「快楽原則」ゲット!
2002年2月21日本日は、ずっと探していた第三書館「エヴァンゲリオン快楽原則」を、なんと100円で入手しました。遅れて来た人の強みです。ウマー。
執筆者は野火ノビタ(榎本)、香山リカ、宮台真司など。市川森一も印象的な一文を書いております。
これで、私のエヴァ・コレクションはユリイカの「ジャパニメーション」特集号を残すのみとなりました。(これがまたないんだな)
ネットでは、主に心理学関係を中心に集めています。
「エヴァンゲリオンの深層心理」を書いた臨床心理の阿世賀氏のページは掲示板が読みごたえあります。(リニュ中かも)
http://www.asahi-net.or.jp/~tn7k-asg/
精神科医の星野氏の論考は私が見た中でもベストなもののひとつです(少し異論はありますが)。劇場版についてもぜひお願いしたい。
http://www.asahi-net.or.jp/~AQ4J-HSN/personal/comics/eva.html
ユングネット(本名での加入必要)の過去ログもまだ読んでませんが密度が濃そうです。
http://www.asahi-net.or.jp/~we7n-hkt/jung.html
今でも探しているのは、これらに先鞭を付けたアメコミでも有名な海法ノリミツ?氏の「エヴァンゲリオン解題」。飛んでいった時にはすでにリンク切れでございました。(オリジナルはスリーウエブにあったらしい)
傑作なのもいくつかありますが、残念ながら今見てみたら閉鎖されてました。
たとえば、VOT氏の「アニメ放談」。エヴァもいいですが、シュシュトリアンの解説は抱腹絶倒ものでした。多くの人が日記で言及しています。(お友達の輪王寺ひろみ氏に問い合わせるしかないようです)
「おやじのエヴァンゲリオン」。リツコにゲンドウが最後にいった言葉は、「よかったよ、とっても」だそうです。正直、想像もつきませんでした。
さて、ここで私が見たエヴァTV版の感想を述べましょう。
これは、完全にスケジュールが破綻しています。なんせカオル君の出てくる回のための次回予告はポンチ絵でしたからね。たまげました。「アニメ放談」でもそのあたりの事情がリアルに書かれていたのですけど・・・。
しかし、もともとケツは決まっていたわけですから、普通であれば、なぜか「不思議な力」が働いてなんとかなるものです。このような全力投球をした作品は特にそうです。
それがそうはならなかった。一説によれば、本来の劇場版風の凄惨なエンディングに局側が難色を示したともいわれています。やっぱり(圧力というわけではないですが)方向転換をうながすまた別な力が働いたのでしょう。それが何かはうまく説明できませんが・・・。
あのエンディングはあまり好きではありません。
劇場版には感銘を受けましたが、細い点ではちょっとという感じもします。
しかし、多くの論考が劇場版前に書かれ、別にその価値を失っていないことからしても、エンディングに至る前にカントクの言いたいことはほぼ示されている。後は見てる人がそれぞれのエンディングを考えればいいんです。
それだけの力のある作品です。
劇場版では、ミサトがシンジに対し、エヴァに乗って決着をつけるように説得して死ぬシーン、そしてマヤの「私たち、正しいのよね」?に対して青葉シゲルが「わかるもんか!」と答えるシーンが腹にこたえました。
いやまったく正しいのかそうでないのか、さっぱりわかりません。しかし、わからないながらも何かに突き動かされるしかない時が人間にはあるんでしょう。そう、これはまさにユングのいう元型(に突き動かされた姿)です。
ということで、今日は終わりにしようと思います。
執筆者は野火ノビタ(榎本)、香山リカ、宮台真司など。市川森一も印象的な一文を書いております。
これで、私のエヴァ・コレクションはユリイカの「ジャパニメーション」特集号を残すのみとなりました。(これがまたないんだな)
ネットでは、主に心理学関係を中心に集めています。
「エヴァンゲリオンの深層心理」を書いた臨床心理の阿世賀氏のページは掲示板が読みごたえあります。(リニュ中かも)
http://www.asahi-net.or.jp/~tn7k-asg/
精神科医の星野氏の論考は私が見た中でもベストなもののひとつです(少し異論はありますが)。劇場版についてもぜひお願いしたい。
http://www.asahi-net.or.jp/~AQ4J-HSN/personal/comics/eva.html
ユングネット(本名での加入必要)の過去ログもまだ読んでませんが密度が濃そうです。
http://www.asahi-net.or.jp/~we7n-hkt/jung.html
今でも探しているのは、これらに先鞭を付けたアメコミでも有名な海法ノリミツ?氏の「エヴァンゲリオン解題」。飛んでいった時にはすでにリンク切れでございました。(オリジナルはスリーウエブにあったらしい)
傑作なのもいくつかありますが、残念ながら今見てみたら閉鎖されてました。
たとえば、VOT氏の「アニメ放談」。エヴァもいいですが、シュシュトリアンの解説は抱腹絶倒ものでした。多くの人が日記で言及しています。(お友達の輪王寺ひろみ氏に問い合わせるしかないようです)
「おやじのエヴァンゲリオン」。リツコにゲンドウが最後にいった言葉は、「よかったよ、とっても」だそうです。正直、想像もつきませんでした。
さて、ここで私が見たエヴァTV版の感想を述べましょう。
これは、完全にスケジュールが破綻しています。なんせカオル君の出てくる回のための次回予告はポンチ絵でしたからね。たまげました。「アニメ放談」でもそのあたりの事情がリアルに書かれていたのですけど・・・。
しかし、もともとケツは決まっていたわけですから、普通であれば、なぜか「不思議な力」が働いてなんとかなるものです。このような全力投球をした作品は特にそうです。
それがそうはならなかった。一説によれば、本来の劇場版風の凄惨なエンディングに局側が難色を示したともいわれています。やっぱり(圧力というわけではないですが)方向転換をうながすまた別な力が働いたのでしょう。それが何かはうまく説明できませんが・・・。
あのエンディングはあまり好きではありません。
劇場版には感銘を受けましたが、細い点ではちょっとという感じもします。
しかし、多くの論考が劇場版前に書かれ、別にその価値を失っていないことからしても、エンディングに至る前にカントクの言いたいことはほぼ示されている。後は見てる人がそれぞれのエンディングを考えればいいんです。
それだけの力のある作品です。
劇場版では、ミサトがシンジに対し、エヴァに乗って決着をつけるように説得して死ぬシーン、そしてマヤの「私たち、正しいのよね」?に対して青葉シゲルが「わかるもんか!」と答えるシーンが腹にこたえました。
いやまったく正しいのかそうでないのか、さっぱりわかりません。しかし、わからないながらも何かに突き動かされるしかない時が人間にはあるんでしょう。そう、これはまさにユングのいう元型(に突き動かされた姿)です。
ということで、今日は終わりにしようと思います。
教えて。
2002年2月22日今日は教えて君です。
>のりえもんさん
大貫妙子のCD、感想をぜお願いしたいと思います。
大貫妙子のアルバムって、もちろんいいとは思うんですけど、私にとってはいつも気に入った曲が数曲あるかどうか、って感じなんです。今度のはどうでしょう。
>とーりさん
サプリメントのいいサイト、教えていただけませんか? 私は日本語の使える www.456.com をいつも使っていますが、もっといいのがないか探していたところでした。
>五十三軍曹さん
飛ぶ夢ねえ・・・。一回も見たことありませんなあ。
まあそれはいいとして、今日の絵は(も)とっても素敵です。ダウンロードしていいですか? これはいったい誰でどういうシチュエーションなんでしょうか?
帝国軍第伍営倉中隊って何ですか? なんで中尉なのに軍曹なんですか? 機械化って、つまりサイボーグ009化されているんですか? 高等人工生命研究所と人工進化研究所との関係は? なぜあの先行者がいるんですか?
謎ばかりです。
>のりえもんさん
大貫妙子のCD、感想をぜお願いしたいと思います。
大貫妙子のアルバムって、もちろんいいとは思うんですけど、私にとってはいつも気に入った曲が数曲あるかどうか、って感じなんです。今度のはどうでしょう。
>とーりさん
サプリメントのいいサイト、教えていただけませんか? 私は日本語の使える www.456.com をいつも使っていますが、もっといいのがないか探していたところでした。
>五十三軍曹さん
飛ぶ夢ねえ・・・。一回も見たことありませんなあ。
まあそれはいいとして、今日の絵は(も)とっても素敵です。ダウンロードしていいですか? これはいったい誰でどういうシチュエーションなんでしょうか?
帝国軍第伍営倉中隊って何ですか? なんで中尉なのに軍曹なんですか? 機械化って、つまりサイボーグ009化されているんですか? 高等人工生命研究所と人工進化研究所との関係は? なぜあの先行者がいるんですか?
謎ばかりです。
まだオリンピックってやってたの?
2002年2月23日てゆうか今日は久しぶりに娘とその友達につきあいました。
テストが近いらしく、歴史の勉強をしてたようです。
「じゃあ、問題のだしっこしようか」
「さあ来いコノヤロー」
「御朱印船が云々(と質問)」
「・・・・・・(無言)。今日はこのくらいでカンベンしてやる」
終わりかよ!
娘っ子は「若年寄」ってコトバに憤慨してました。よーくわかりますその気持ち。
あとはバンプとゆずとどっちがいいかって話に終始してたかな。
ということで、バンプと椎名林檎のバンドスコアを買わされました。林檎のバンドスコア、本人のコメントやイラストもあって私もワクワクです。
でも今日は大貫妙子で思い出したことを。
かれこれ25年近く前、千葉の野外公園のフリーライブで見たことがあります(稲毛から千葉まで、同居人と自転車二人乗りで出かけたものです)。メンバーは村上秀一、高水健司、坂本竜一、ギターは松原正樹だったかな? (矢野顕子はいなかったと思う)
すごいでしょ。大貫妙子もシュガーベイブ解散後あまり日がなく、「バンドの演奏を聞いてください」といって半分はインストだったことを覚えています。その前に出ていたのは確か南佳孝でしたが、やっぱり音はずいぶん違いましたね。
思えば、もう四半世紀以上聞いております。生き証人です。化石ともいわれております。ネットでもマニアックなホムペやっている人もいますが、負けませんよー。
文学はともかく、音楽や美術に関しては、歳をとるほどその人の本質やいいところが出てきます。
村上秀一や小原礼なんか、最近の演奏を聞くとすごくパワフルでビビッドですもんね。逆に概して、若い人ほど渋い傾向があります。みんな、まだまだこれからです。
世界的、歴史的に誇れる音楽家は、残念ながら日本にはそういませんが、山下洋輔や渡辺香津美がこれからどういう世界を見せてくれるか、楽しみです。
BSでやってるダンスマンライブを聞きながら書いてましたが、さすがにモー娘のアレンジしただけあって、サウンドは素敵です。ベース抜群です。ドラムはイマイチです。ギターはこれオカマですか? でもアースみたいでいい感じです。
PS 2chのオリンピック板、本田と村主とクワンの鼻の穴に何を入れるか、ってスレ、結論が気になってしょうがありません。
テストが近いらしく、歴史の勉強をしてたようです。
「じゃあ、問題のだしっこしようか」
「さあ来いコノヤロー」
「御朱印船が云々(と質問)」
「・・・・・・(無言)。今日はこのくらいでカンベンしてやる」
終わりかよ!
娘っ子は「若年寄」ってコトバに憤慨してました。よーくわかりますその気持ち。
あとはバンプとゆずとどっちがいいかって話に終始してたかな。
ということで、バンプと椎名林檎のバンドスコアを買わされました。林檎のバンドスコア、本人のコメントやイラストもあって私もワクワクです。
でも今日は大貫妙子で思い出したことを。
かれこれ25年近く前、千葉の野外公園のフリーライブで見たことがあります(稲毛から千葉まで、同居人と自転車二人乗りで出かけたものです)。メンバーは村上秀一、高水健司、坂本竜一、ギターは松原正樹だったかな? (矢野顕子はいなかったと思う)
すごいでしょ。大貫妙子もシュガーベイブ解散後あまり日がなく、「バンドの演奏を聞いてください」といって半分はインストだったことを覚えています。その前に出ていたのは確か南佳孝でしたが、やっぱり音はずいぶん違いましたね。
思えば、もう四半世紀以上聞いております。生き証人です。化石ともいわれております。ネットでもマニアックなホムペやっている人もいますが、負けませんよー。
文学はともかく、音楽や美術に関しては、歳をとるほどその人の本質やいいところが出てきます。
村上秀一や小原礼なんか、最近の演奏を聞くとすごくパワフルでビビッドですもんね。逆に概して、若い人ほど渋い傾向があります。みんな、まだまだこれからです。
世界的、歴史的に誇れる音楽家は、残念ながら日本にはそういませんが、山下洋輔や渡辺香津美がこれからどういう世界を見せてくれるか、楽しみです。
BSでやってるダンスマンライブを聞きながら書いてましたが、さすがにモー娘のアレンジしただけあって、サウンドは素敵です。ベース抜群です。ドラムはイマイチです。ギターはこれオカマですか? でもアースみたいでいい感じです。
PS 2chのオリンピック板、本田と村主とクワンの鼻の穴に何を入れるか、ってスレ、結論が気になってしょうがありません。
代々木さんとあじ平の関係について
2002年2月24日代々木さんのことを書きたいが、代々木さんのことをうまく書けない。
という書き出しで始まる色川武大の短編がある。(本当は代々木さんではなく御年さんです)
本人の叔父さんのことを書いた作品なのだが、確かになぜか、この姻戚関係には不思議なものがある。
私自身、叔父さんと話し方や声がそっくりだとよく言われる。どうもメンタリティも似ていて、ほとんど交渉は無いものの、名前をつけてくれた人でもあり、昔から気にかけてくれているようだ。
我が娘っ子も、実は私の妹に話し方がよく似ている。また同じようなものに興味を持つようだ。会ったことなんて今まで数時間しかないはずなのに、本当に謎である。
この不思議さについては、この作品ですべて語り尽くされているように思う。ぜひご一読を。(タイトルは確か「御年さん」です)
なんでこんなことを書いたかというと、仕事の先輩の代々木さんなんです。ムーミンに出てくる灯台守に風貌も性格もそっくりな人でした。
その代々木さんのことをたまたま今日は思い出す機会があって、いつかはこういう印象的な書き出しで書いてみたいな、なんて思ったわけなんです。
でも、長くなるので代々木さんについては後日にします。
ではなぜ代々木さんを思い出したかについて。
所用があって三浦半島に車で出かけました。
街道沿いに「あじ平」というラーメン屋があります。神奈川には「くるまや」というチェーン店がありますが、まあ似たようなラーメンを出すところです。
15年以上前、貧乏グルメ仲間の代々木さんとラーメン談義になりまして、あじ平の話になったわけです。
「あじ平って名前、なんだか知っている?」と聞くんです。まあ、なんとなく想像つきますよね。味が自慢とか何とか。三浦半島ですので魚のアジかもしれないし。
でも、正解は驚愕すべきものでした。
「アジア平和ナントカ連合」
だそうです。
別にそれらしいパンフレットが置いてあったり、演説や軍歌が店で流れたりしていたわけではありませんが、以来、なんとなく行かなくなりました。
今日見たらあじ平はまだありました。
やっぱり資金源になってるのかしらん。
それともあれは代々木さんの冗談だったのか。
ということで、代々木さんを偲び(生きてるっちゅ-に)、叔父さんに思いをはせた一日でした。
という書き出しで始まる色川武大の短編がある。(本当は代々木さんではなく御年さんです)
本人の叔父さんのことを書いた作品なのだが、確かになぜか、この姻戚関係には不思議なものがある。
私自身、叔父さんと話し方や声がそっくりだとよく言われる。どうもメンタリティも似ていて、ほとんど交渉は無いものの、名前をつけてくれた人でもあり、昔から気にかけてくれているようだ。
我が娘っ子も、実は私の妹に話し方がよく似ている。また同じようなものに興味を持つようだ。会ったことなんて今まで数時間しかないはずなのに、本当に謎である。
この不思議さについては、この作品ですべて語り尽くされているように思う。ぜひご一読を。(タイトルは確か「御年さん」です)
なんでこんなことを書いたかというと、仕事の先輩の代々木さんなんです。ムーミンに出てくる灯台守に風貌も性格もそっくりな人でした。
その代々木さんのことをたまたま今日は思い出す機会があって、いつかはこういう印象的な書き出しで書いてみたいな、なんて思ったわけなんです。
でも、長くなるので代々木さんについては後日にします。
ではなぜ代々木さんを思い出したかについて。
所用があって三浦半島に車で出かけました。
街道沿いに「あじ平」というラーメン屋があります。神奈川には「くるまや」というチェーン店がありますが、まあ似たようなラーメンを出すところです。
15年以上前、貧乏グルメ仲間の代々木さんとラーメン談義になりまして、あじ平の話になったわけです。
「あじ平って名前、なんだか知っている?」と聞くんです。まあ、なんとなく想像つきますよね。味が自慢とか何とか。三浦半島ですので魚のアジかもしれないし。
でも、正解は驚愕すべきものでした。
「アジア平和ナントカ連合」
だそうです。
別にそれらしいパンフレットが置いてあったり、演説や軍歌が店で流れたりしていたわけではありませんが、以来、なんとなく行かなくなりました。
今日見たらあじ平はまだありました。
やっぱり資金源になってるのかしらん。
それともあれは代々木さんの冗談だったのか。
ということで、代々木さんを偲び(生きてるっちゅ-に)、叔父さんに思いをはせた一日でした。
ダイアリーノートの遊び方
2002年2月25日近くのデパートやヨドバシカメラによく行きます。
主目的は、デパート地下、食品売り場の試食です。結構腹、膨れますよ。ワインやビールもあったりなんかして。
食足りていい気持ちになると、次はヨドバシカメラに行き、ADSLかなんかでネットにつながってる快適展示パソコンでこの日記を書こうとするワタクシです。
ところがパスワードしか覚えてきてない、なんてことが往々にして起こるわけです。
こういう場合、まずgoogleかなんかで「ダイアリーノート」を検索します。
ほんとの日記帳の商品説明なども出てきますが、このダイアリーノートについて書かれているページもヒットします。
そこで出てきた人の日記から、お気に入りをたどって自分のところに行き着く、とこういうわけです。
だいたい3回もたどれば行き着けます。
でも今日は5回でした。回数が多ければ多いほど、運気が低迷してるってことです。(???
ついでに、たどりつつある最中の日記を数日分、読むことを自分に課してみたりします。まだまだ知らない世界がそこにあります。ここって何人くらいの人が利用してるんだろう?
しかしヒマ人ですなあ。
でも、そのパソコンの壁紙をエロ写真にしたり、サウンドをよがり声セットに設定したのはワタクシではありません。
そこんとこ、誤解なきようお願いします。
主目的は、デパート地下、食品売り場の試食です。結構腹、膨れますよ。ワインやビールもあったりなんかして。
食足りていい気持ちになると、次はヨドバシカメラに行き、ADSLかなんかでネットにつながってる快適展示パソコンでこの日記を書こうとするワタクシです。
ところがパスワードしか覚えてきてない、なんてことが往々にして起こるわけです。
こういう場合、まずgoogleかなんかで「ダイアリーノート」を検索します。
ほんとの日記帳の商品説明なども出てきますが、このダイアリーノートについて書かれているページもヒットします。
そこで出てきた人の日記から、お気に入りをたどって自分のところに行き着く、とこういうわけです。
だいたい3回もたどれば行き着けます。
でも今日は5回でした。回数が多ければ多いほど、運気が低迷してるってことです。(???
ついでに、たどりつつある最中の日記を数日分、読むことを自分に課してみたりします。まだまだ知らない世界がそこにあります。ここって何人くらいの人が利用してるんだろう?
しかしヒマ人ですなあ。
でも、そのパソコンの壁紙をエロ写真にしたり、サウンドをよがり声セットに設定したのはワタクシではありません。
そこんとこ、誤解なきようお願いします。
秋葉原探訪。
2002年2月26日昨夜は泥酔しておりました。頭痛え。
女性と仕事について何か書こうとしてたらしいんですが、今朝読んでみると意味不明であります。
出かける時間も迫ってきていますので、とりあえず違うことを。
秋葉原に出かけました。
ガキの頃、アマチュア無線に興味を持って以来ですので、自分の庭みたいなもんですが、変化のスピードも速く、大変興味深い街です。
相変わらず部品屋はありますが、あんな狭いところに一日中こもりっぱなしで、よくやってるといつも思います。不健康そうです。
街のジャンク屋は、道端にまでモノを並べています。なぜかボロパソコンの脇に日本刀が置いてありました。謎です。
アニメイトみたいなのも増えています。2m半もあるエヴァ初号機と握手して記念写真を撮りました。(嘘です
スピーカーユニット(フォステクスFE83E)とケーブル(ビニールキャプタイヤ3.5X2)を買ってまいりました。これで車載用スピーカーシステムを作ってみる予定です。現在の音があまりにひどいので。
ちなみに、私の現在のメインのシステムは次の通りです。スペースの関係で往年よりずいぶん縮小されてますが、コストの割にはまあまともな音がします。
DVD/CDプレーヤー:東芝SD1500
プリメインアンプ:ヤマハAX590
スピーカー:ヤマハNS10Mstudio/自作スパイラルホーン
カセットデッキ:ソニーWMD6
ヘッドホン:ソニーCD900ST/MDR7506/アイワAK100/KOSS KSC50
MDはKenwoodのポータブルですが、死にかけてます。
だいぶ2chで情報を仕入れております。
これからミニコンポ揃えたい人は、
「OP-VH7PC 《KENWOOD&SOTEC》」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1013741715/
なんかどうでしょう。パソコンにもUSBオーディオデバイスとしてつながります。1万円強という圧倒的なコストパフォーマンスです。私も1台買ってしまいました。急げば在庫はまだあるようです。
ヘッドホンは、
「5000円以下のヘッドフォンスレ」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1009244419/
を参考に。
予算に余裕があってMDシステムも欲しい人は、シャープの1bitミニコンがいいんじゃないでしょうか。クォリティも高いようです。
「SHARPの1bitコンポ@音質アップ大作戦♪」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1013290002/
あと、オンキョーのインテック275シリーズも評判いいみたいです。
秋葉原デパートの1階には昔から焼きそば屋があったんですが、昨日見てみたら、お好み焼きも出す小さなカウンターになってました。イカ焼きそばとかもあったんですが、たこ焼きそばを頼んでみました。
意表をついて、たこ焼と焼きそばのセットが出てまいりました。しかも、タコレシオが低い!
むかつきつつ、帰ってきた昨日でした。
(27日に書いています)
女性と仕事について何か書こうとしてたらしいんですが、今朝読んでみると意味不明であります。
出かける時間も迫ってきていますので、とりあえず違うことを。
秋葉原に出かけました。
ガキの頃、アマチュア無線に興味を持って以来ですので、自分の庭みたいなもんですが、変化のスピードも速く、大変興味深い街です。
相変わらず部品屋はありますが、あんな狭いところに一日中こもりっぱなしで、よくやってるといつも思います。不健康そうです。
街のジャンク屋は、道端にまでモノを並べています。なぜかボロパソコンの脇に日本刀が置いてありました。謎です。
アニメイトみたいなのも増えています。2m半もあるエヴァ初号機と握手して記念写真を撮りました。(嘘です
スピーカーユニット(フォステクスFE83E)とケーブル(ビニールキャプタイヤ3.5X2)を買ってまいりました。これで車載用スピーカーシステムを作ってみる予定です。現在の音があまりにひどいので。
ちなみに、私の現在のメインのシステムは次の通りです。スペースの関係で往年よりずいぶん縮小されてますが、コストの割にはまあまともな音がします。
DVD/CDプレーヤー:東芝SD1500
プリメインアンプ:ヤマハAX590
スピーカー:ヤマハNS10Mstudio/自作スパイラルホーン
カセットデッキ:ソニーWMD6
ヘッドホン:ソニーCD900ST/MDR7506/アイワAK100/KOSS KSC50
MDはKenwoodのポータブルですが、死にかけてます。
だいぶ2chで情報を仕入れております。
これからミニコンポ揃えたい人は、
「OP-VH7PC 《KENWOOD&SOTEC》」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1013741715/
なんかどうでしょう。パソコンにもUSBオーディオデバイスとしてつながります。1万円強という圧倒的なコストパフォーマンスです。私も1台買ってしまいました。急げば在庫はまだあるようです。
ヘッドホンは、
「5000円以下のヘッドフォンスレ」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1009244419/
を参考に。
予算に余裕があってMDシステムも欲しい人は、シャープの1bitミニコンがいいんじゃないでしょうか。クォリティも高いようです。
「SHARPの1bitコンポ@音質アップ大作戦♪」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/av/1013290002/
あと、オンキョーのインテック275シリーズも評判いいみたいです。
秋葉原デパートの1階には昔から焼きそば屋があったんですが、昨日見てみたら、お好み焼きも出す小さなカウンターになってました。イカ焼きそばとかもあったんですが、たこ焼きそばを頼んでみました。
意表をついて、たこ焼と焼きそばのセットが出てまいりました。しかも、タコレシオが低い!
むかつきつつ、帰ってきた昨日でした。
(27日に書いています)
面白い雑誌のことなど。
2002年2月27日今日は電車の中で「噂の真相」を読んでました。
これは毎月買っています。(なにせ前身の「マスコミひょうろん」も何冊か持っているくらいなのです)
唯一圧力に屈しない雑誌です。新聞週刊誌テレビなど、コントロールされた「表」の情報が多く入れば入るほど、このような「裏」もしっかり抑えておく必要がありましょう。
今出ている号、相変わらずずっしり読み応えがあります。自分としては佐高氏の連載が気に入りました。
同じような反体制というかアングラスタイル?の雑誌に、「GON」というのがあります。
「別冊GON」の方は大部分が風俗情報ですが、わずかな硬派ページのために購入してた時期もあります。今月号は別に硬派というわけではないですが、「回収本問題シーン」「田代が見ていた盗撮ビデオ」「アダルトアニメ20年史」など、興味深い記事が満載です。
オリジナルの「GON」の方も読んでました。活字の小ささと何でもアリの編集方針に特徴がありましたが、特に「廃墟探訪」ルポは歴史に残るものだと思います。一冊にまとまらないかなあ。
「テレビブロス」もかなり以前、必要もないのに買ってました。ころころ変わる連載陣が抜群でした。今はみな有名になってしまいましたね。
思い出した! 「テレビブロス」を立ち上げた初代編集長のT内さんと2年程前一緒に仕事して、本を1冊出したんだった! 年賀状すっかり忘れてました。(それか
最近は雑誌もそうですが、新刊もあまり読みたいと思うのがありません。
私の場合、いわゆるブームになってるのにはほとんど手を出しません。
それよりも、年月を経て今に生き残っているものを優先して読むようにしています。そこには時代、地域、民族、習慣などを超えた普遍的・根源的なものがあると思うからです。
何せ読書に使える時間は有限です。少なくとも数年たって評価が固まってからでも遅くないと思ってます。
そうはいっても、現在進行しているものの中から、将来スタンダードとして残りそうな作品に出会ったときはうれしいです。
娘に強制的に読まされますので、コメントできるものもあります。いわゆるジュニア向け、バカにできませんよー。(よく童話なんかを本当に読んでもらいたいのは大人だっていいますよね。同じことです。大人向けなら適当にデテールで誤魔化せるでしょうが、子供は本物でないと見向きもしませんから)
たとえば「ブギーポップ」シリーズ。いいんじゃないでしょうか。深いです。何回も読みたくなる本はそう多くありません。
「フリクリ」。エヴァ(ガイナックス)の鶴巻氏の作品らしいですが、これは現代の神話です。ご一読をおすすめします。
PS BSの「ロックの要」見ながら書いてます。
この番組は本当に面白いです。時々録画もしてます。この人はスタレビのギタリストなんだそうですね。
これは毎月買っています。(なにせ前身の「マスコミひょうろん」も何冊か持っているくらいなのです)
唯一圧力に屈しない雑誌です。新聞週刊誌テレビなど、コントロールされた「表」の情報が多く入れば入るほど、このような「裏」もしっかり抑えておく必要がありましょう。
今出ている号、相変わらずずっしり読み応えがあります。自分としては佐高氏の連載が気に入りました。
同じような反体制というかアングラスタイル?の雑誌に、「GON」というのがあります。
「別冊GON」の方は大部分が風俗情報ですが、わずかな硬派ページのために購入してた時期もあります。今月号は別に硬派というわけではないですが、「回収本問題シーン」「田代が見ていた盗撮ビデオ」「アダルトアニメ20年史」など、興味深い記事が満載です。
オリジナルの「GON」の方も読んでました。活字の小ささと何でもアリの編集方針に特徴がありましたが、特に「廃墟探訪」ルポは歴史に残るものだと思います。一冊にまとまらないかなあ。
「テレビブロス」もかなり以前、必要もないのに買ってました。ころころ変わる連載陣が抜群でした。今はみな有名になってしまいましたね。
思い出した! 「テレビブロス」を立ち上げた初代編集長のT内さんと2年程前一緒に仕事して、本を1冊出したんだった! 年賀状すっかり忘れてました。(それか
最近は雑誌もそうですが、新刊もあまり読みたいと思うのがありません。
私の場合、いわゆるブームになってるのにはほとんど手を出しません。
それよりも、年月を経て今に生き残っているものを優先して読むようにしています。そこには時代、地域、民族、習慣などを超えた普遍的・根源的なものがあると思うからです。
何せ読書に使える時間は有限です。少なくとも数年たって評価が固まってからでも遅くないと思ってます。
そうはいっても、現在進行しているものの中から、将来スタンダードとして残りそうな作品に出会ったときはうれしいです。
娘に強制的に読まされますので、コメントできるものもあります。いわゆるジュニア向け、バカにできませんよー。(よく童話なんかを本当に読んでもらいたいのは大人だっていいますよね。同じことです。大人向けなら適当にデテールで誤魔化せるでしょうが、子供は本物でないと見向きもしませんから)
たとえば「ブギーポップ」シリーズ。いいんじゃないでしょうか。深いです。何回も読みたくなる本はそう多くありません。
「フリクリ」。エヴァ(ガイナックス)の鶴巻氏の作品らしいですが、これは現代の神話です。ご一読をおすすめします。
PS BSの「ロックの要」見ながら書いてます。
この番組は本当に面白いです。時々録画もしてます。この人はスタレビのギタリストなんだそうですね。
1 2