上里君がハイビスカスのギターの正輝君とデュオで出演するというので出かける。ライブイベントそのものも上里君の仕切りらしい。
 なんだかよくわからないが、太宰治?関連のイベントの後、「6.23慰霊の日プレライブ」ということで、沖縄の戦争に関する写真が展示されてる中でのライブ。
 展示はじっくりと見させていただいた。

 どれも面白かったが、とりあえず上里君の生声のデカさと、正輝君がいつぞやプレゼントしたヤマハFG160をそのまま使ってるのが印象的だった。

 下北沢のカラードジャムを超満員にしたというアコースティック・レゲエ・バンドのdubredというのが出てて、これは確かによかった。なんかよく知ってる曲のカバーも見事。

 wbsはロフトのスタッフのデュオで、見方によっては素人に毛が生えたようなものだが、日常的にプロを見てるだけあって、ちゃんと聴けるのはさすが。

 あと、阿良克磨という神奈川在住のギター弾き語り。もちろん沖縄出身なんだが、そんなに音楽活動も熱心にやってるわけじゃないごく普通の大学生でしょ? 沖縄ってこういうのがゴロゴロいるんだろうか? なんか恐ろしいっていうか、日常的に接する(生で見てる)音楽のレベルが違うって気がした。

 終わってみて、ボーカルをアンプラグドでやるのはちょっと無理だったかな、ってのが上里君の反省でした。確かにそれなりの音圧で声が通ったのは彼だけでしたね。

コメント

nophoto
Andres
2012年5月20日12:12

That’s rellay thinking at an impressive level

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