2010年12月 後半
2011年9月11日 日常12月20日 高円寺無善寺 雲の肯定
某バンドのギターがベースとして臨時サポートするという雲の肯定を見に高円寺へ。
平日の夜は高円寺も閑散としている。
どのあたりから入ろうかと様子を見ていたが、なんかハゲのオヤジが上半身裸でギター振り回しているようで、怖くなってしばらく待機。(無善法師さんだったようですw)
その次に聴こえてきたのは、ギターとパーカッションか何かのラウドなノイズ系? これまたあんまり安心して聴けない感じなのでパス。
その次から入ったが、下ネタ満載のおとなしめなギター弾き語り。これってどうなのよ?
その次が雲の肯定。このバンドは演奏はともかく楽曲は侮れない。
某バンドギターはさすがにベーシストらしいノリはまだなかったが、このバンドに入ると、一番しっかりしている。ドラムもまあまあなので、結局、ギターが置いてけぼりの感じがしてしまう。これがドラムだけまあまあでみんなを引っ張っていくとか、あるいは全員がイマイチであれば、それなりに気にならないものだが。
それにしても、夏にもギターの刻みはかなりひどいと思ったが、ちゃんと練習してるんだろうか。どういう意識を持って音楽に取り組んでいるのか大いに疑問だ。
最後は、クラシックギターの弾き語り。
手練れなのかド素人なのかさっぱりわからず。1曲目なんかいきなりチューニング狂ってたし。歌は心もとないというか味があるっていうか。曲はポップなのもあった。暗そうな人なのは確か。笑
PS 無善寺、アンプやキャビネット類を壁一面に積み上げるとか、ドラムをコンパクトなものにするとか(特にバスドラを薄く)、マイク類を上から吊るとか、イスを工夫するとか、いろいろやりようがありそう。これからはカフェっていうかバーっていうかの小さいライブハウスが伸びてくる(ていうか生き残る)はずなので、企業努力を積み重ねていかないと。
12月23日 吉祥寺マンダラ2 某バンド
水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣のバースデーイベント。マンダラ2は何年かぶりだ。
イス席で、客層もなじみがないもの。
神様: ドラムはいい加減だし、MCも感心しない。しかし、後でUstの録画を流してたら、結構いい。
とにかくドラムをなんとかして、さらにいろいろトライしていかないと、次のステージに行くのは難しそう。
某バンド: ギターとベースの位置がいつもと違うが、いい演奏だった。
Ustは低音が入ってないので変に聴こえるが、逆に、アンサンブルの組み立てがよくわかるし、またバンドとしてステップアップするヒントにもなりそうだ。
オジュドゥイ・イル・フェボー いい曲が何曲かあったが、狙いすぎと思う。まあ演劇系の人ってことで、音だけで勝負する気はないのかも。
水中、それは苦しい: 音は分離せずにグシャっと聞こえ、あまりよくなかった。のはしょうがないとして、まあまあのパフォーマンスで面白かった。
途中から相対性理論のベースを入れていたが、これがよろしくない。そもそも相対性理論でもベースがよくないが、あきらかに演奏家としての資質は不足している。(単調さに辟易。誰が聴いてもわかるはず)
PS 某バンドのPVというものはないが、夏に高円寺無善寺でやったUstが記録されており、それがものすごい演奏と至近距離の映像なんでオススメです。
12月29日 SWAN SONG COUNCIL 某バンド
新宿マーズとモーションを行き来できる3日連続のイベントの初日。
某バンド: 12回目となるSWAN SONGをどーしても村の終わりで始めたい人がいたらしい。笑
マーズで演奏するのは初めてだったが、この日の某バンドはちょっと集中力を欠いてたというか合ってなかったというか。照明に気をとられたか。加茂さんのいうように彩っぽくなって来てるのは確かなんだけど。
いつも言ってるように縦の線とかはどうでもよくて、みんなのダイナミクスが一致してればいいんだが、この日は珍しくちょっとイメージが合ってなかった感じ。
あと3曲目くらい?後奏でドラムがちょっと早くなってる感じなのも珍しかった。
それにしてもカナちゃんのギター、いつも違うよねw
the cabs: パス。
sajjanu: そんなには面白いとは思わなかった。
クウチュウ戦: キーボードが変わったが、まだまだというかはるかによくなりそう。ギターボーカルがもっと前面に押し出て、キーボードとのかけあいっていうかなんというかがキモだよね。あと構成か。
ベースはもっと下の方を押さえた方がよさそう。
ドラムはだいぶいい。
キーボードもう一台あってもいいんじゃないかな。
halt: ありがち。何を聴かせたいのかコンセントレートした方がよさそう。
DACOTA SPEAKER.: 俺にはよく考えられてる感じがしたが、みんなこういうことやってるんだろうなとも思った。もう少しひねれるはず。
ソンソン弁当箱: だめだこりゃ。ドラム、キックが弱いしそもそも自己流。ベースも単調。その前に、音楽がつまらんだろ。その歳でこんなんじゃ先が思いやられる。
ARTLESS NOTE: 確かに伝わってくるもがあった。もっとボーカルが聞こえるといいのでは。ドラムも少し残念。
worst taste: ドラム、こんなによかったっけ? 非常にうるさい音楽だが、結構細かいところも面白いよ。どの曲も結構違って聴こえるし。
キーボードはあの1曲のためだけにセッティングするはどうかと思うが。うるさいのはベースのピック弾きのせいもあるかも。
imamon: みんな良かったと言ってたし、確かに伝わってくるものはあったが、俺には相変わらずそれほど音楽的には聴こえなかった。
Limited Express (has gone?): うーん、これは微妙だろ。ベース、思い切り自己流だし。意欲的にイベント等音楽そのもの以外に注力しているようだが、さもありなんという感じ。
都心: うるせえバンドが多かったんで、最後はやっぱり都心で口直ししないとね。演奏も構成も甘いけど、そんなのは問題にならない感じ。
about tess: パス。帰る。
そういえば、セバスチャンXのキーボードの人が来てましたね。
某バンドのギターがベースとして臨時サポートするという雲の肯定を見に高円寺へ。
平日の夜は高円寺も閑散としている。
どのあたりから入ろうかと様子を見ていたが、なんかハゲのオヤジが上半身裸でギター振り回しているようで、怖くなってしばらく待機。(無善法師さんだったようですw)
その次に聴こえてきたのは、ギターとパーカッションか何かのラウドなノイズ系? これまたあんまり安心して聴けない感じなのでパス。
その次から入ったが、下ネタ満載のおとなしめなギター弾き語り。これってどうなのよ?
その次が雲の肯定。このバンドは演奏はともかく楽曲は侮れない。
某バンドギターはさすがにベーシストらしいノリはまだなかったが、このバンドに入ると、一番しっかりしている。ドラムもまあまあなので、結局、ギターが置いてけぼりの感じがしてしまう。これがドラムだけまあまあでみんなを引っ張っていくとか、あるいは全員がイマイチであれば、それなりに気にならないものだが。
それにしても、夏にもギターの刻みはかなりひどいと思ったが、ちゃんと練習してるんだろうか。どういう意識を持って音楽に取り組んでいるのか大いに疑問だ。
最後は、クラシックギターの弾き語り。
手練れなのかド素人なのかさっぱりわからず。1曲目なんかいきなりチューニング狂ってたし。歌は心もとないというか味があるっていうか。曲はポップなのもあった。暗そうな人なのは確か。笑
PS 無善寺、アンプやキャビネット類を壁一面に積み上げるとか、ドラムをコンパクトなものにするとか(特にバスドラを薄く)、マイク類を上から吊るとか、イスを工夫するとか、いろいろやりようがありそう。これからはカフェっていうかバーっていうかの小さいライブハウスが伸びてくる(ていうか生き残る)はずなので、企業努力を積み重ねていかないと。
12月23日 吉祥寺マンダラ2 某バンド
水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣のバースデーイベント。マンダラ2は何年かぶりだ。
イス席で、客層もなじみがないもの。
神様: ドラムはいい加減だし、MCも感心しない。しかし、後でUstの録画を流してたら、結構いい。
とにかくドラムをなんとかして、さらにいろいろトライしていかないと、次のステージに行くのは難しそう。
某バンド: ギターとベースの位置がいつもと違うが、いい演奏だった。
Ustは低音が入ってないので変に聴こえるが、逆に、アンサンブルの組み立てがよくわかるし、またバンドとしてステップアップするヒントにもなりそうだ。
オジュドゥイ・イル・フェボー いい曲が何曲かあったが、狙いすぎと思う。まあ演劇系の人ってことで、音だけで勝負する気はないのかも。
水中、それは苦しい: 音は分離せずにグシャっと聞こえ、あまりよくなかった。のはしょうがないとして、まあまあのパフォーマンスで面白かった。
途中から相対性理論のベースを入れていたが、これがよろしくない。そもそも相対性理論でもベースがよくないが、あきらかに演奏家としての資質は不足している。(単調さに辟易。誰が聴いてもわかるはず)
PS 某バンドのPVというものはないが、夏に高円寺無善寺でやったUstが記録されており、それがものすごい演奏と至近距離の映像なんでオススメです。
12月29日 SWAN SONG COUNCIL 某バンド
新宿マーズとモーションを行き来できる3日連続のイベントの初日。
某バンド: 12回目となるSWAN SONGをどーしても村の終わりで始めたい人がいたらしい。笑
マーズで演奏するのは初めてだったが、この日の某バンドはちょっと集中力を欠いてたというか合ってなかったというか。照明に気をとられたか。加茂さんのいうように彩っぽくなって来てるのは確かなんだけど。
いつも言ってるように縦の線とかはどうでもよくて、みんなのダイナミクスが一致してればいいんだが、この日は珍しくちょっとイメージが合ってなかった感じ。
あと3曲目くらい?後奏でドラムがちょっと早くなってる感じなのも珍しかった。
それにしてもカナちゃんのギター、いつも違うよねw
the cabs: パス。
sajjanu: そんなには面白いとは思わなかった。
クウチュウ戦: キーボードが変わったが、まだまだというかはるかによくなりそう。ギターボーカルがもっと前面に押し出て、キーボードとのかけあいっていうかなんというかがキモだよね。あと構成か。
ベースはもっと下の方を押さえた方がよさそう。
ドラムはだいぶいい。
キーボードもう一台あってもいいんじゃないかな。
halt: ありがち。何を聴かせたいのかコンセントレートした方がよさそう。
DACOTA SPEAKER.: 俺にはよく考えられてる感じがしたが、みんなこういうことやってるんだろうなとも思った。もう少しひねれるはず。
ソンソン弁当箱: だめだこりゃ。ドラム、キックが弱いしそもそも自己流。ベースも単調。その前に、音楽がつまらんだろ。その歳でこんなんじゃ先が思いやられる。
ARTLESS NOTE: 確かに伝わってくるもがあった。もっとボーカルが聞こえるといいのでは。ドラムも少し残念。
worst taste: ドラム、こんなによかったっけ? 非常にうるさい音楽だが、結構細かいところも面白いよ。どの曲も結構違って聴こえるし。
キーボードはあの1曲のためだけにセッティングするはどうかと思うが。うるさいのはベースのピック弾きのせいもあるかも。
imamon: みんな良かったと言ってたし、確かに伝わってくるものはあったが、俺には相変わらずそれほど音楽的には聴こえなかった。
Limited Express (has gone?): うーん、これは微妙だろ。ベース、思い切り自己流だし。意欲的にイベント等音楽そのもの以外に注力しているようだが、さもありなんという感じ。
都心: うるせえバンドが多かったんで、最後はやっぱり都心で口直ししないとね。演奏も構成も甘いけど、そんなのは問題にならない感じ。
about tess: パス。帰る。
そういえば、セバスチャンXのキーボードの人が来てましたね。
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