M7「VACATION」と佐野康夫
2003年10月18日 ジャズっぽいアップテンポの曲。楽曲も調子いいが、演奏は超強力。特に佐野康夫のドラム、これはモノが違う。こんな奴いたのか?
ちょっと調べてみたら、今やJ-POPSではすごい売れっ子のドラマーなんだね。ソニンの新曲でも叩いてる(ちなみに小松秀行、中西康晴といったメンバー。それにしてもソニンは楽曲には恵まれない)。ゆずでは美久月千晴、中西康晴と組んでる。渡辺等、桜井秀俊、アナム&マキなどのアルバムにも参加。
マニアも多く、検索するとかなりの数がヒットする。
この「VACATION」では録音がちょっと独特で、ハイハットがすごく大きいのがポイント。ハットとスネアのコンビネーションで強力なグルーブを出してる。途中からヤケにバスドラの音もデカくなるが、これもいい。
ダイナミクス(特にオープン−クローズするハット)やフィルインの感覚には天才的なものを感じる。俺が言うんだから間違いないよ!!
ベースは種子田健(タネダタケシ)。この人も相当な売れっ子のようだ。
佐野康夫に見合うベースとして呼ばれてるだけあって、さすがに強力。低い方へのスライドはよく使わるが、この人は高い方へのスライドをフレーズに混ぜて独特な味を出している。
PS1
佐野康夫って、なんとアースウインド&ファイターズのメンバーだった。
昔、イカ天にこのバンドが出てきたとき、こんなアマがいるのか、下手なプロよりずっといいじゃんと思った。ある曲を本物のアースと途中で切り替えた映像があったんだけど、グルーブも遜色がなくて(なんと!)再び驚いた。その後、本物のアースのメンバーがバラで来日したときは一緒にステージなんかもやってる。
まあ当時から一部の人には有名だったらしく、ベースの植田博之も佐野康夫ほどではないにせよ、現在スタジオミュージシャンとして活躍している。
PS2
ライブの「VACATIOM」はレギュラーバンドなのでもっとずっとストレートな演奏になっているが、これはこれでいい。特にブレイク後のはじける感じはこのバンドならでは。結構気に入った。
ちょっと調べてみたら、今やJ-POPSではすごい売れっ子のドラマーなんだね。ソニンの新曲でも叩いてる(ちなみに小松秀行、中西康晴といったメンバー。それにしてもソニンは楽曲には恵まれない)。ゆずでは美久月千晴、中西康晴と組んでる。渡辺等、桜井秀俊、アナム&マキなどのアルバムにも参加。
マニアも多く、検索するとかなりの数がヒットする。
この「VACATION」では録音がちょっと独特で、ハイハットがすごく大きいのがポイント。ハットとスネアのコンビネーションで強力なグルーブを出してる。途中からヤケにバスドラの音もデカくなるが、これもいい。
ダイナミクス(特にオープン−クローズするハット)やフィルインの感覚には天才的なものを感じる。俺が言うんだから間違いないよ!!
ベースは種子田健(タネダタケシ)。この人も相当な売れっ子のようだ。
佐野康夫に見合うベースとして呼ばれてるだけあって、さすがに強力。低い方へのスライドはよく使わるが、この人は高い方へのスライドをフレーズに混ぜて独特な味を出している。
PS1
佐野康夫って、なんとアースウインド&ファイターズのメンバーだった。
昔、イカ天にこのバンドが出てきたとき、こんなアマがいるのか、下手なプロよりずっといいじゃんと思った。ある曲を本物のアースと途中で切り替えた映像があったんだけど、グルーブも遜色がなくて(なんと!)再び驚いた。その後、本物のアースのメンバーがバラで来日したときは一緒にステージなんかもやってる。
まあ当時から一部の人には有名だったらしく、ベースの植田博之も佐野康夫ほどではないにせよ、現在スタジオミュージシャンとして活躍している。
PS2
ライブの「VACATIOM」はレギュラーバンドなのでもっとずっとストレートな演奏になっているが、これはこれでいい。特にブレイク後のはじける感じはこのバンドならでは。結構気に入った。
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