2009年12月

2011年8月19日 日常
2日、学芸大学メイプルハウスで、Beatful、クロト他と対バン。クロトは半分も見てないが割とよかったように記憶している。

17日、下北沢デイジーバー。ろじうらんどりーと対バンだったらしいが、記憶がない。

26日、学芸大学メイプルハウスにて、サラバーズ企画&EMIグレートハンティング企画。
某バンドはサラバーズ企画の方の出演で、面子は、The SALOVERS/ねごと/Ypsilon/某バンド/センチメンタル岡田。
ねごとは演奏もしっかりしていてまあまあ(ねごとのギターとdots dashのギターが前からの知り合い)。聞けばギターが曲を作ってるらしいが本当か。
Ypsilonはまだまだっていうか、とにかくパクリっぽいよなあ。
岡田だが、リハのとき某バンドのベースがフライヤーを作っており、聞いてる中でまずキーボードで「口内炎」をざっと演る。PAがもう一回リクエストし、再演。OKが出て、岡田がギターに持ち替えたところで、「じゃあギターで何か演って」とリクエストされたものの、なんともはっきりしなかったが、とにかく何かやった。PAはちょっと首をかしげていたが、やがて、「それ、同じ曲だよね?」  某バンドのベースは「口内炎を3回も聴かされた」とぼやいていた。
本番では、せっかく加茂さんが見ていたのにいい曲を前に持ってこなかったのが残念。ああいうふうにおふざけから入ると引かれてしまうこともあるはずだ。実際加茂さん、すぐ外にでちゃったし。
「スーパー洪水警報ベイビー」はキーボード弾き語りだったが、すばらしいストーリー性のある曲で印象的だった。これは単に字面通りの話ではなく、「何かと(もちろん人間とは限らない)和解する」という深いテーマだ。おそらく本人も意識してはいないんじゃないかと思うが、とにかくバンドライブバージョンのすばらしい http://www.youtube.com/watch?v=uXcyAsIQgS4 を聴いてみていただきた。
グレートハンティング企画の方では、KUMAMIをちょっと見たが、サポートミュージシャンが気に入らず。

28日、下北沢ケイブビー
に岡田がやったことになっているが、これはたぶん青二才の最終予選ではなかったかと思う。
岡田のパフォーマンスはもう信用してるし、期待と安心を持って見れる。終わって長野へのバスに向かう岡田と歩きながら話すが、「キーボードは次に(こういう風に聞こえてくることを)期待する音やフレーズが期待通り出てくるのはすごいと思うが、さらにそれを超えるものを聴きたい」と言ったような気がする。岡田の返事は、「目標ができました」だった。

んで、センチメンタル岡田が出る長野の大晦日のライブによっぽど行こうかと思ったが風邪気味ってこともあって断念。後で聞けば最後のバンド演奏で、ライブ音源も素晴らしいものだった。うー悔しい。

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