしておりまして、この程度で。
PS1
そろそろ日記評論をまたやりたいと思いますが、どの方を取り上げていいのか、悩んでおります。
PS2
第一回の日記評論(3/25)で取り上げた胃の酸さん(http://diary.note.ne.jp/20126/)のホームページ、http://kyoto.cool.ne.jp/ino3333/にて、アンケート結果が発表されています。ぜひ見に行ってあげてくださいな。
PS3
個人情報ナントカ法が可決したらしい? その前は青少年カントカ法だったし、盗聴法なんてのもあった。
世も末か?
(実はワタクシ、1998から2000年にかけて「世も末だ」をキメ台詞としていたのですが、周囲にはあんまし受けませんでしたし、面白がる人にも感染はしませんでした。うーん、やっぱりダメか・・・。)
この何ヶ月か、例によって悪夢もどきの夢ばかりでして、もうウンザリというか、いい加減にしてくれ!と叫びたくなるような状況でした。もう眠るのもイヤんなったくらいです。
ところが、トコトンそう思い詰めてから、少し夢の内容が変化したような気がします。
就職活動をされてる皆さんのことが頭にひっかかっていたのか、月曜日あたりに、入社試験を受ける夢を見ました。
それを夢分析に持っていったのですが、その前後に見た夢と合わせて考えますと、何かしらココロの奥底でうごめいているものがあるような気がしてまいりました。
詳しくはチト書けませんで、申しわけない。
まあ極めて一般化して言うならば「自分を殺すことはない」という感じの夢でして、これまで、そしてこれからの自分を受容することがテーマのようでありました。
夢、つまり無意識には時間の概念がないわけで、もちろん過去のことも思い切り引きずってますし、また一方で未来を先取りするとも言われています。
この夢がどのような意味や効果を持つのかはまだわかりません。
現実的には何も変わっていませんし、またなんの見通しも立っていませんので。
どうでもいい話でした。
ちょっとバタバタしておりまして、この程度で。
PS1
そろそろ日記評論をまたやりたいと思いますが、どの方を取り上げていいのか、悩んでおります。
PS2
第一回の日記評論(3/25)で取り上げた胃の酸さん(http://diary.note.ne.jp/20126/)のホームページ、http://kyoto.cool.ne.jp/ino3333/にて、アンケート結果が発表されています。ぜひ見に行ってあげてくださいな。
PS3
個人情報ナントカ法が可決したらしい? その前は青少年カントカ法だったし、盗聴法なんてのもあった。
世も末か?
(実はワタクシ、1998から2000年にかけて「世も末だ」をキメ台詞としていたのですが、周囲にはあんまし受けませんでしたし、面白がる人にも感染はしませんでした。うーん、やっぱりダメか・・・。)
大庭浩さんのこと1
2002年4月26日 昨日の日記とも関係するが、多くの方の就職活動を見て、自分の場合はどうだったかと思い出すことがある。
昔のことなので今とはまったく違うのかもしれないが、当時は学科に来ていた募集?のようなものをひとつづつ、一人一人に就職担当の先生が当てがっていた。
自分の場合は、タイミングの関係でたまたまK重工業がぽっかり空いていて、まんまと便乗しただけである。入社試験も何か簡単なものをやらされたのは覚えてるが、実は面接をした記憶がない。(そんなことってあるんだろうか?)
とはいえ、学科きっての劣等生だったので、人一倍就職には不安があり、自分の頭でも入れそうなところを皆とは違って自主的にシュウカツしていた(普通の応募ってやつ?)。Y発動機、Kウッド、C化工建設、T印刷、Nオイルシールといったところだったと思う。入れれば何でもよかったんである。
勉強のほうは一月くらいかけて問題集のようなものをやり、4年間の勉学の代わりとした。(それまで機械工学のクセに梁の問題とか知らなかったんですよ。考えられます?)
小心者のクセに最後は妙に図太いところがあって、まあコンディションもよかったんだろうが、面接はだいたい開き直りで突破した。
Kウッド(当時はTリオ)の名物社長に「坂口安吾は卒業したかね?」と聞かれて(おそらく応募の何かにそう書いたんだろう)、「テメエに安吾の何がわかる!」と反撃したことを覚えている。
あと、別な会社では、国体選手としてやっていたスポーツの勘所をナントカ工学の見地から聞かれて、「それは気合です」とか答えていたし・・・。
それでもナントカなるといういい(かげんな?)時代だった。
自主的なシュウカツで内定をいくつか貰ったのはいいが、実は、断るのにモノスゴイ苦労をした。結局就職担当の先生にすいぶん骨を折っていただいたのだが、さぞやあきれていただろうと思う。
だが、学科斡旋のK重工を蹴るわけにはいかないのは当然としても(後輩のこともあるしね)、一般応募の内定で学生を縛るのはいかがなものか。
向うが選ぶ権利があるのなら、こちらにも選ぶ権利があるだろう。これはどこぞの会社の面接でハッキリ言ったし、今でもそう考えている。
思わず話が長くなってしまったが、書こうと思っていたのは、私がK重工に入社して配属された事業部の長であった大庭浩さん(実名)のことであった。
明日に続く。
PS1
思い出した! K重工にはよく知らないどっかの教授の推薦状なんかをムリヤリ持たされたんだが、それについて聞かれ、「さあこの人誰なんでしょう」と答えて苦笑されたんだった。あれが面接だったような気がする。
PS2
結局面接なんてものはよぉー(デキスギさん曰くの泉谷しげる風)、そのときのテメエを素直に出せばいいんだよ! ビビってんならビビってんでしょうがないだろ? 小心者なら小心者のよさがあるってもんだ。人真似をしたってだめだぜ。
あとよぉ、人事とか採用担当のやつらが人を見るプロだなんて話、大ウソだ!(自分が実例であります) そんな簡単に人間のことがわかってたまるもんか。 男子(女子もだけど)、3日合わざればカツモクして見よ、だ!
PS3
某無料HPサービス(CSC)からのメールのタイトル、「GW中に素敵な出会いをみつけませんか?」に妙に心動かされております。
そんなオレをどう思うか。
昔のことなので今とはまったく違うのかもしれないが、当時は学科に来ていた募集?のようなものをひとつづつ、一人一人に就職担当の先生が当てがっていた。
自分の場合は、タイミングの関係でたまたまK重工業がぽっかり空いていて、まんまと便乗しただけである。入社試験も何か簡単なものをやらされたのは覚えてるが、実は面接をした記憶がない。(そんなことってあるんだろうか?)
とはいえ、学科きっての劣等生だったので、人一倍就職には不安があり、自分の頭でも入れそうなところを皆とは違って自主的にシュウカツしていた(普通の応募ってやつ?)。Y発動機、Kウッド、C化工建設、T印刷、Nオイルシールといったところだったと思う。入れれば何でもよかったんである。
勉強のほうは一月くらいかけて問題集のようなものをやり、4年間の勉学の代わりとした。(それまで機械工学のクセに梁の問題とか知らなかったんですよ。考えられます?)
小心者のクセに最後は妙に図太いところがあって、まあコンディションもよかったんだろうが、面接はだいたい開き直りで突破した。
Kウッド(当時はTリオ)の名物社長に「坂口安吾は卒業したかね?」と聞かれて(おそらく応募の何かにそう書いたんだろう)、「テメエに安吾の何がわかる!」と反撃したことを覚えている。
あと、別な会社では、国体選手としてやっていたスポーツの勘所をナントカ工学の見地から聞かれて、「それは気合です」とか答えていたし・・・。
それでもナントカなるといういい(かげんな?)時代だった。
自主的なシュウカツで内定をいくつか貰ったのはいいが、実は、断るのにモノスゴイ苦労をした。結局就職担当の先生にすいぶん骨を折っていただいたのだが、さぞやあきれていただろうと思う。
だが、学科斡旋のK重工を蹴るわけにはいかないのは当然としても(後輩のこともあるしね)、一般応募の内定で学生を縛るのはいかがなものか。
向うが選ぶ権利があるのなら、こちらにも選ぶ権利があるだろう。これはどこぞの会社の面接でハッキリ言ったし、今でもそう考えている。
思わず話が長くなってしまったが、書こうと思っていたのは、私がK重工に入社して配属された事業部の長であった大庭浩さん(実名)のことであった。
明日に続く。
PS1
思い出した! K重工にはよく知らないどっかの教授の推薦状なんかをムリヤリ持たされたんだが、それについて聞かれ、「さあこの人誰なんでしょう」と答えて苦笑されたんだった。あれが面接だったような気がする。
PS2
結局面接なんてものはよぉー(デキスギさん曰くの泉谷しげる風)、そのときのテメエを素直に出せばいいんだよ! ビビってんならビビってんでしょうがないだろ? 小心者なら小心者のよさがあるってもんだ。人真似をしたってだめだぜ。
あとよぉ、人事とか採用担当のやつらが人を見るプロだなんて話、大ウソだ!(自分が実例であります) そんな簡単に人間のことがわかってたまるもんか。 男子(女子もだけど)、3日合わざればカツモクして見よ、だ!
PS3
某無料HPサービス(CSC)からのメールのタイトル、「GW中に素敵な出会いをみつけませんか?」に妙に心動かされております。
そんなオレをどう思うか。
大庭浩さんのこと2
2002年4月27日 大庭浩氏は、K重工の社長として10年以上にわたり類まれなリーダーシップを発揮した人で、現在は神戸商工会議所会頭、阪神淡路産業復興推進機構理事長の他、数え切れないほどの財団の長や審議会の委員を務めている。
ロクでもない財界人が多い中で、あの土光敏夫などと並ぶ「真の傑物」といえる人だと思う。
20年近く前、私が配属されたのは従業員数にして1000人もいない小さな事業部だったが、その長が大庭氏だった。その前はなんと技術研究所で溶接を専門としており、日本の鉄骨高層ビルの多くを手がけたと聞く。(大阪大学出の工学博士)
おそらく技術研究所では珍しい使える人材と評され、将来の経営陣候補として、その最初のテストを兼ねて不振小事業部に送り込まれたものだと思う。
私が配属されて数ヵ月後にはまた別な事業部の建て直しに出て行ってしまったのだが、まあこれがスゴイ人だった。
まず眼光が並ではない。それも刺すようなそれではなく、あたりを明るくするように放射している(マジ)。風貌はガッチリ型の野獣系で、底知れぬパワーと包容力を感じさせた。
不振事業部の建て直しには当然厳しいリストラも行ったのだろうが、それでも憎んだり悪く言ったりする人がいなかったのも、その人格によるところが大きかったのだろう。
それまでにも中学から大学までの先生なんかで尊敬できる人や頭のいい人はいたが、あらゆる面でケタ違いのスケールの大きさを持った人だった。特に大局的見地から全体を考える構想力、そして指導力にはものすごいものがあった。
直接話をしたのは数回しかなかったが、とにかくそのカリスマ性には圧倒されたものである。
配属先の上司にも恵まれた。
一人は東北大出で小田和正の友人と言っていたが、痩せ型のインテリ趣味人で切れ者。もう一人は東工大出で、気分屋だがパワフルで、見なりに無頓着な自然人。
このお二人は能力も抜群で、モノホンの学卒はそんなことができるのか、と関心させられることしきりだった(ヲイ。 また、大庭氏の薫陶か、仕事はもちろんのこと、人生を楽しんでいる姿が印象的だった。
私の場合、仕事がイヤでイヤでしょうがない点はまったく違っており、国体やオリンピック強化合宿などのスポーツ選手としての活動ばかりしていたのだが、こんな月給泥棒をまあよく我慢して使ってくれたものだと思う。
それでも仕事の方は、小さな事業部だったので、研究・設計だけでなく、営業めいたものやトラブル処理などさまざまなことをやらされ、また日本で始めてという石炭液化処理プラントのメイン機械(本体だけで3億円!)を一人で任され、新聞雑誌やテレビで紹介されたこともあった。
5年勤めて辞めたのだが、そのときの目標は、そのスポーツ関係の専門分野で一人前になること、そして文章書きとしてのトータルな実力を身につけることだった。
幸いにしてその目標は2つともなんとかなったわけだが(実際に稼げるかどうかは別としてね)、やっぱり社会に出てからすぐ近くにいる人の影響は大きいと思う。
たとえば、その後どんなエライ人に会っても気圧されることは全くなかったし、いろいろな人の能力や仕事のやり方も冷静に眺めることができた。ヤバイ局面に立ったときも割と落ち着いていられる方である。
今にして思うと、こういった人や仕事に関するいい意味での基準ができていたからこそ、それほど不安なしに脱サラできたのであろう。
独立などには別に本人の能力が最高である必要はなく(上には上がいるし)、自分にしかできないことが何かあればいいわけで、できないものは誰かに任せればよろしいんである。
入社される若い皆さんに説教たれるつもりは毛頭ないが、人そして仕事の面において、できるだけ早く、できるだけ高いレベルのものに触れること、そしてそれをベースとして目標を高く持つことは、将来独立するかどうかとは関係なく、かなーり重要なことではないかと思うのである。
まあ要するにいい師が必要である、ってことでもありましょうか。
PS1
私がゼヒ会っておきたかったと今でも思うのは、生きていれば将来のIOC会長候補といわれます荻村イチロー氏であります。
PS2
新しいエディタを試してまして、更新が遅れました。MKエディタ、なかなかよろしいようでございます。
ロクでもない財界人が多い中で、あの土光敏夫などと並ぶ「真の傑物」といえる人だと思う。
20年近く前、私が配属されたのは従業員数にして1000人もいない小さな事業部だったが、その長が大庭氏だった。その前はなんと技術研究所で溶接を専門としており、日本の鉄骨高層ビルの多くを手がけたと聞く。(大阪大学出の工学博士)
おそらく技術研究所では珍しい使える人材と評され、将来の経営陣候補として、その最初のテストを兼ねて不振小事業部に送り込まれたものだと思う。
私が配属されて数ヵ月後にはまた別な事業部の建て直しに出て行ってしまったのだが、まあこれがスゴイ人だった。
まず眼光が並ではない。それも刺すようなそれではなく、あたりを明るくするように放射している(マジ)。風貌はガッチリ型の野獣系で、底知れぬパワーと包容力を感じさせた。
不振事業部の建て直しには当然厳しいリストラも行ったのだろうが、それでも憎んだり悪く言ったりする人がいなかったのも、その人格によるところが大きかったのだろう。
それまでにも中学から大学までの先生なんかで尊敬できる人や頭のいい人はいたが、あらゆる面でケタ違いのスケールの大きさを持った人だった。特に大局的見地から全体を考える構想力、そして指導力にはものすごいものがあった。
直接話をしたのは数回しかなかったが、とにかくそのカリスマ性には圧倒されたものである。
配属先の上司にも恵まれた。
一人は東北大出で小田和正の友人と言っていたが、痩せ型のインテリ趣味人で切れ者。もう一人は東工大出で、気分屋だがパワフルで、見なりに無頓着な自然人。
このお二人は能力も抜群で、モノホンの学卒はそんなことができるのか、と関心させられることしきりだった(ヲイ。 また、大庭氏の薫陶か、仕事はもちろんのこと、人生を楽しんでいる姿が印象的だった。
私の場合、仕事がイヤでイヤでしょうがない点はまったく違っており、国体やオリンピック強化合宿などのスポーツ選手としての活動ばかりしていたのだが、こんな月給泥棒をまあよく我慢して使ってくれたものだと思う。
それでも仕事の方は、小さな事業部だったので、研究・設計だけでなく、営業めいたものやトラブル処理などさまざまなことをやらされ、また日本で始めてという石炭液化処理プラントのメイン機械(本体だけで3億円!)を一人で任され、新聞雑誌やテレビで紹介されたこともあった。
5年勤めて辞めたのだが、そのときの目標は、そのスポーツ関係の専門分野で一人前になること、そして文章書きとしてのトータルな実力を身につけることだった。
幸いにしてその目標は2つともなんとかなったわけだが(実際に稼げるかどうかは別としてね)、やっぱり社会に出てからすぐ近くにいる人の影響は大きいと思う。
たとえば、その後どんなエライ人に会っても気圧されることは全くなかったし、いろいろな人の能力や仕事のやり方も冷静に眺めることができた。ヤバイ局面に立ったときも割と落ち着いていられる方である。
今にして思うと、こういった人や仕事に関するいい意味での基準ができていたからこそ、それほど不安なしに脱サラできたのであろう。
独立などには別に本人の能力が最高である必要はなく(上には上がいるし)、自分にしかできないことが何かあればいいわけで、できないものは誰かに任せればよろしいんである。
入社される若い皆さんに説教たれるつもりは毛頭ないが、人そして仕事の面において、できるだけ早く、できるだけ高いレベルのものに触れること、そしてそれをベースとして目標を高く持つことは、将来独立するかどうかとは関係なく、かなーり重要なことではないかと思うのである。
まあ要するにいい師が必要である、ってことでもありましょうか。
PS1
私がゼヒ会っておきたかったと今でも思うのは、生きていれば将来のIOC会長候補といわれます荻村イチロー氏であります。
PS2
新しいエディタを試してまして、更新が遅れました。MKエディタ、なかなかよろしいようでございます。
カウンター上げという職業(尻切れトンボでゴメソ)
2002年4月28日 連休中だってのにカウンターの上り方にチト不審があり、それを確認する意味で1ページだけホームページを作ってみました。URLは http://members14.tsukaeru.net/iemon/ です。左上の家のマークから行けます。
(本当の目的は作成を頼まれてるサイト向けのCGIとかカウンターとかのテスト用です)
これによって、お気に入りや、ダイアリイノートとはまったく関係のない方(もしいればの話ですけど)からのご意見なぞを聞くことができるかと思ったのであります。
まずないとは思いますが、どっかのサイトで紹介されていたりして・・・。おおコワ。
もしそういった反響がなければ、まんぼうさんあたりがシゴトにしていると判断いたします。でもなんのために???
本当はページを作るのにちょっと便利なツールやtips、サーバーのことなんかを書こうと思ったんですが、タワシさんがもう日記を書かないとのことで、チト気落ちしております。
明日(っていうか、今日じゃん)にまわさせてください。
PS1
FTPの調子が悪く、まだバグフィックスできていませんので、そのあたりはご勘弁願います。
PS2
なんか代表、またよくわからない試合だったような・・・。
>でかぱんださん
お気に入りが件数制限にひっかかっておりまして、すぐには相互できないんですう。(泣
ちょっとお待ちいだだけますか。
(本当の目的は作成を頼まれてるサイト向けのCGIとかカウンターとかのテスト用です)
これによって、お気に入りや、ダイアリイノートとはまったく関係のない方(もしいればの話ですけど)からのご意見なぞを聞くことができるかと思ったのであります。
まずないとは思いますが、どっかのサイトで紹介されていたりして・・・。おおコワ。
もしそういった反響がなければ、まんぼうさんあたりがシゴトにしていると判断いたします。でもなんのために???
本当はページを作るのにちょっと便利なツールやtips、サーバーのことなんかを書こうと思ったんですが、タワシさんがもう日記を書かないとのことで、チト気落ちしております。
明日(っていうか、今日じゃん)にまわさせてください。
PS1
FTPの調子が悪く、まだバグフィックスできていませんので、そのあたりはご勘弁願います。
PS2
なんか代表、またよくわからない試合だったような・・・。
>でかぱんださん
お気に入りが件数制限にひっかかっておりまして、すぐには相互できないんですう。(泣
ちょっとお待ちいだだけますか。
ホームページ仕事術
2002年4月29日 今日は別に面白くはないでしょうが、ホームページ製作関係で私の使っているものなどを紹介してみたいと思います。
まずHTMLですが、「スタイルシートを使え」、「<font>や<b>タグなぞ禁止」などといわれております。スタイルシートについては本を読めば仕様はわかるものの、では実際にどういう風に書けばいいのか、自己流ではないといえるのか、さっぱしわかりません。
(少なくとも私はそうでした)
まあご本家の http://www.w3c.org のソースでも真似するという手もありますが、なかなか大変です。
そういった基本から学んでみたい人に格好の参考書があります。
園田誠「ホームページデザイン」(アスキームック)。氏は日経ソフトウェアで長くWEBプログラミングの連載をしてましたので、知っている人も多いと思いますが、とにかくポリシーのある方です。
リファレンスとしては少し使いにくいですが、これ一冊でデザインまで含めてかなりのところまで得心がいく、すばらしい内容だと思います。なお在庫が少なくなっているとのことです。
HTMLそのものに関しては牛田・金井「HTML4.0&CSS1正攻法」(エーアイ出版)がきちんとその考え方を説明していていいと思います。
佐藤信正「HTMLテクニック事典」(ナツメ社)はコンパクトにまとまっていて使いやすい。
ギミックはやっぱりインターネットマガジン編集部「裏技大全」(インプレス)でしょう。
上木・小栗「Web製作の仕事術」(毎日コミュニケーションズ)もなかなか実用的な本です。
perl、JavaScriptについては、参考書は何冊か持ってはいますが、いいのかどうかわからないので省略します。
ところで最近は危ないHPの解説本がいろいろあるようですね。結構こういうところから技術は上がっていくのかもしれません。
次にフリーのツールですが、まず、普通のテキストや.cgiファイルなどに使うエディターはTeraPad、MKEditorあたりが定番でしょう(本当はシェアウェアの秀丸がいいです)。PerlEditorなんてのもあるそうです。
HTMLエディターについては、「使えるネット」ではSuperTag32Proを薦めていますが、私はもう少し機能のあるHtmlProjectを使っています。(タグは平打ちしてますので、実はなんでも一緒です)。
シゴトで文法チェックに悩まされましたので、ches、HTMLMakerAZUKI、hchkなんかも時々使っています。
FTPは、最近ではどこ行ってもたいていFFFTPが薦められているようですな。
画像ソフトは、PhotoshopでなければGIMP、PictBear、Pixiaですか?(よく知りません)
ビューアはVixを使ってますが、特に不便を感じたことはありません。
サブディレクトリの中の画像まで見せてくれるソフトにGvというのがありまして、かなり便利です。ただし古いバージョンでないとGif形式に対応してません。
ご参考になりますでしょうか。
(で、出来たものがアレかい! って話はナシです)
まずHTMLですが、「スタイルシートを使え」、「<font>や<b>タグなぞ禁止」などといわれております。スタイルシートについては本を読めば仕様はわかるものの、では実際にどういう風に書けばいいのか、自己流ではないといえるのか、さっぱしわかりません。
(少なくとも私はそうでした)
まあご本家の http://www.w3c.org のソースでも真似するという手もありますが、なかなか大変です。
そういった基本から学んでみたい人に格好の参考書があります。
園田誠「ホームページデザイン」(アスキームック)。氏は日経ソフトウェアで長くWEBプログラミングの連載をしてましたので、知っている人も多いと思いますが、とにかくポリシーのある方です。
リファレンスとしては少し使いにくいですが、これ一冊でデザインまで含めてかなりのところまで得心がいく、すばらしい内容だと思います。なお在庫が少なくなっているとのことです。
HTMLそのものに関しては牛田・金井「HTML4.0&CSS1正攻法」(エーアイ出版)がきちんとその考え方を説明していていいと思います。
佐藤信正「HTMLテクニック事典」(ナツメ社)はコンパクトにまとまっていて使いやすい。
ギミックはやっぱりインターネットマガジン編集部「裏技大全」(インプレス)でしょう。
上木・小栗「Web製作の仕事術」(毎日コミュニケーションズ)もなかなか実用的な本です。
perl、JavaScriptについては、参考書は何冊か持ってはいますが、いいのかどうかわからないので省略します。
ところで最近は危ないHPの解説本がいろいろあるようですね。結構こういうところから技術は上がっていくのかもしれません。
次にフリーのツールですが、まず、普通のテキストや.cgiファイルなどに使うエディターはTeraPad、MKEditorあたりが定番でしょう(本当はシェアウェアの秀丸がいいです)。PerlEditorなんてのもあるそうです。
HTMLエディターについては、「使えるネット」ではSuperTag32Proを薦めていますが、私はもう少し機能のあるHtmlProjectを使っています。(タグは平打ちしてますので、実はなんでも一緒です)。
シゴトで文法チェックに悩まされましたので、ches、HTMLMakerAZUKI、hchkなんかも時々使っています。
FTPは、最近ではどこ行ってもたいていFFFTPが薦められているようですな。
画像ソフトは、PhotoshopでなければGIMP、PictBear、Pixiaですか?(よく知りません)
ビューアはVixを使ってますが、特に不便を感じたことはありません。
サブディレクトリの中の画像まで見せてくれるソフトにGvというのがありまして、かなり便利です。ただし古いバージョンでないとGif形式に対応してません。
ご参考になりますでしょうか。
(で、出来たものがアレかい! って話はナシです)
リニューアル宣言
2002年4月30日 一昨日ご紹介しましたワタクシのHPですが、あんまりなので大幅リニューアルすることに致しました!
やっぱし画像掲示板っていうのは無謀でしたかね。なんといっても遅すぎます。
しかし、その後なかなか良さそうなのを2つ見つけましたので、懲りずに増設したいと思います。
(てゆうか頼まれているサイトにフィットするのを見つけないと怒られてしまうのです)
やっぱり画像やファイルをアップできるっていうのは可能性としては大きいと思うんですよね。
一歩進めて、誰でもブラウザからHTMLを書き直してしまえるWikiというのもあります。リンクやページの追加、ファイルのアップも自由自在です。
海外ではコラボレーションツール、グループウエアとして結構一般的です。
(オリジナルはあのWard Cunninghamによる。http://c2.com)
日本語の使えるWikiとして、Perlで書かれたものとしてZwiki、YukiWiki、Paythonで書かれたMoinMoin、Rubyで書かれたTiki、PHPによるPukiWiki、そしてSmalltalkによるSwiki(http://www.mars.dti.ne.jp/~umejava/smalltalk/squeak/swiki/)なんてのがあります。
私がなんとかWikiをやろうとしてた3、4年前なんか、日本のサイトで検索エンジンにひっかかるものはほとんどありませんでしたが、今はずいぶん事情も違うようです。
(今は自宅サーバー+ダイナミックDNSでSwikiを立ち上げております)
http://www.swiki.net/というところで、自分のWikiを簡単に作ることができます(少し重いですが無料。日本語もOKです)。どのようなものか、試してみるのも面白いのではないでしょうか。
それはさておき、Myホームページでは、更新やリンク、その他オモシロCGIをどしどし設置してみる予定ですので、サンプルとしてでも見に来ていただければ幸いです。
PS
タワシさんが帰ってきて嬉しい!
でもあまり無理をせずおながいします。
PS
思うところありまして、そろそろ日記評論やります。
やっぱし画像掲示板っていうのは無謀でしたかね。なんといっても遅すぎます。
しかし、その後なかなか良さそうなのを2つ見つけましたので、懲りずに増設したいと思います。
(てゆうか頼まれているサイトにフィットするのを見つけないと怒られてしまうのです)
やっぱり画像やファイルをアップできるっていうのは可能性としては大きいと思うんですよね。
一歩進めて、誰でもブラウザからHTMLを書き直してしまえるWikiというのもあります。リンクやページの追加、ファイルのアップも自由自在です。
海外ではコラボレーションツール、グループウエアとして結構一般的です。
(オリジナルはあのWard Cunninghamによる。http://c2.com)
日本語の使えるWikiとして、Perlで書かれたものとしてZwiki、YukiWiki、Paythonで書かれたMoinMoin、Rubyで書かれたTiki、PHPによるPukiWiki、そしてSmalltalkによるSwiki(http://www.mars.dti.ne.jp/~umejava/smalltalk/squeak/swiki/)なんてのがあります。
私がなんとかWikiをやろうとしてた3、4年前なんか、日本のサイトで検索エンジンにひっかかるものはほとんどありませんでしたが、今はずいぶん事情も違うようです。
(今は自宅サーバー+ダイナミックDNSでSwikiを立ち上げております)
http://www.swiki.net/というところで、自分のWikiを簡単に作ることができます(少し重いですが無料。日本語もOKです)。どのようなものか、試してみるのも面白いのではないでしょうか。
それはさておき、Myホームページでは、更新やリンク、その他オモシロCGIをどしどし設置してみる予定ですので、サンプルとしてでも見に来ていただければ幸いです。
PS
タワシさんが帰ってきて嬉しい!
でもあまり無理をせずおながいします。
PS
思うところありまして、そろそろ日記評論やります。
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