2010年11月 まだあった
2011年9月9日 日常忘れてた。後藤次利氏を見たんだった。
里美さんが参加してるいとしのエリーズとかいうコピバンも出るというので行ってみたが、すぐそこと思ってたら遠いのなんのって。
後藤次利氏を見るのは30年前と25年前。
最初になんかのオケを見たが、演奏は年いってるのに我流で甘い(もちろん一部だが)。ゲストボーカルの面々も普通。
後藤次利氏も自曲で1曲参加。
よく知らないが故・宮内和之氏の率いたICEのコピバンが出てきたが、楽曲はなかなかいいんじゃないかな。演奏はやっぱり普通。
後藤次利氏の自曲を演奏する「落とし穴」。
最初はソロ、次にボーカルとアコギで。でギター、そしてドラムと。
ベースはいうことありません。
内田勘太郎氏もそうだったけど、手でかいのな(大きく見えるのかも)。なんかベースを弾くために変形してる感じw 右手はワンフィンガー、ツーフィンガー、スラップ、そしてあの変な弾き方にスリーフィンガーもあったような? 石田太一氏がいうように使い分けは全く気にしてないようだった。
後藤氏の曲は長野の帝王嬢が題材にしてるおにゃんこで好きなのがあるが、基本あまり好みではない。
それにしてもメンバーはテレビ関係者で、相変わらずバブリーなお方という印象。
サザンは初期からリアルタイムで聞いてて大好きだが、中期以降はもちろん当りもあるが外れの曲も多いと思ってる。エリーズは特段のことはなく2、3曲で飽きた。客層もなんだかねえ・・・・・・・・
里美さんのベースは相変わらず素敵。ノリ方もよくなってる感じ。
福生といえばリアルタイムで聴いた大滝詠一氏の「福生ストラット」を思い出して期待して行ったんだが(はっぴいえんど系の方々がかつて住んでたはず)、さすがに市制?何周年記念イベントの一部らしく、なんか小回りの効かないお役所仕事って感じ。そもそもこれだけ大きな箱モノ必要なのかねえ? 人も無駄にいっぱいいた感じ。
ブッキングもちゃんとされてなかったみたいだけど?
あと、清志郎氏ゆかりの地ということで、音楽もSEで流れてたが、あのロックスピリットを感じることはできませんでした。
いずれ清志郎コピバンも出てくるだろう。トリビュートの定義は必ずしも明確ではないが、俺としては安易に使ってもらいたくない。コピバン大会とかの名称にすべきだ。
気になるバンド
いいバンドはそれほど多くはないが、最近某バンドとかいろんな面白いバンドが初期の銀河、あるいはガス星雲のように集まりつつある感じがして、まことに喜ばしい。
で気になるバンドだが、場違いダイアログってのがあって、俺は今年の初めの方にラママで見て面白いと思った。その後メンバーに不幸があって心配していたんだが、このところなんだか吸い寄せられて来たようで、やっぱり嬉しい。これは高学歴バンドで、確か新倉君だかと話した記憶がある。
知ってる人は少ないかもしれないが、soldierzというバンド。確か今年に入って立川バベルで八十八箇所巡礼ともタイバンしてたはず。轟音系のイベントに主に出てるので、それ系かと思いきやそうでもない。プログレでもないんだが、クリエイティビティが非常に高いバンドだ。ドラムはプロの打楽器奏者、ベースは巨体の超テクニシャンでまあ見かけないこともないタイプ、ギターは効いてるし、ボーカルはクウチュウ戦のギタボによく似てて非常にセンシティブ。どう、見たいでしょ?
とりあえず2つだけ。
気になるミュージシャンなら結構いるんで、俺のスーパー厳選されたリストをそのうち紹介しよう。
11月30日 下北沢スリー 某バンド
某バンド: なんか風格が増したよな。ギターはアンプを変えて以来、ギンギンの音がするようになり、全体をリードしてる感じ。
GRINCH: これはいい。音源を聴いても至るところ面白い。
ただライブでは小汚いアンサンブルになってたんで、トリプルファイアーでもベース弾いてる人に聞いたら、へたくそなだけだとかできてないとか言ってたような? でもあとでHP見たらノイズポップって書いてあるじゃん。果たしてポップとノイズは両立できるのかちょっと疑問があるが、それならあれでいいのかも。
ちなみにこの人のベースはいい。出演者の機材じっくり見てたよね。
ドラムは体が動かなくなれば渡嘉敷祐一(笑
ボーカルはちゃんと抜けてくるのが不思議。ツインボーカルの意味は音源を聞けば判明する。
ギターは本当は2本いらないだろ、ていうかあれなら同時に鳴らしちゃダメだ。ノイズならキーボード(サンプラー)あってもいいんじゃね?
元祖: ドラムのセッティングを聞いてたらかなりひどいんで辟易した。
しかしながら、実際敬遠したい曲もかなりあったが、そのうち「こういうのがパンクなのかなあ」とも思い始めた。頑張ってください。
箱入り気分: いいのやら悪いのやら。それほど好きな感じでもないが、とりあえずいろいろ合ってないよ。
ベースのピッキングはいい感じ。
実は半分寝てました。
ビネガーミューズィック: 前半はなんか実験的な音楽って感じだったが、ラスト3曲はあれが洋楽パクリでないなら結構いいんじゃないだろうか。
ベースはそこそこ。
HerniA: ベースの方など生理的に受付けそうもないし(まあ俺に言われたくないだろうが)、バンドもなんか気持ち悪いが、音楽は面白いと思う。
害チューン: これはねえ、音楽的には面白くないと思う。長めのインストの部分とかつまんないもん。
イベントとしては、18時から7バンドって、何考えてるんだ?って感じ。ただでさえ押すに決まってるのに転換も遅いし。仕事してる人には18時ってのは普通無理だよ。
まあ、どのバンドも聞き所が結構あって疲れ果てました。
でも、どのドラムがどうってのは忘れてしまったが、いいドラマーいなかったなあ。
ところで加茂さん、何が目当てで某バンド後もいたんだろうか??
里美さんが参加してるいとしのエリーズとかいうコピバンも出るというので行ってみたが、すぐそこと思ってたら遠いのなんのって。
後藤次利氏を見るのは30年前と25年前。
最初になんかのオケを見たが、演奏は年いってるのに我流で甘い(もちろん一部だが)。ゲストボーカルの面々も普通。
後藤次利氏も自曲で1曲参加。
よく知らないが故・宮内和之氏の率いたICEのコピバンが出てきたが、楽曲はなかなかいいんじゃないかな。演奏はやっぱり普通。
後藤次利氏の自曲を演奏する「落とし穴」。
最初はソロ、次にボーカルとアコギで。でギター、そしてドラムと。
ベースはいうことありません。
内田勘太郎氏もそうだったけど、手でかいのな(大きく見えるのかも)。なんかベースを弾くために変形してる感じw 右手はワンフィンガー、ツーフィンガー、スラップ、そしてあの変な弾き方にスリーフィンガーもあったような? 石田太一氏がいうように使い分けは全く気にしてないようだった。
後藤氏の曲は長野の帝王嬢が題材にしてるおにゃんこで好きなのがあるが、基本あまり好みではない。
それにしてもメンバーはテレビ関係者で、相変わらずバブリーなお方という印象。
サザンは初期からリアルタイムで聞いてて大好きだが、中期以降はもちろん当りもあるが外れの曲も多いと思ってる。エリーズは特段のことはなく2、3曲で飽きた。客層もなんだかねえ・・・・・・・・
里美さんのベースは相変わらず素敵。ノリ方もよくなってる感じ。
福生といえばリアルタイムで聴いた大滝詠一氏の「福生ストラット」を思い出して期待して行ったんだが(はっぴいえんど系の方々がかつて住んでたはず)、さすがに市制?何周年記念イベントの一部らしく、なんか小回りの効かないお役所仕事って感じ。そもそもこれだけ大きな箱モノ必要なのかねえ? 人も無駄にいっぱいいた感じ。
ブッキングもちゃんとされてなかったみたいだけど?
あと、清志郎氏ゆかりの地ということで、音楽もSEで流れてたが、あのロックスピリットを感じることはできませんでした。
いずれ清志郎コピバンも出てくるだろう。トリビュートの定義は必ずしも明確ではないが、俺としては安易に使ってもらいたくない。コピバン大会とかの名称にすべきだ。
気になるバンド
いいバンドはそれほど多くはないが、最近某バンドとかいろんな面白いバンドが初期の銀河、あるいはガス星雲のように集まりつつある感じがして、まことに喜ばしい。
で気になるバンドだが、場違いダイアログってのがあって、俺は今年の初めの方にラママで見て面白いと思った。その後メンバーに不幸があって心配していたんだが、このところなんだか吸い寄せられて来たようで、やっぱり嬉しい。これは高学歴バンドで、確か新倉君だかと話した記憶がある。
知ってる人は少ないかもしれないが、soldierzというバンド。確か今年に入って立川バベルで八十八箇所巡礼ともタイバンしてたはず。轟音系のイベントに主に出てるので、それ系かと思いきやそうでもない。プログレでもないんだが、クリエイティビティが非常に高いバンドだ。ドラムはプロの打楽器奏者、ベースは巨体の超テクニシャンでまあ見かけないこともないタイプ、ギターは効いてるし、ボーカルはクウチュウ戦のギタボによく似てて非常にセンシティブ。どう、見たいでしょ?
とりあえず2つだけ。
気になるミュージシャンなら結構いるんで、俺のスーパー厳選されたリストをそのうち紹介しよう。
11月30日 下北沢スリー 某バンド
某バンド: なんか風格が増したよな。ギターはアンプを変えて以来、ギンギンの音がするようになり、全体をリードしてる感じ。
GRINCH: これはいい。音源を聴いても至るところ面白い。
ただライブでは小汚いアンサンブルになってたんで、トリプルファイアーでもベース弾いてる人に聞いたら、へたくそなだけだとかできてないとか言ってたような? でもあとでHP見たらノイズポップって書いてあるじゃん。果たしてポップとノイズは両立できるのかちょっと疑問があるが、それならあれでいいのかも。
ちなみにこの人のベースはいい。出演者の機材じっくり見てたよね。
ドラムは体が動かなくなれば渡嘉敷祐一(笑
ボーカルはちゃんと抜けてくるのが不思議。ツインボーカルの意味は音源を聞けば判明する。
ギターは本当は2本いらないだろ、ていうかあれなら同時に鳴らしちゃダメだ。ノイズならキーボード(サンプラー)あってもいいんじゃね?
元祖: ドラムのセッティングを聞いてたらかなりひどいんで辟易した。
しかしながら、実際敬遠したい曲もかなりあったが、そのうち「こういうのがパンクなのかなあ」とも思い始めた。頑張ってください。
箱入り気分: いいのやら悪いのやら。それほど好きな感じでもないが、とりあえずいろいろ合ってないよ。
ベースのピッキングはいい感じ。
実は半分寝てました。
ビネガーミューズィック: 前半はなんか実験的な音楽って感じだったが、ラスト3曲はあれが洋楽パクリでないなら結構いいんじゃないだろうか。
ベースはそこそこ。
HerniA: ベースの方など生理的に受付けそうもないし(まあ俺に言われたくないだろうが)、バンドもなんか気持ち悪いが、音楽は面白いと思う。
害チューン: これはねえ、音楽的には面白くないと思う。長めのインストの部分とかつまんないもん。
イベントとしては、18時から7バンドって、何考えてるんだ?って感じ。ただでさえ押すに決まってるのに転換も遅いし。仕事してる人には18時ってのは普通無理だよ。
まあ、どのバンドも聞き所が結構あって疲れ果てました。
でも、どのドラムがどうってのは忘れてしまったが、いいドラマーいなかったなあ。
ところで加茂さん、何が目当てで某バンド後もいたんだろうか??
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