文化祭全般について

2006年9月25日
 この学校の文化祭を見るのは4回目だけど、なんか倍倍ゲームみたいによくなってて、今年はついにどこに出しても恥ずかしくないものになった。
 そんなバカなと思われるかもしれないが、娘の入学高校の情報収集のためにいわゆるトップ校や二番手校の文化祭を数多く見たこの俺がいうんだから間違いないよ。
 そりゃ神奈川総合と比べれば理知的でないし突っ込みは物足りないが、やる気、創意工夫、楽しさ、多様性とか、また違った意味でまったく見劣りしてない。特に多様性はこの学校ならではで、特に定時制があるのがいいね。何人かの障害者の方も楽しそうにやってるし。

 娘は去年は全面的に仕切ってたが、今年も「何で自分がやらなきゃならんのだ」と文句言いながらもステージ関係をやってたみたい。
 全体的には、今年はずいぶん変えたと言ってた。たとえば中庭ステージと屋台の出展を抑えて教室を多くするようにした点で、結局その二つはポイントになってたもんな。あと「意図した通りサブカルの巣窟みたいになった」とも笑。まあノリのいい1、2年に救われた面もあったようだが。

 あと娘さん、文化祭全体と、ちょっと関係してた演劇部のポスターを作ってたけど、結構センスがあって見直した。参加した絵のサークルも、居心地のいいスペースに雰囲気よく展示されててよかった。

 そうそう、演劇部の劇に関しては、娘の友達が書いた脚本のあらすじを以前聞かせてもらったが、これがまた素晴らしいものでね・・・・・・。この友達についてはまた改めて触れてみたい。
 

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