最近読んだ本
2003年3月18日 古本屋で激安で売っている本をひまつぶしに読んでいる(匂いも強烈でっせ。−−−先日の日記参照)。
たまたま最近はアメリカの作家ばかり。
たとえば、「エイリアニスト」(カー)、「処刑室」(グレシャム)、「戦争の犬たち」(フォーサイス)。
ある程度評価できるのはフォーサイスだけ。他はひまつぶしとはいえ何も残らない。ってゆうか何がいいたいのかさっぱりわからない。(訳は関係ないと思う)
その点「戦争の犬たち」は、陳腐な言い方だが納得できる「生き様」が描かれていて、なかなか考えさせるものがある。
一般的には傭兵といえば、お金でどちらにもつく「悪者用心棒」的なイメージがあるが、この作品は、ある意味反戦小説ともとれなくもない。
次もフォーサイスの予定。
たまたま最近はアメリカの作家ばかり。
たとえば、「エイリアニスト」(カー)、「処刑室」(グレシャム)、「戦争の犬たち」(フォーサイス)。
ある程度評価できるのはフォーサイスだけ。他はひまつぶしとはいえ何も残らない。ってゆうか何がいいたいのかさっぱりわからない。(訳は関係ないと思う)
その点「戦争の犬たち」は、陳腐な言い方だが納得できる「生き様」が描かれていて、なかなか考えさせるものがある。
一般的には傭兵といえば、お金でどちらにもつく「悪者用心棒」的なイメージがあるが、この作品は、ある意味反戦小説ともとれなくもない。
次もフォーサイスの予定。
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