2011年6月 後半
2011年9月22日 日常6月15日 学芸大学メイプルハウス 岡田のポップショー
去年以降、ライブを減らして来たセンチメンタル岡田の企画。前に同じくメイプルハウスでエース?アルプス?とかと演ったライブは正直言っていいとはいえず、その後のパフォーマンスが心配だった。行ってみると、人数は少なかったが、モデさん、某バンドのドラム、京さんなどがいた。
以下、順番とかバンド名とか実はかなり怪しい。
魚拓: まあ普通の学生バンドといった印象(学生じゃないかもしれないが)。にしては少しはマシな曲も1、2曲あったような?
The home alones: 案外と伸びてない。あんまり変わらない印象もあるが、前より雑に思えた。
表現としてはいいものを持っていると思うし、その本質ってのはずっと変わらないものだが、ライブを続けていくうちにデテールであるとかスケールであるとかキメ細かさであるとか、あるいは逆に迫力とか、また演奏上の細かいテクニックであってもいいが、何か向上していかなければ嘘だ。出るハコとが対バン、そしてやり方等があんまり変わってないんじゃないかな。
poro: なんか洋楽風? あんまりピンとこなかった。
Sosou: ボーカルがいい意味で変で、全体としても面白かった。特にドラムはなんか別格という印象(クウチュウ戦のドラム)。やっぱりあのレベルで刺激しあって演ってくると、こういうのバンドの中では別格に見えるのも当然か。
すっとこどっこい: 曲も演奏も評価できると思うが(特にドラムはなかなか)、なんというか、ステージ上の音(演奏)だけで全てが伝わらないと嘘だと思う。コスチュームや小芝居に頼ってるようじゃなんとも・・・・(そもそもコンセプトが間違ってる、ってことかもね)。
変な大人が結構来ていたが、あんまり相手にしないことだ。なんかのコンテストで優勝したらしいけど、そういうのもあんまり意味はないしねえ。
センチメンタル岡田: 前回の企画と比べて、今回はリラックスして復調の兆しが。しかし、彼と話してもまだモチベーションは戻ってはいない。パフォーマンスには、天才の片鱗が見え隠れしていたが、彼に真に覚醒するのはいつだろうか。
6月18日 東高円寺二万電圧
二万電圧とはおかしな名前だ。二万ボルトならわかるけど。「電圧」は単位ではないよ。
ということで、otori×某バンド×クウチュウ戦の共同企画へ行ってまいりました。
otori: これまでotoriに関しては、正確でないとか偉そうに書いてきたが、結局はそういうのって問題にならない、ってことがよくわかるよくわかる。目指す音楽、やって行く音楽がどういうものかってのが真に問題であって、表現力が増してくれば、そういった上手い下手ってのは関係ない、っていう見本だ。
改めて聞いてみると素晴らしい音楽で、音が小さめなのもいい。
GROUNDCOVER: かつて見たときは確かに熱いステージだったが、うーん、はっきりいって俺にはこのバンド、よくわからない。
クウチュウ戦: 女性キーボードのいた頃からまったく変わった。ギタボ主導だったものから、今は男キーボードが「猿回し」となって全体を指揮している。ギタボ以下も使われる立場としてその能力を十分に発揮している感じで、これはこれでいい。
音楽は若干プログレ志向すぎるような気もするが、これもまたこれでいいのかも。
それにしてもキーボード、バッハをさらっと弾いたのと、逆から弾いたのにはびっくらこいた。(あれ? それは違った日だったっけ?)
チョモランマトマト: このバンドは某バンドの某面罵が呼んできたと聞いた(未確認情報)。LDKで知り合いになったのかなあ。
音楽は、なんといったらいいか、いろんなジャンルが混じってるのがわかるが、ここまでくると関係ない、っていうか、全部消化されている感じがする。
チョモ、最初のを除いて全出場バンドを見てくれたそうで。
某バンド: いい演奏だった。本当に年に似合わず(割と最近二十歳になったメンバーが二人もいるバンドだ)演奏は完成されている(とはいtっても出来上がっちゃってるわけじゃないよ)。
アンコールを聞いたのは初めてだったが、曲を決めるのに結構あーだこーだやってて、ステージじゃMCなしのバンドの普段の一面を垣間見れるの同時に、ドラムの「こんな話するバンドじゃないのに」と言ったのが抜群に面白かった。
満員御礼でいいイベントでした。業界関係者も少なからずいたような。
二万なんとか(二万電圧とは恥ずかしくて書きにくい)、思ったよりも小さいハコで、音も小さめで良く、いいのではないでしょうか。
あと、近所に住んでるらしい大森靖子さんも来てましたね。
6月25日 新宿スモーキングブギ
例のK企画。スモーキングブギには、以前センチメンタル岡田も出たことがあって、なかなか面白いミュージシャンが出演してるとは思うが、概してこういうハコは勉強不足で、自ら若い面白いバンド(ミュージシャン)を新しく探そうという意欲に欠けるのが不満。そんな必要なしにやっていけるのかもしらんが。
殺生に絶望: ちょっと道に迷ってしまって、入ったときには始まっていた。
最近頭角を現してきたというか。それにしても某バンドの見る目、聴く耳は確かだ。ギター氏は高校生のときに殺生と絶望の前身バンドをモーションで見たことがあるくらい、アンテナが広い(正しくは「感度がいい」笑)。
イレイザーズ; 昔、神楽坂エクスプロージョンで見たことのあるバンドと勘違いしてたみたい。2ピースだったが、あんまりピンと来なかった。
某バンド: いつもの演奏。こういったライブバー的なハコでもまったく関係なく、安定している。
例のK: イベントの企画者が不測の事態により来れなくなったことを説明していたが、詳細は忘れた。
音楽はいいとは思うんだが、正直言うと、全部似たように聞こえる。これはたぶん、ボーカル、ギター、その他の音域の関係だろう。
ムチオ氏は他のバンドを聴いてる出番前も客席でずっと練習していて、実際にも姿勢のまっすぐな正統派のドラマーという印象。頭が動かずに視線がよろしい。でも、誰かに「キックが聞こえない」と言われたとツィートしてたな笑。確かにキック、馬鹿でかいと感じなかったからそうかも。
ベースはねえ、これ一見弾けてるようだが、逆に何が弾きたいのか伝わってこない。吹奏楽にこういうテクニックだけは多少あるというベース奏者を見かける。
ウラジオストックなんちゃら: 年季の入った男ドラムと女ギターの2ピース。あんまり面白くなかったのですぐ出て帰る。
最近の話
この6月でちょっとまとめをしておくと、このところ、あるいは近々に、結構バンドの動きがあるようだ。
某バンド、クウチュウ戦、都心といったところがこの夏以降、活動休止。
BONBORI、例のK、モデストロイも流動的な状況。しかしかなり意欲的で要注目。
平賀さち枝、大森靖子はこれから大きな進展があるだろう。これも期待。
解散するバンドはMISTYとか? こりゃ絶対いまくいかないだろと思ってたら案の定、メンバーが抜けていって解散か。事務所がダメなんだよね。あとネコネズミ?
どうでもいいや。そもそも解散するアマチュアバンドにはまったく興味ありません。
菊ちゃんは何をやってんだかわからない感じ。あんなんでいいんだろうか。
某バンドの出身高校関連では、晴晴”で叩いてた田村ハルナ氏。同じくドラマーの結(Yuu)氏、肥田君。ギターの小島兄弟、といったあたりはどうしてるんだろう。鬼面氏は別バンドにも入ったみたいだが。O.D.Sky氏は最近チェックしてません。服を着ている。でドラム叩いてるのもいたが、当然のように解散。当然だろうね。
話が脱線したので戻して、以前結構見たstray sheepの片割れのmariさんも、事務所みたいなのが付いていいメンバーになったのかなあと思ったら、なんか離れたみたいね。で、専門学校時代のと組んでるが、これじゃあ前と同じだ。いや自己満足でやってるのなら別にいいけどね。どういうところまで目指すのか、って話だ。
元Burst Openの【中川夏南波】改め【森夏南波】 は、なんかそれなりの話があって東京に出てきたみたいだけど(工学院?)、ギターをサポートしてたやっこさんは離れたみたいだね。この事務所はいいイベントに組み入れてるみたいだけど、どうなることやら。
焼け野原もギターとドラムが抜けるみたいだし。元凶のベースが抜けないってのはどういうこと?
あとwoohooが活動休止とのこと。うーん、ああいったバンドは難しいよなあ、ホント。何かしら飛び抜けるものがないと。演奏もボーカルもよかったが、それだけじゃ足りないってことか。楽曲に恐るべきものがなかったか。音楽以外の面か。
Djungarian Love Star改めCREAはベースが変わって再始動?、sugar’N’spiceはまたドラムが、siseはベースが変わるという情報あり。どれもさもありなんって感じ。
挫・人間のギター募集はどうなったんだろうか。
ソロでは神埼優、七海あたりはどうなんかねえ。とはいってもわずかでもパッとするのはほんのごく一部なんだけど。笑
バンドでは、場違いダイアログ、音道あたりはどうしてるんだろう。soldierzはまあそこそこやってると思うが。
ところで、昭和歌謡でDeja Vu(http://www.shouwa-kayou.jp/)というバンドがありまして、フロントが「ふたばひろみ」から「まりりん」にチェンジ。ギターも変わるという。ボーカルや面罵の力量があるんで、このバンド、これからはオススメだと思うが、アンサンブルが今ひとつなのと、転換するところでメリハリが不足している。かつて宮地楽器でやってるコンテストに出たこともあるが、そこそこは行くもののダントツではないのはこういった点が問題だろう。
ああその前にエネルギーに欠けるか。そりゃ確かに致命的だ。
ついで昭和歌謡といえば、今年都立三田を卒業した町あかり氏。コンセプトは面白いと思うが、音楽がつまんないな。曲は自分で作った方がよくない? 逆に歌詞は自分で作らないで誰か(プロ)に頼むべきだよ。歌そのものはまあその後の話だな。
そういえば、クウチュウ戦のベースの弟さんのバンド、「寸止海峡」が閃光ライオット2011の決勝に進出したらしい。ちょっと聴いてみたが、音楽もピンと来ないし、ドラム、結構ヨレてるよねえ。まあハイビスカス以降、もう高校生バンドはいいって感じ。
それにしても、上里環(ハレロック、ハイビスカス)はどうなるんだろう。ハイビスカスの新アルバムも録音はされているようだが、まだまとめてないようだし。
あんまりたいした話でなくてすまん。
PS いろいろ調べていたんだが、昔チラッと見たことのあるドラムの「充」氏、あのBabyDollSymphonyに入ってるとは驚いた(ティッシュ姫のいるバンド)。前任のあらた氏もすばらしいドラマーだったが。
ついでに、極悪いちご団のベースがピヨ彦氏から、これまた見たことのあるボーノ氏に代わったのは書いたっけ?
去年以降、ライブを減らして来たセンチメンタル岡田の企画。前に同じくメイプルハウスでエース?アルプス?とかと演ったライブは正直言っていいとはいえず、その後のパフォーマンスが心配だった。行ってみると、人数は少なかったが、モデさん、某バンドのドラム、京さんなどがいた。
以下、順番とかバンド名とか実はかなり怪しい。
魚拓: まあ普通の学生バンドといった印象(学生じゃないかもしれないが)。にしては少しはマシな曲も1、2曲あったような?
The home alones: 案外と伸びてない。あんまり変わらない印象もあるが、前より雑に思えた。
表現としてはいいものを持っていると思うし、その本質ってのはずっと変わらないものだが、ライブを続けていくうちにデテールであるとかスケールであるとかキメ細かさであるとか、あるいは逆に迫力とか、また演奏上の細かいテクニックであってもいいが、何か向上していかなければ嘘だ。出るハコとが対バン、そしてやり方等があんまり変わってないんじゃないかな。
poro: なんか洋楽風? あんまりピンとこなかった。
Sosou: ボーカルがいい意味で変で、全体としても面白かった。特にドラムはなんか別格という印象(クウチュウ戦のドラム)。やっぱりあのレベルで刺激しあって演ってくると、こういうのバンドの中では別格に見えるのも当然か。
すっとこどっこい: 曲も演奏も評価できると思うが(特にドラムはなかなか)、なんというか、ステージ上の音(演奏)だけで全てが伝わらないと嘘だと思う。コスチュームや小芝居に頼ってるようじゃなんとも・・・・(そもそもコンセプトが間違ってる、ってことかもね)。
変な大人が結構来ていたが、あんまり相手にしないことだ。なんかのコンテストで優勝したらしいけど、そういうのもあんまり意味はないしねえ。
センチメンタル岡田: 前回の企画と比べて、今回はリラックスして復調の兆しが。しかし、彼と話してもまだモチベーションは戻ってはいない。パフォーマンスには、天才の片鱗が見え隠れしていたが、彼に真に覚醒するのはいつだろうか。
6月18日 東高円寺二万電圧
二万電圧とはおかしな名前だ。二万ボルトならわかるけど。「電圧」は単位ではないよ。
ということで、otori×某バンド×クウチュウ戦の共同企画へ行ってまいりました。
otori: これまでotoriに関しては、正確でないとか偉そうに書いてきたが、結局はそういうのって問題にならない、ってことがよくわかるよくわかる。目指す音楽、やって行く音楽がどういうものかってのが真に問題であって、表現力が増してくれば、そういった上手い下手ってのは関係ない、っていう見本だ。
改めて聞いてみると素晴らしい音楽で、音が小さめなのもいい。
GROUNDCOVER: かつて見たときは確かに熱いステージだったが、うーん、はっきりいって俺にはこのバンド、よくわからない。
クウチュウ戦: 女性キーボードのいた頃からまったく変わった。ギタボ主導だったものから、今は男キーボードが「猿回し」となって全体を指揮している。ギタボ以下も使われる立場としてその能力を十分に発揮している感じで、これはこれでいい。
音楽は若干プログレ志向すぎるような気もするが、これもまたこれでいいのかも。
それにしてもキーボード、バッハをさらっと弾いたのと、逆から弾いたのにはびっくらこいた。(あれ? それは違った日だったっけ?)
チョモランマトマト: このバンドは某バンドの某面罵が呼んできたと聞いた(未確認情報)。LDKで知り合いになったのかなあ。
音楽は、なんといったらいいか、いろんなジャンルが混じってるのがわかるが、ここまでくると関係ない、っていうか、全部消化されている感じがする。
チョモ、最初のを除いて全出場バンドを見てくれたそうで。
某バンド: いい演奏だった。本当に年に似合わず(割と最近二十歳になったメンバーが二人もいるバンドだ)演奏は完成されている(とはいtっても出来上がっちゃってるわけじゃないよ)。
アンコールを聞いたのは初めてだったが、曲を決めるのに結構あーだこーだやってて、ステージじゃMCなしのバンドの普段の一面を垣間見れるの同時に、ドラムの「こんな話するバンドじゃないのに」と言ったのが抜群に面白かった。
満員御礼でいいイベントでした。業界関係者も少なからずいたような。
二万なんとか(二万電圧とは恥ずかしくて書きにくい)、思ったよりも小さいハコで、音も小さめで良く、いいのではないでしょうか。
あと、近所に住んでるらしい大森靖子さんも来てましたね。
6月25日 新宿スモーキングブギ
例のK企画。スモーキングブギには、以前センチメンタル岡田も出たことがあって、なかなか面白いミュージシャンが出演してるとは思うが、概してこういうハコは勉強不足で、自ら若い面白いバンド(ミュージシャン)を新しく探そうという意欲に欠けるのが不満。そんな必要なしにやっていけるのかもしらんが。
殺生に絶望: ちょっと道に迷ってしまって、入ったときには始まっていた。
最近頭角を現してきたというか。それにしても某バンドの見る目、聴く耳は確かだ。ギター氏は高校生のときに殺生と絶望の前身バンドをモーションで見たことがあるくらい、アンテナが広い(正しくは「感度がいい」笑)。
イレイザーズ; 昔、神楽坂エクスプロージョンで見たことのあるバンドと勘違いしてたみたい。2ピースだったが、あんまりピンと来なかった。
某バンド: いつもの演奏。こういったライブバー的なハコでもまったく関係なく、安定している。
例のK: イベントの企画者が不測の事態により来れなくなったことを説明していたが、詳細は忘れた。
音楽はいいとは思うんだが、正直言うと、全部似たように聞こえる。これはたぶん、ボーカル、ギター、その他の音域の関係だろう。
ムチオ氏は他のバンドを聴いてる出番前も客席でずっと練習していて、実際にも姿勢のまっすぐな正統派のドラマーという印象。頭が動かずに視線がよろしい。でも、誰かに「キックが聞こえない」と言われたとツィートしてたな笑。確かにキック、馬鹿でかいと感じなかったからそうかも。
ベースはねえ、これ一見弾けてるようだが、逆に何が弾きたいのか伝わってこない。吹奏楽にこういうテクニックだけは多少あるというベース奏者を見かける。
ウラジオストックなんちゃら: 年季の入った男ドラムと女ギターの2ピース。あんまり面白くなかったのですぐ出て帰る。
最近の話
この6月でちょっとまとめをしておくと、このところ、あるいは近々に、結構バンドの動きがあるようだ。
某バンド、クウチュウ戦、都心といったところがこの夏以降、活動休止。
BONBORI、例のK、モデストロイも流動的な状況。しかしかなり意欲的で要注目。
平賀さち枝、大森靖子はこれから大きな進展があるだろう。これも期待。
解散するバンドはMISTYとか? こりゃ絶対いまくいかないだろと思ってたら案の定、メンバーが抜けていって解散か。事務所がダメなんだよね。あとネコネズミ?
どうでもいいや。そもそも解散するアマチュアバンドにはまったく興味ありません。
菊ちゃんは何をやってんだかわからない感じ。あんなんでいいんだろうか。
某バンドの出身高校関連では、晴晴”で叩いてた田村ハルナ氏。同じくドラマーの結(Yuu)氏、肥田君。ギターの小島兄弟、といったあたりはどうしてるんだろう。鬼面氏は別バンドにも入ったみたいだが。O.D.Sky氏は最近チェックしてません。服を着ている。でドラム叩いてるのもいたが、当然のように解散。当然だろうね。
話が脱線したので戻して、以前結構見たstray sheepの片割れのmariさんも、事務所みたいなのが付いていいメンバーになったのかなあと思ったら、なんか離れたみたいね。で、専門学校時代のと組んでるが、これじゃあ前と同じだ。いや自己満足でやってるのなら別にいいけどね。どういうところまで目指すのか、って話だ。
元Burst Openの【中川夏南波】改め【森夏南波】 は、なんかそれなりの話があって東京に出てきたみたいだけど(工学院?)、ギターをサポートしてたやっこさんは離れたみたいだね。この事務所はいいイベントに組み入れてるみたいだけど、どうなることやら。
焼け野原もギターとドラムが抜けるみたいだし。元凶のベースが抜けないってのはどういうこと?
あとwoohooが活動休止とのこと。うーん、ああいったバンドは難しいよなあ、ホント。何かしら飛び抜けるものがないと。演奏もボーカルもよかったが、それだけじゃ足りないってことか。楽曲に恐るべきものがなかったか。音楽以外の面か。
Djungarian Love Star改めCREAはベースが変わって再始動?、sugar’N’spiceはまたドラムが、siseはベースが変わるという情報あり。どれもさもありなんって感じ。
挫・人間のギター募集はどうなったんだろうか。
ソロでは神埼優、七海あたりはどうなんかねえ。とはいってもわずかでもパッとするのはほんのごく一部なんだけど。笑
バンドでは、場違いダイアログ、音道あたりはどうしてるんだろう。soldierzはまあそこそこやってると思うが。
ところで、昭和歌謡でDeja Vu(http://www.shouwa-kayou.jp/)というバンドがありまして、フロントが「ふたばひろみ」から「まりりん」にチェンジ。ギターも変わるという。ボーカルや面罵の力量があるんで、このバンド、これからはオススメだと思うが、アンサンブルが今ひとつなのと、転換するところでメリハリが不足している。かつて宮地楽器でやってるコンテストに出たこともあるが、そこそこは行くもののダントツではないのはこういった点が問題だろう。
ああその前にエネルギーに欠けるか。そりゃ確かに致命的だ。
ついで昭和歌謡といえば、今年都立三田を卒業した町あかり氏。コンセプトは面白いと思うが、音楽がつまんないな。曲は自分で作った方がよくない? 逆に歌詞は自分で作らないで誰か(プロ)に頼むべきだよ。歌そのものはまあその後の話だな。
そういえば、クウチュウ戦のベースの弟さんのバンド、「寸止海峡」が閃光ライオット2011の決勝に進出したらしい。ちょっと聴いてみたが、音楽もピンと来ないし、ドラム、結構ヨレてるよねえ。まあハイビスカス以降、もう高校生バンドはいいって感じ。
それにしても、上里環(ハレロック、ハイビスカス)はどうなるんだろう。ハイビスカスの新アルバムも録音はされているようだが、まだまとめてないようだし。
あんまりたいした話でなくてすまん。
PS いろいろ調べていたんだが、昔チラッと見たことのあるドラムの「充」氏、あのBabyDollSymphonyに入ってるとは驚いた(ティッシュ姫のいるバンド)。前任のあらた氏もすばらしいドラマーだったが。
ついでに、極悪いちご団のベースがピヨ彦氏から、これまた見たことのあるボーノ氏に代わったのは書いたっけ?
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