矢野顕子と吉田拓郎
2003年4月1日 週末の音楽番組は、まずMXテレビ?の矢野顕子のさとがえるツアーから。
この前これについて書いたばかりだったのでちょっと驚く。
以前、クリフアーモンドのドラムがあんまり音が大きすぎて、ライブにもかかわらずアクリルの衝立があったりしたもんだが、今回はちょっとジャズ風な曲も多く、それはなかった。まあセーブして叩いてるわけではないだろうが、ちょっと力が抜けた感じでGOOD。それにしても、ガイジンの8ビートって日本人と違いますね(好きか嫌いかといわれればあまり好みじゃないですが)。
矢野顕子、なんかまたピアノがよくなってる感じもしないでもない。
テレビで見てるとアンソニージャクソンがよく聞こえないんだけど、ヘッドホンとかでじっくり聞くといつもホントにいい(ちょっと変わった驚くべき)ベースを弾いてる。
ギターの佐橋選手もよくがんばってます。
次いで、NHKの衛星で吉田拓郎のスタジオライブ。
これはかなり前の再放送で、以前に書いたような記憶がある。
メンバーは島村英二、富倉安生、土方隆行、稲葉政裕、エルトン永田、小林信吾というもの。サックスにはなんと中村哲が加わっている。
あんまりまじめに見てなかったのだが、聞こえてくるドラムのスネアのタイミングが抜群で、おーさすが島村と見直してしまった。いやほんといいや。
曲は面白くなかった(特に矢野顕子を見た後では)。最後の「人生を語らず」に多少心を動かされた程度。
それにしても、ストリングとかオケが入っていて一応指揮者がいたんだけど、本当に文字通り楽譜をめくっていただけでした。
あれでいくら貰ってるんだろうか、なんてね。
(いや、指揮者の仕事は本番前に終わってるのはよくわかってますが、それもこのバンドのうちの誰かがやった方がいいように思えましたので・・・)
この前これについて書いたばかりだったのでちょっと驚く。
以前、クリフアーモンドのドラムがあんまり音が大きすぎて、ライブにもかかわらずアクリルの衝立があったりしたもんだが、今回はちょっとジャズ風な曲も多く、それはなかった。まあセーブして叩いてるわけではないだろうが、ちょっと力が抜けた感じでGOOD。それにしても、ガイジンの8ビートって日本人と違いますね(好きか嫌いかといわれればあまり好みじゃないですが)。
矢野顕子、なんかまたピアノがよくなってる感じもしないでもない。
テレビで見てるとアンソニージャクソンがよく聞こえないんだけど、ヘッドホンとかでじっくり聞くといつもホントにいい(ちょっと変わった驚くべき)ベースを弾いてる。
ギターの佐橋選手もよくがんばってます。
次いで、NHKの衛星で吉田拓郎のスタジオライブ。
これはかなり前の再放送で、以前に書いたような記憶がある。
メンバーは島村英二、富倉安生、土方隆行、稲葉政裕、エルトン永田、小林信吾というもの。サックスにはなんと中村哲が加わっている。
あんまりまじめに見てなかったのだが、聞こえてくるドラムのスネアのタイミングが抜群で、おーさすが島村と見直してしまった。いやほんといいや。
曲は面白くなかった(特に矢野顕子を見た後では)。最後の「人生を語らず」に多少心を動かされた程度。
それにしても、ストリングとかオケが入っていて一応指揮者がいたんだけど、本当に文字通り楽譜をめくっていただけでした。
あれでいくら貰ってるんだろうか、なんてね。
(いや、指揮者の仕事は本番前に終わってるのはよくわかってますが、それもこのバンドのうちの誰かがやった方がいいように思えましたので・・・)
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