小田原APRI

2006年11月18日
 今日は小田原に行って武井まどかさんのライブを見てきました。
 本人は不本意だったようですけど、確かに1曲目はドタバタ(笑)してましたが、3曲目くらいからはぜんぜん悪くなかったです。なんか病み上がりということもあったのか、スッと入ってきました。(「スッて入ってくる」ってのは場合によってはいいことではないと思ってますが)
 特にアイアイとか、はじめてじっくり聴けた感じがして癒されますたあ!!
 
 あと、いつも「毎回違って聞こえる」って書いてますが、例のライオンの穴で、青葉ユーゴが防衛の2回目も同じ歌を同じ演奏でやってたんですよ。そしたら、やっぱりぜんぜん違って聞こえました。弾き語りってそういうものみたいです。
 ちなみに、私には1回目の方がずっとよかったように聞こえました。
 イカ天なんかでも、一発目の演奏ってのはほんと緊張感があっていいものになる場合がありました。フライングキッズが最初に演奏した「幸せであるように」は、今でも時々見ますが素晴らしいです(イカ天のごく初期はキングの演奏は生でした)。娘さんもあの演奏が一番いいって言っておりますね。

PS
 他のミュージシャンの演奏もいくつか見てましたが、気に入ったり入らなかったり。でも最近音楽に飢えていたのか、やっぱり大体耳にスッと入ってきました笑。
 

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