日本VSベルギー、その他のおさらい
2002年6月7日 各プロフェショナルがいろいろなことを勝手に書いてますが、整理してみました。
1)中村俊輔の代表漏れについて
賛成は岡田氏だけ。加茂氏、ジーコ、ストイコビッチ、その他の人たちは選出すべきと主張。誰か忘れてしまったが(アルディレスだったか?)、某外人監督は俊輔と小野と中田を同時に使うと言っていた。
2)
ベルギー戦の前半の日本の戦い方は、ロングボールをトップに放り込んで、こぼれ球をプレスをかけて奪うというもの。これでカウンターを避けてセイフティに戦い、ベルギーを消耗させ、後半勝負という作戦である。
だが、ベルギーの動きがよく、プレスが思うようにかからなかった(稲本もそう言っていた)。
で、それに対する賛否だが、Jリーグの2監督とストイコビッチはもっと日本らしくパスをまわして攻めろと。
こういうやり方だと中田もプレスをかける側にまわり、攻撃時の持ち味を発揮できないが、オフトはもっと下げて使えという意見だった。昔ラモスがマークされた時にボランチまで下げて成功したことがある。
3)
フォーメーションについては、ほとんどの人が賛成。つまり、やっぱり2トップということ。ジーコも中田+森島+1トップの組み合わせが機能したのを見たことがないと言っている。確かにそうだが、絶好調時の西沢ならどうだろうか。
4)
選手の評価については、伊東氏が小野をやや不調と指摘し、ストイコビッチは中田が期待通りでなかった、もっとゴール近くでプレーしてほしいと主張。
サッカーマガジン編集部は楢崎を高く評価していた。逆に最低点は松田なのだが、どうだろうか。確かにNumber誌でアルディレスが「今日の松田は最高だった、と言われるようなプレーをしたことがない」と書いている。
5)
ロシア戦のフォーメーションは、このままいくか、左服部、右小野にするかどうかに絞られているようだ。
このままでいいと言っているJリーグの監督も結構多いみたい。
いろいろな見方があるもんだ。
PS
ワールドカップの妙な三色の人形がありますが、アトー、ニック、キャズという名前であることがマクドナルドにて判明。これについて中二娘が面白いコメントを発していたのだが忘れてしまいました。
1)中村俊輔の代表漏れについて
賛成は岡田氏だけ。加茂氏、ジーコ、ストイコビッチ、その他の人たちは選出すべきと主張。誰か忘れてしまったが(アルディレスだったか?)、某外人監督は俊輔と小野と中田を同時に使うと言っていた。
2)
ベルギー戦の前半の日本の戦い方は、ロングボールをトップに放り込んで、こぼれ球をプレスをかけて奪うというもの。これでカウンターを避けてセイフティに戦い、ベルギーを消耗させ、後半勝負という作戦である。
だが、ベルギーの動きがよく、プレスが思うようにかからなかった(稲本もそう言っていた)。
で、それに対する賛否だが、Jリーグの2監督とストイコビッチはもっと日本らしくパスをまわして攻めろと。
こういうやり方だと中田もプレスをかける側にまわり、攻撃時の持ち味を発揮できないが、オフトはもっと下げて使えという意見だった。昔ラモスがマークされた時にボランチまで下げて成功したことがある。
3)
フォーメーションについては、ほとんどの人が賛成。つまり、やっぱり2トップということ。ジーコも中田+森島+1トップの組み合わせが機能したのを見たことがないと言っている。確かにそうだが、絶好調時の西沢ならどうだろうか。
4)
選手の評価については、伊東氏が小野をやや不調と指摘し、ストイコビッチは中田が期待通りでなかった、もっとゴール近くでプレーしてほしいと主張。
サッカーマガジン編集部は楢崎を高く評価していた。逆に最低点は松田なのだが、どうだろうか。確かにNumber誌でアルディレスが「今日の松田は最高だった、と言われるようなプレーをしたことがない」と書いている。
5)
ロシア戦のフォーメーションは、このままいくか、左服部、右小野にするかどうかに絞られているようだ。
このままでいいと言っているJリーグの監督も結構多いみたい。
いろいろな見方があるもんだ。
PS
ワールドカップの妙な三色の人形がありますが、アトー、ニック、キャズという名前であることがマクドナルドにて判明。これについて中二娘が面白いコメントを発していたのだが忘れてしまいました。
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