南関東大会、YHMF
2006年8月24日 また娘に知れたらバカにされそうだが、なんせ昼過ぎまで町田にいたもんで、つい八王子まで足を伸ばして高校軽音の南関東大会というものを見てきてしまった。せっかく関係者が努力して開催に漕ぎ付けたんだから、一人でも観客が多い方がいいでしょ(枯れ木も山の賑わいというじゃん)。
でもまあ正直な感想としては、やっぱり神奈川以外の高校生バンドはもっと精鋭を選んできた方が「試合が面白くなった」ね。本当はいるはずなんだけどね、糞恐ろしいのが。
ただ、長年やってきた神奈川でもまだまだ不参加の高校も多いし、関東全体でポピュラーになるのはまだ先のことだろう。でも途中で一気に加速することは十分考えられるけど。
あと、もう少し規則を緩くしてもいいかもしれない。反則負け前提でとんでもない演奏をするバンド、それを楽しみにするオーディエンス、というのもぜんぜん悪くないでしょう。
しかし今回致命的だったのは、日程がYHMFと重なったこと。
俺も最初のいくつかを見ただけで、ホワイトクロー見に新横浜に向かっちゃいましたよ。
バンドも後半の5つくらいは見たが、去年より平均レベルは上がってる感じがした。特にドラムは小学生からレッスンに行ってるのが年々多くなってるはずで、今年は変な癖抱えてるのは割と少なかったような気がする。
でもやってる音楽は数少ない例外を除けば相変わらずで、多くの人が日本の音楽シーンの行き詰まりを嘆くのもわかる希ガス。これは南関東大会も同じだけど。
ホワイトクローはさすがに大手レコード会社のバックアップを受けてる(という噂)だけあって、レッスンの効果かドラムはずいぶんよくなってた。ギターも少し。音、つまり演奏もさすがに出場者とは一線を画すもので、またそうでなきゃ困っちゃうけどね笑。
もともと「自由が丘」以外に大した曲がないってのは我々親子だけの(笑)共通認識だったが、去年の9月に見た鶴見トップスでのライブよりつまらないと感じた。特にベースがガシガシ弾きまくるスタイルに変わってたんだけど、多弦ベースで繊細にして雰囲気を作りだす方がいいんじゃないのかなあ? そもそも彼の動きまくる弾き姿はあんまり萌えないですね笑。
ってことで強力に辛口で攻めてみました。
PS1
しかしまあ、やっぱりハイビスカスは偉大でしたなあ。ああいうのはしばらく出ないかも知れない。
PS2
青二祭のときは酷評したK高校のバンドですが(え、してない?)、イスラエル?とかのはサビとか結構面白いと思った。それと、ハイローラーズの曲はなんだかよくわかりませんでした笑。
でもまあ正直な感想としては、やっぱり神奈川以外の高校生バンドはもっと精鋭を選んできた方が「試合が面白くなった」ね。本当はいるはずなんだけどね、糞恐ろしいのが。
ただ、長年やってきた神奈川でもまだまだ不参加の高校も多いし、関東全体でポピュラーになるのはまだ先のことだろう。でも途中で一気に加速することは十分考えられるけど。
あと、もう少し規則を緩くしてもいいかもしれない。反則負け前提でとんでもない演奏をするバンド、それを楽しみにするオーディエンス、というのもぜんぜん悪くないでしょう。
しかし今回致命的だったのは、日程がYHMFと重なったこと。
俺も最初のいくつかを見ただけで、ホワイトクロー見に新横浜に向かっちゃいましたよ。
バンドも後半の5つくらいは見たが、去年より平均レベルは上がってる感じがした。特にドラムは小学生からレッスンに行ってるのが年々多くなってるはずで、今年は変な癖抱えてるのは割と少なかったような気がする。
でもやってる音楽は数少ない例外を除けば相変わらずで、多くの人が日本の音楽シーンの行き詰まりを嘆くのもわかる希ガス。これは南関東大会も同じだけど。
ホワイトクローはさすがに大手レコード会社のバックアップを受けてる(という噂)だけあって、レッスンの効果かドラムはずいぶんよくなってた。ギターも少し。音、つまり演奏もさすがに出場者とは一線を画すもので、またそうでなきゃ困っちゃうけどね笑。
もともと「自由が丘」以外に大した曲がないってのは我々親子だけの(笑)共通認識だったが、去年の9月に見た鶴見トップスでのライブよりつまらないと感じた。特にベースがガシガシ弾きまくるスタイルに変わってたんだけど、多弦ベースで繊細にして雰囲気を作りだす方がいいんじゃないのかなあ? そもそも彼の動きまくる弾き姿はあんまり萌えないですね笑。
ってことで強力に辛口で攻めてみました。
PS1
しかしまあ、やっぱりハイビスカスは偉大でしたなあ。ああいうのはしばらく出ないかも知れない。
PS2
青二祭のときは酷評したK高校のバンドですが(え、してない?)、イスラエル?とかのはサビとか結構面白いと思った。それと、ハイローラーズの曲はなんだかよくわかりませんでした笑。
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