KSイベント（川崎ボトムズアップ）
2006年11月23日 今日は娘の高校のブラスバンド関係のイベントを見に川崎ボトムスアップへ。
わくわくバンドは、キーボードが別な女の人に代わっていてこれはよかった。ドラムの人はちょっと痩せたかな？ 曲は全部Aikoだった。
しかしまあ、このバンドの演奏力にはとにかく驚かされる。特にベースはアマチュアではあんまり見ないレベルだ。やっぱり吹奏でやりこんだ人は、単に上手いってだけじゃなくて、アンサンブルや楽器における表現力という点でちょっと違う。
しかし、別にパンクとかのテク無しのバンド野郎でも、きちんとアプローチしてればちゃんとした音楽になるはずなので、そこんとこ勘違いしないように。一方、ギター小僧とかドラム小僧とか、「最初に既存の楽器ありき」の小僧じゃまず無理で、音楽というものを常識や既存概念から離れてもっともっと根本から捉えていかないと駄目だ。
次のバンドは、ハイテンションズのボーカルだったので期待薄と思われたが（笑）、面子は娘の同級生のS木華子さんがベース、コージー（http://ko-zy.web.infoseek.co.jp/）がギター、ドラムとキーボードが吹奏の高1というフレッシュな顔ぶれ。曲はやっぱりaikoがメインで、演奏はまあそれなり。
ベースの人は前にも書いたようにコントラバスで芸大受けようとしてるだけあって時折り超絶テクを披露してましてね。もちろんあんまり練習してなくて楽譜見ながら弾いてるんだけど、それでもラインを歌わせることができるのがクラシックの演奏家というものだ。もちろん本職の歌伴のベースとしてどうかと言われりゃまだまだだけど。あと残念ながらベースの音があんまりだったな。
本人はしばらくはクラシックをやりたいらしい。芸大に受かった暁には何人かに紹介しようと思ってたんだが、まあボチボチですかね。
実はS木さんと話し込んでて（芸大の先端芸術はセンターの得点が多少は必要であるとか、コントラバスの先輩は3点で受かったとか笑）、肝心のKSはあんまり聴いてなかった。でもこういう身内のライブじゃなくて、新宿や渋谷のクラブで歌ってるのを見に行くからって話をした。
あと、前回のイベントでやってたセプテンバーを褒めたら、「あれはホーンがイマイチでした」とのこと。やっぱ本職は厳しいね笑。
わくわくバンドは、キーボードが別な女の人に代わっていてこれはよかった。ドラムの人はちょっと痩せたかな？ 曲は全部Aikoだった。
しかしまあ、このバンドの演奏力にはとにかく驚かされる。特にベースはアマチュアではあんまり見ないレベルだ。やっぱり吹奏でやりこんだ人は、単に上手いってだけじゃなくて、アンサンブルや楽器における表現力という点でちょっと違う。
しかし、別にパンクとかのテク無しのバンド野郎でも、きちんとアプローチしてればちゃんとした音楽になるはずなので、そこんとこ勘違いしないように。一方、ギター小僧とかドラム小僧とか、「最初に既存の楽器ありき」の小僧じゃまず無理で、音楽というものを常識や既存概念から離れてもっともっと根本から捉えていかないと駄目だ。
次のバンドは、ハイテンションズのボーカルだったので期待薄と思われたが（笑）、面子は娘の同級生のS木華子さんがベース、コージー（http://ko-zy.web.infoseek.co.jp/）がギター、ドラムとキーボードが吹奏の高1というフレッシュな顔ぶれ。曲はやっぱりaikoがメインで、演奏はまあそれなり。
ベースの人は前にも書いたようにコントラバスで芸大受けようとしてるだけあって時折り超絶テクを披露してましてね。もちろんあんまり練習してなくて楽譜見ながら弾いてるんだけど、それでもラインを歌わせることができるのがクラシックの演奏家というものだ。もちろん本職の歌伴のベースとしてどうかと言われりゃまだまだだけど。あと残念ながらベースの音があんまりだったな。
本人はしばらくはクラシックをやりたいらしい。芸大に受かった暁には何人かに紹介しようと思ってたんだが、まあボチボチですかね。
実はS木さんと話し込んでて（芸大の先端芸術はセンターの得点が多少は必要であるとか、コントラバスの先輩は3点で受かったとか笑）、肝心のKSはあんまり聴いてなかった。でもこういう身内のライブじゃなくて、新宿や渋谷のクラブで歌ってるのを見に行くからって話をした。
あと、前回のイベントでやってたセプテンバーを褒めたら、「あれはホーンがイマイチでした」とのこと。やっぱ本職は厳しいね笑。
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