確か3月にケーブルテレビのどっかのチャンネルでわりと面白げな短編映画?をやってて、「ふーん」ってな感じで見てたんだが、後で出てきたタイトルを見たら、「センチメントの季節」だった。こんなんだったのかあ。
(なんだか書く日や見た日などがガチャガチャで申し訳ないです)
その日は「花見る人生」そして「沼の底で」ってのを続けて放映してたんだが、あらすじは「無目的な女子高生とすべてを失った中年男のほろ苦い交流」ってなことになってる笑。
シチュエーションとしては、前者は海の見える公園に車で行く話で、後者は漫画家?の家に転がり込んで来る話でバスタブの水の底でブクブクしてるようなシーンが印象的だった。
この話、存在だけは以前から知ってたんだが、それは作者の榎本ナリコは、もともと野火ノビタ名義によるエヴァンゲリオンの評論で売り出したからだ(と記憶している)。
(たぶんそれは「大人は判ってくれない」に入ってると思われます)

さてさて、「センチメントの季節」はどうかといわれれば、特に「花見る人生」は俺としてはわりと気にいった話ですね。
DVDにもなってるので気になった人は見てみればいいでしょう。それほどのものでもありませんが笑
 

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