病室は4の付く番号を意図的に避けてるようなんで、俺は13を外してみたw


 退院のことだが、俺が決めていいというんで、10月中旬過ぎと決めた。もうすぐだ。
 
 ひとつは、いい加減、勤務先へ顔を出さないとまずいかな、ってこと。これまで伸ばし伸ばしにしてきたが、そろそろ限度か。仕事をするつもりはないので、どう断ろうか頭の痛いことだが、未清算のレシートや、監査の準備はやらないといけない。前者は至急だし、後者もそんなには余裕はない。

 その他の金に関係あるのでは、倒れてしまって棚上げになっていた請求書起こし。そして、次の原稿、確定申告数年分、医療費の申告、引越しの続き、各所への住所変更や口座のまとめ、とたくさんあって、棚上げになってたのは至急やらないといけないし、原稿もクライアントが次の人材を発掘する前に復帰しないとまずい。申告の期限は来年早々だろうから、そろそろ娑婆に出ないとヤバイようだ。

 あとは、運転免許や保険の確認を至急にやらないといけない。そして車検か。次いで、任意保険の更新もある。ああ、果たして金は足りるのか。その前に根気は続くのか。これまでにもやれなかったことが多いのに。

 次の原稿関係では、不安定足場のリハビリも急ぐが、これは自分で道具を作らないといけないだろうなあ。

 リハビリの件だが、自主トレのメニューもいいものを退院前にまとめないといけないだろう。参考書も買ってみるか。

 そんでもうひとつ、一応の形をつけたいと思ってるのが、感情モニタリング。
 これは、いかがわしいものではなく、れっきとした実績のある臨床心理士が何十年も前から発表してるもので、近年は知ってる人も多くなってきた。
 でも一番最近の著作では、呪文やイメージングに近いことが書かれてて、ちょっと怪しげな感じ。つられて実現くんブログなど読んでたりして。昔から知ってるのは山口修源だが、これもまた同類だな。
 これに関してはまたまた後日に回す。

 まだあった。日記やツイッターに関して、退院後も続けるようなスタイルを病院内で作り上げておくこと。そうしないと、またすぐに中断しちゃうからね。続けられそうもないなら、どれかは撤退して縮小するとか。

 ゆっくり考えたいのが、退院後の生活。自炊と運動はやらんといかんだろうなあ。両親の具合のことも考えないといけない。将来的には何かの資格を取ってみる、という選択肢も考えている。投資や新商売もどうするか。

 ということで、電気電子の勉強とかやってる暇はなさそうだ。


 実は、肝心の容態やリハビリ具合だが、まだふわふわでふらふら気味だ。耳鳴りもあるし音の聞こえ方も変。今の医師は、頭から血が引けばなんとかなるみたいなことをずっと言ってるが、俺にはそうは思えない。
 いずれにせよ治療はまったくしていないんだから、病院にいても娑婆にいても同じだ。調子が少し悪いなりにやるべきことをかたずけていく方がいいだろう。
 リハビリは少しでも長くやりたいので、10月中旬という選択になった。ひと月の医療費にたぶん上限があるんで、延びても支障のない範囲で下旬に近くしたい。
 でも客観的に見て、脳幹の出血で3ヶ月で、見かけあんまり後遺症もなく退院できたら、十分にオンの字だ。


PS
 もう入院も飽きた。
 一応確認したら、障害者手帳は一番軽いのでも貰えそうもないみたい。前の病院の医師も、今のPTの人も「後遺症は必ず残る」と言ったし、6級と聞いていたんだが。
 喜ぶべきか悲しむべきか。
 それにしても、某バンドの復活は果たしていつになるのだろうか。

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