コスタリカ戦とラブ&ポップ
2003年4月2日 U-22、確かにトルシエの言う通り急ぎすぎだろう。
「点の入るのはボールを持って15秒以内」というのは、どのレベルの試合を統計的に調べても事実らしいが、それは要するに「カウンター(&セットプレー)でないと点が入りにくい」ってこと。
昔の日本選手はトップスピードでボールをコントロールできなかったので、その速攻自体が成立しなかったのだが、今ならかえって「守ってカウンター」というサッカーができるような気がする。
まあそれはいいとして、最初からビルドアップする場合はもう少し違うことを考えないといかんだろう。よく耳にするのがロングシュートでディフェンダーを前に引っ張り出すとか、中盤以前で思い切り回して相手のMFやFWを動かすとか。
いずれにせよ、遅攻だと得点の可能性が少ないんだから、シュートで終わるか、あるいは相手に速攻されないことを第一に考えていくべきなんだろう。
ボール回しはトルシエジャパンみたいで、A代表よりよっぽどプレスは利いていた。後半は疲れたのか間延びしてたけど。
阿部ユウキ、酒井と共に昔から注目してたので嬉しい。
その後、ラブ&ポップを途中からチラチラと見る。
ケーブルの34チャンネルで邦画を多くやっているが、そのほとんどが数秒見ただけでもう結構という気になる。
たまに画面に迫力や魅力があって見つづけるのもあるが、このラブ&ポップもちょっとそんな感じ。
台詞はなんか変だよ。でも最後の方なんか、じっくり見れば感じるものがありそうだった。
ということで検索してみると、原作・村上龍、監督・アンノじゃん! うーん、さすがにアンノというべきか、アンノの割にはいまひとつというべきか、よくわからん。
「点の入るのはボールを持って15秒以内」というのは、どのレベルの試合を統計的に調べても事実らしいが、それは要するに「カウンター(&セットプレー)でないと点が入りにくい」ってこと。
昔の日本選手はトップスピードでボールをコントロールできなかったので、その速攻自体が成立しなかったのだが、今ならかえって「守ってカウンター」というサッカーができるような気がする。
まあそれはいいとして、最初からビルドアップする場合はもう少し違うことを考えないといかんだろう。よく耳にするのがロングシュートでディフェンダーを前に引っ張り出すとか、中盤以前で思い切り回して相手のMFやFWを動かすとか。
いずれにせよ、遅攻だと得点の可能性が少ないんだから、シュートで終わるか、あるいは相手に速攻されないことを第一に考えていくべきなんだろう。
ボール回しはトルシエジャパンみたいで、A代表よりよっぽどプレスは利いていた。後半は疲れたのか間延びしてたけど。
阿部ユウキ、酒井と共に昔から注目してたので嬉しい。
その後、ラブ&ポップを途中からチラチラと見る。
ケーブルの34チャンネルで邦画を多くやっているが、そのほとんどが数秒見ただけでもう結構という気になる。
たまに画面に迫力や魅力があって見つづけるのもあるが、このラブ&ポップもちょっとそんな感じ。
台詞はなんか変だよ。でも最後の方なんか、じっくり見れば感じるものがありそうだった。
ということで検索してみると、原作・村上龍、監督・アンノじゃん! うーん、さすがにアンノというべきか、アンノの割にはいまひとつというべきか、よくわからん。
コメント