続き

2007年10月3日
以下の3人はオマケ。

サレジオのled nakedのドラムはいいドラマーになりそうな感じだった(http://www4.pf-x.net/~lednaked/)。
音楽の幅が広く、やはり渡嘉敷祐一に似た印象だったかな。
受験が終わってバンドは活動再開しており、視聴した感じではずいぶん成長してるみたいだ。

あと、いつぞやも書いた娘さんが組んでるバンドの高2の女子。「若さなどがイクラのようにはじけるロックドラマー」だそうで。華奢な体ながら音は骨太。(以上ミクシ情報による笑)
父親がドラムマガジンの編集者、母親もリットーマガジン勤務(ひょっとしたらキーボードマガジン編集とかかも)。なのに、本人はドラムを叩くように言われたことがなく、また父親の叩く姿を見たこともないという、話を聞くだけでムムムと思わせるものがある。
娘の話ではキックが信じられないほど大きいそうで、やっぱりそのあたりずっと現役プロについてるだけのことはある。文化祭で見たそうだが、やっぱり「無駄にプロっぽかった」らしい。

最後に、焼け野原のドラマーを挙げときたい。
音楽甲子園のサイトでそのプレイは聴けるが、上里君とはまたちょっと違うクリエイティブなドラマーだ。歌モノのバックとかやらせるとよさそう。
よくクリエイティブなドラムといってるけど、実際には、みんなけっこういろいろ工夫してやってる。だけど、それはやっぱりそこそこ目立ってたり、あるいはグルーブなどを生み出すのに効果的だったりしてないと意味がないわけで、やはりどこでどのように工夫するかにセンスが問われる。この焼け野原のドラマーはその点に優れているような気がする。
ただ、まだまだ音自体がそれほどよくない罠。
 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索