ありがとうございます。いずれ必ずご返事いたします。

 まあつらつら思いますに、私がここに書き始めたのは最悪の状態でしたので、ときどき見かけますように、日記を中断するなんてことはまずあるまいと考えていたわけでして。時間もいくらでもありますし。
 でもここんとこ、あんまり自信が持てなくなってまいりました。(しばらくは大丈夫でしょう)
 いや、意地でもやめませんよ。

 皆さんとは違いまして(なんちゅーひねくれた言い方)、ワタクシは浮上することも立ち直ることも前向きになることもございません。

 ただ書くだけです。
 
 
 
PS
 「火の玉ボーイ」に細野晴臣が文を寄せてまして、それが超素晴らしいとだけコメントしようと思ったんですが、やっぱりあまりにコアすぎてわかりませんよね。しょうがないのでちょっと長いけど書いておきましょう。
 
 
恥ずかしがりやのくせにCDまで出す。
それも名盤といわれるやつだ。
顔を首まで真っ赤にはにかみながら、
やることはちゃんとやる。
これぞ生っ粋の東京火の玉ボーイ。

慶一を見ていると、自分に似ているとこがある。
部屋は散らかっているし、神経が弱い。
そのくせ妙に図太くて好奇心が強い。
飽きっぽいけど音楽を止めるわけにはいかない。
しかも面白くないとがまんできない。
こんなシットな時代にこういう男がいてよかったと思うんだが、
すると自分もいていいんだと気づかされる。
とりあえず死ぬまでお互い、ここら辺でウロウロしてりゃあいいや。
僕だって生っ粋の火の玉ボーイなんだから。
 
(火の玉ボーイ様 細野晴臣)
 
 
 
 これは別にCDや鈴木慶一についての評でもないし、また音楽とも本質的には関係ない話です。
 若い人にもわかりますよね?

 願わくば、こういう言葉が自分に素直に入っていきますように。
 

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