10月29日の日記の続き
2006年10月30日 見に行ったのは、藤谷典史(G)のVampin’ Circusというもので、ソウルやファンクのインスト。メンバーは水上裕規(K)、深井里美(B)、高橋鉄男(D)。ギターとキーボードの方は一線で活躍するプロですね。実は9/26にも高円寺の楽やで同じものを見た。
もともとの目当ては当コラムで噂の(笑)里美さんだったんだけど、さすがプロの主宰するバンドで、1000円というチャージに見合わない実にコストパフォーマンスの高い演奏で、満足して帰ってきた。アマチュアで1000円出す価値のあるバンドなんてめったにないし、2ステージ(約2時間)飽きさせないで持たせることも難しい。また、たとえば横浜関内のストーミーマンディなんかでも同じようなのを見れるけど、ちょっと値段が高い。
まあいずれにせよ、途中からでもいいから口直しに見に行くことにしたわけだ。
楽やのときはドラムはアコースティック風の変わったセットだったけど、今回は普通のやつをロッドで叩いてた。確かにちょっと音量は大きかったかもしれない。あとキーボードじゃなくてアップライトピアノだった。
今回の演奏はまた一段と充実した感じで、またまた満足して帰ってきた。すごいピアノもベースもよかったし。ドラムに関しては前回のキットの方が創意工夫に満ちた面白がりドラミングを見れたので俺には楽しかったけど。
とにかく、これで客がマーブルのイベントより少ないってのが信じられないというか、なんだか世の中根本的に間違ってる気がする。
里美さんのベースは、とにかくどファンク。結構ごつくてあとでずっしり来る。フィンガリングはとにかくしなやかで、ピッキングも実に自然で力強く、なんというかやっぱりよろしいです。
もともとの目当ては当コラムで噂の(笑)里美さんだったんだけど、さすがプロの主宰するバンドで、1000円というチャージに見合わない実にコストパフォーマンスの高い演奏で、満足して帰ってきた。アマチュアで1000円出す価値のあるバンドなんてめったにないし、2ステージ(約2時間)飽きさせないで持たせることも難しい。また、たとえば横浜関内のストーミーマンディなんかでも同じようなのを見れるけど、ちょっと値段が高い。
まあいずれにせよ、途中からでもいいから口直しに見に行くことにしたわけだ。
楽やのときはドラムはアコースティック風の変わったセットだったけど、今回は普通のやつをロッドで叩いてた。確かにちょっと音量は大きかったかもしれない。あとキーボードじゃなくてアップライトピアノだった。
今回の演奏はまた一段と充実した感じで、またまた満足して帰ってきた。すごいピアノもベースもよかったし。ドラムに関しては前回のキットの方が創意工夫に満ちた面白がりドラミングを見れたので俺には楽しかったけど。
とにかく、これで客がマーブルのイベントより少ないってのが信じられないというか、なんだか世の中根本的に間違ってる気がする。
里美さんのベースは、とにかくどファンク。結構ごつくてあとでずっしり来る。フィンガリングはとにかくしなやかで、ピッキングも実に自然で力強く、なんというかやっぱりよろしいです。
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