吉祥寺曼荼羅(2月20日)
2007年3月5日大変だ大変だ大変だ。日記たまりすぎ。呆(あきれ)
とりあえず一つずつ片付けて行かないとということで、まずは2月20日に見た吉祥寺曼荼羅のライブについて書いてみたい。
最初は、全弦解放運動ズからの高林某で、テレキャスの弾き語り。あんまりコメントすべき内容はないが、演奏後にギター見たら血だらけだった。曲は少しは面白いのはあったかも。
それにしてもイベントのタイトルの一部にもなっている「アンプラグド」って、どういう定義なんだろうね?? 本当に生音だけのアンプラグドなんて見たことねえよ俺は。このイベントでもPAもギターアンプも使ってるじゃん!
2番目は、クラシックスからボーカルとキーボード(ピアノ)のユニットの音沙汰。クラシックスのエッセンスがわかるような感じで、ある意味バンドよりいいかも。歌の上手い下手はもはやあんまり関係ないように思う。
3番目は、ハンサム兄弟の誰かの弾き語り。まあさすがにプロってことで、飽きなく聴かせるものはあるんだけど、俺にはあんまり興味のもてないタイプの音楽(そもそもこういうのって「音楽」なのか??)。ギターはギブソンJ200にフィッシュマンネオDだったか。
4番目は、ナベジ某。結構年行った人みたいで、ギターの腕は確かで面白いものはあるんだけど、逆にそれに頼るところがあって、俺にはスピリットが感じられなかった。特に歌詞がね・・・・。そういう意味でむしろ本人の曲でないのによかったのがあったかも。
ラストが矢野じゅんこ(漢字出ず)。最初の何曲かは結構衝撃的だった。「本当に言いたいこと、表現したいことがあるんだなあ」って印象。一曲一曲、始める前に目をつぶって深呼吸して、意を決して始める、って感じで、なんというかものすごい緊張感というかヒリヒリしたものを感じた。奇をてらわずとにかくストレートにまっすぐに表現するところは、ああいうことをする上での正しい姿の一つを見たような気がする。
本人はなんかあんまり笑わない感じで、ちと怖い。クラシックスのボーカルの人曰く「妖気的」。確かに俺も妖怪だと思った笑。
でもMCで、「明日は土佐に帰ります」って、実に控えめに言ったんだが、隠し切れない嬉しさというか、ほっとしているような感じが伝わってきてみんな思わず笑ってた。あと、クラシックのボーカルの人が歌いながら泣いてたんだが、それについて「よくわかる。私も練習でも泣くことがある」とやはりボソッとだが率直に話してたのには好感が持てた。
しかし、俺はCDは買わないな笑。
曼荼羅はかつて「たま」とかがよく出てたのは知ってたけど、アコースティック系になると客筋がいきなり独特だね。ちょっと年行った黒髪長髪&一重まぶたの女の人が多かった。
どうでもいいけど。
とりあえず一つずつ片付けて行かないとということで、まずは2月20日に見た吉祥寺曼荼羅のライブについて書いてみたい。
最初は、全弦解放運動ズからの高林某で、テレキャスの弾き語り。あんまりコメントすべき内容はないが、演奏後にギター見たら血だらけだった。曲は少しは面白いのはあったかも。
それにしてもイベントのタイトルの一部にもなっている「アンプラグド」って、どういう定義なんだろうね?? 本当に生音だけのアンプラグドなんて見たことねえよ俺は。このイベントでもPAもギターアンプも使ってるじゃん!
2番目は、クラシックスからボーカルとキーボード(ピアノ)のユニットの音沙汰。クラシックスのエッセンスがわかるような感じで、ある意味バンドよりいいかも。歌の上手い下手はもはやあんまり関係ないように思う。
3番目は、ハンサム兄弟の誰かの弾き語り。まあさすがにプロってことで、飽きなく聴かせるものはあるんだけど、俺にはあんまり興味のもてないタイプの音楽(そもそもこういうのって「音楽」なのか??)。ギターはギブソンJ200にフィッシュマンネオDだったか。
4番目は、ナベジ某。結構年行った人みたいで、ギターの腕は確かで面白いものはあるんだけど、逆にそれに頼るところがあって、俺にはスピリットが感じられなかった。特に歌詞がね・・・・。そういう意味でむしろ本人の曲でないのによかったのがあったかも。
ラストが矢野じゅんこ(漢字出ず)。最初の何曲かは結構衝撃的だった。「本当に言いたいこと、表現したいことがあるんだなあ」って印象。一曲一曲、始める前に目をつぶって深呼吸して、意を決して始める、って感じで、なんというかものすごい緊張感というかヒリヒリしたものを感じた。奇をてらわずとにかくストレートにまっすぐに表現するところは、ああいうことをする上での正しい姿の一つを見たような気がする。
本人はなんかあんまり笑わない感じで、ちと怖い。クラシックスのボーカルの人曰く「妖気的」。確かに俺も妖怪だと思った笑。
でもMCで、「明日は土佐に帰ります」って、実に控えめに言ったんだが、隠し切れない嬉しさというか、ほっとしているような感じが伝わってきてみんな思わず笑ってた。あと、クラシックのボーカルの人が歌いながら泣いてたんだが、それについて「よくわかる。私も練習でも泣くことがある」とやはりボソッとだが率直に話してたのには好感が持てた。
しかし、俺はCDは買わないな笑。
曼荼羅はかつて「たま」とかがよく出てたのは知ってたけど、アコースティック系になると客筋がいきなり独特だね。ちょっと年行った黒髪長髪&一重まぶたの女の人が多かった。
どうでもいいけど。
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