一月に一度?的なふたばひろみとデジャブのライブ。
長いこと横浜に住んでたのに、場所を勘違いしていて大変な目にあった。

競演のチャーリー坂本氏は以前、平塚のLワーズやアコフェスで結構見てて話もしたことがある。特にあのゲンコツマイクを前にしたCDのジャケットは大いに楽しませていただきました。
セニョール中野氏とのデュオだったが、MCは抜群に面白い。チャーリー氏はあんまり変わってない印象。つうかなんとも書きにくいんで省略。

ふたばひろみとデジャブは、ベースがコレクションの中からビザールタイプを持ってきており、興味を惹かれる。でも、このクラスになると、出音はほとんど変わらない。よく言うでしょ、プロはどんな楽器を弾いてもそのプロの音がするって。
あと、ドラムを別な方にお願いしてて、そこそこタイトなドラムだとは思ったが、少々音が硬い気がする。そう、私はドラムについては、出音の柔らかさ、よくいわれる「音の長さ」つまりチップが当ってる時間の長さってのも重要視してます。「ドラムってのは本当は大音量でも全然うるさくない楽器」ってのもよく聞く言葉だと思います。

ふたばひろみさんのステージングは素敵。
ちょっと用事がありまして、半分くらいしか聴けなくて残念でした。

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