無駄足だったの巻

2002年4月10日
 今日は、せっかく所要で東京に出かけたものの、ちょっと遅くなってしまい、何と訪問先の会社はクローズしておりました。
 7時で誰もいないとは、このご時世、いい商売してます。大丈夫かいな。
 
 ということで、若干ムカついてますので、ムカつきついでにたまにはプライベートな心境でも書いておきましょうか。
 
 実はこれはエイプリルフール用として用意していたものですが、ボツにするのも何ですので、若干修正の上、アップしてみます。
 当然のことながらフィクションがだいぶ混ざっています。気分が悪くなるので読まないほうがいいかもしれませんよ。
 
 
 
 残念ながら私の家族は崩壊し、すでに存在しておりませんので、私も別に働く必要はなく、すべてを呪いながらただぶらぶらと過ごしております。
 心臓をはじめとする内蔵がときどき痛かったりしますが、別にかまいません。健康である必要もないですから。ただ苦しむのはイヤですね。ですから、起きてる時間は血中アルコール濃度を一定にすべく、四六時中飲んでおります。
 ところで、人間性悪説にのっとり、裁判は継続中です。
 
 雀の涙ほどの蓄えがどんどん少なくなるのを黙って見ている毎日であります。なくなったらどうするのかといわれてもよくわかりません。
 どうも生活保護は一族郎党にお触れが回るらしくて、さすがにマズイです。
 障害者年金を狙って、精神科には行っております。リタリンなんかを処方されたら直ちにXXする予定(違法行為)。でも、今のところ金目の薬を処方してくれないので、処方箋はそのままゴミ箱行きです。
 昔は不眠を訴え、ごく軽い眠剤を何ヶ月か飲んでましたが、今はその必要もありません。別に眠れなくたってかまわないんです。
 毎回、仮病(というか薬を飲んでいないこと)が医者にバレないか、ヒヤヒヤもんです(たまに血液検査するんだよな)。
 まあ今のところ、金輪際働くつもりはありません。国家か実家か、いずいれにせよ家と名のつくものからムシリ取れるだけムシリ取るつもりです。その後のことは考えてません。
 こういう自分はまさにビョーキであるってことも、よくわかってます。
 
 私は人の悩みや苦しみに対して大変冷淡です。
 精神系のサイトなどを見て自分より悲惨な状況の人を探して溜飲を下げようとします。
 私には多くの人の悩みが理解できません。みんな残りの人生が長い。何より家族も友達もいるじゃないですか。仕事もあるし休職もできるじゃないですか(ない人もいるけど)。
 私は自ら全ての人を遠ざけました。少なくともそんな世迷言は、何週間も誰とも話すことのないような状況になってから言ってください(と思います)。
 年老いた両親も心配してくれますが、はっきりいってその心情に思いを馳せる余裕がまったくないのです。
 
 私は世の中のすべてのことに怒っております。投げやりで自分勝手な怒りです。
 幸せそうなヤツらを見ると顔をぶん殴りたくなります。ホームから突き落とそうかとも思います。自分で自分の腕を抑える感じで結構危ないです。ですからあまり人を見ないようにしてます。
 
 私は反社会的な行為をして気をまぎらわせます。
 走っている車の窓から大きなゴミ袋を投げ捨てます。夜中に粗大ゴミを道の真ん中に置き放ちます。
 自転車のチェーンをカッターで切り、乗っていきます。それが出来ない自転車は蹴り倒します。バイクを倒すのは気分がいいです。
 トラブルになった時のための武器も携行しているので安心です。
 万引きも日常茶飯事です。
 わざと危ない歩き方をします。当たり屋になろうとしているのです。
 チンケな反社会的行為です。でもいずれは、裁判所や気に入らない店や家に爆弾を仕掛けるつもりです。そのための研究も怠りません。
 別につかまって刑務所入ってもいいですから。私には失うものは何もありません。
 
 昔は自分なりのモラルをきっちり持った人でしたが。
 
 この怒りが方向を変えて自分に向かえば、ひとたまりもなく鬱になることは明らかです。てゆうか自分を守るために他罰的になってるんでしょう。
 
 私は誰も信用しませんし、近づけません。
 私は何一つ悪くありません。みんな回りが悪いんです。
 
 
 
 ということで、かなりの部分、フィクションでしたが、まあ心理的にはこのようなもんです。
 

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