今日の日記
2002年5月1日 今日は(毎度のことながら)意表をついて、世間を震撼させた、あのスミカ日記について触れてみたいと思います。私がここで日記を書くきっかけともなった方ですし、相当な思い入れがあるんですが、そのタイミングについては正直、少し考えざるを得ませんでした。
しかしご本人ももう大丈夫とおっしゃってますし、新局面を迎えられた模様です。
私の方が悪い意味で新局面にならないうちに、書けるだけ書かせていただきたいと思います。
私がスミカ日記を知ったのは昨年の12月の初めとかなり初期でして、ある風俗嬢のサイトから偶然にたどり着いたものです。
ということで、実は私、スミカさんの当時の風俗嬢としてのサイトなんかも見ております。(確かその掲示板にリンクが貼ってあったような記憶があります)
少し前まで、googleのキャッシュや風俗紹介サイトに関連データなんかも残っていたはずですが、もうなくなったようなので安心?です。ダウンロードしておけばよかった・・・なんてウソです。
当時の日記ですが、まあ一言でいえば、たたみかけるような緊迫感のある文章で、行間から迸る悲鳴、あるいは叫びのようなものは、とても痛く突き刺さってきました。
以前述べたように、私は他人の悩みや苦しみには大変冷淡ですが、境遇的にも私を凌ぐと思われたスミカさんの苦しみに関しては、無条件に共感できたものです。
同時に、この先いったいどうなるのか、とても目を離せない感じがありました。ですから正月に更新がなかったときは心配したものです。そしてなんか滝に落ちようとする激流のような感じで迎えたXデーの夜。はっきりいってあまり眠れませんでしたよ!
さてその日記の文ですが、非常に書き慣れていることを感じさせます。結構ずらずらと長く書きたてていますが、全然読みにくくないのは流れが非常にスムースだからでしょう。リズムもよく、とても参考になります。
観察眼がとても細やかで、批判も的確ですが、そのわりに攻撃的な感じがしません。以前やさしい女性のように思えると書いたことがありますが、要するにそういうことです。
サイトなんかを見ますと、大雑把な私の感覚からすれば言及が細かすぎるような印象もありますが、これはむしろ長所ともなるずです。
これだけ筆の立つ人ですから、日記以外の何かも読んでみたい気がします。先に、今後プロを目指すかもしれない若い方に参考になるかと思って、文才ネタについてちょっと書いてみましたが、当然スミカさんのことも念頭にありました。
別に日記が面白くてもしょうがないわけですが、今後もスミカさんでなければ書けないようなモノを勝手ながら期待しております。
誰にでも業、あるいはやむを得ず体験せざるを得なかった苦しい出来事というものがあるはずです。それに潰されるのか、はたまた何らかの意味で昇華するのか、またそのプロセスはどんなものか、なんてことをスミカ日記を読みますと考えざるを得ません。
それは本人次第なのかあるいは運とかによるものなのか、さっぱり私にもわかりませんが、スミカさんをはじめ、とにかくこのだいありぃのーとに書かれている皆さん(だけではありませんが)の人生が実り多いことを願う次第であります。
(・・・そして自分もね)
今後、精神障害者の社会復帰を援助するPSW(精神保健福祉士)を目指されるとのこと。なんかとても向いているような気がします。有能な彼女のことですから、放送大学や専門学校なんて楽勝でしょう。
ところで、これは私が勝手に思っているだけですが、スミカさん(と元彼さんも)はある時期苦しみを共にした戦友であります。
もし仮に、私を救い、そして社会復帰させてくれるものがPSWであるとすれば(そうであるかどうかは知りませんが)、それはスミカさんを除いて他にはいない、そのように考えているのです。
>ミアナさん
こちらからリンクを熱望していたところでした! (件数制限でこれ以上増やせないのです)
毎日読ませていただいています。強烈にオモロイです。
しかしご本人ももう大丈夫とおっしゃってますし、新局面を迎えられた模様です。
私の方が悪い意味で新局面にならないうちに、書けるだけ書かせていただきたいと思います。
私がスミカ日記を知ったのは昨年の12月の初めとかなり初期でして、ある風俗嬢のサイトから偶然にたどり着いたものです。
ということで、実は私、スミカさんの当時の風俗嬢としてのサイトなんかも見ております。(確かその掲示板にリンクが貼ってあったような記憶があります)
少し前まで、googleのキャッシュや風俗紹介サイトに関連データなんかも残っていたはずですが、もうなくなったようなので安心?です。ダウンロードしておけばよかった・・・なんてウソです。
当時の日記ですが、まあ一言でいえば、たたみかけるような緊迫感のある文章で、行間から迸る悲鳴、あるいは叫びのようなものは、とても痛く突き刺さってきました。
以前述べたように、私は他人の悩みや苦しみには大変冷淡ですが、境遇的にも私を凌ぐと思われたスミカさんの苦しみに関しては、無条件に共感できたものです。
同時に、この先いったいどうなるのか、とても目を離せない感じがありました。ですから正月に更新がなかったときは心配したものです。そしてなんか滝に落ちようとする激流のような感じで迎えたXデーの夜。はっきりいってあまり眠れませんでしたよ!
さてその日記の文ですが、非常に書き慣れていることを感じさせます。結構ずらずらと長く書きたてていますが、全然読みにくくないのは流れが非常にスムースだからでしょう。リズムもよく、とても参考になります。
観察眼がとても細やかで、批判も的確ですが、そのわりに攻撃的な感じがしません。以前やさしい女性のように思えると書いたことがありますが、要するにそういうことです。
サイトなんかを見ますと、大雑把な私の感覚からすれば言及が細かすぎるような印象もありますが、これはむしろ長所ともなるずです。
これだけ筆の立つ人ですから、日記以外の何かも読んでみたい気がします。先に、今後プロを目指すかもしれない若い方に参考になるかと思って、文才ネタについてちょっと書いてみましたが、当然スミカさんのことも念頭にありました。
別に日記が面白くてもしょうがないわけですが、今後もスミカさんでなければ書けないようなモノを勝手ながら期待しております。
誰にでも業、あるいはやむを得ず体験せざるを得なかった苦しい出来事というものがあるはずです。それに潰されるのか、はたまた何らかの意味で昇華するのか、またそのプロセスはどんなものか、なんてことをスミカ日記を読みますと考えざるを得ません。
それは本人次第なのかあるいは運とかによるものなのか、さっぱり私にもわかりませんが、スミカさんをはじめ、とにかくこのだいありぃのーとに書かれている皆さん(だけではありませんが)の人生が実り多いことを願う次第であります。
(・・・そして自分もね)
今後、精神障害者の社会復帰を援助するPSW(精神保健福祉士)を目指されるとのこと。なんかとても向いているような気がします。有能な彼女のことですから、放送大学や専門学校なんて楽勝でしょう。
ところで、これは私が勝手に思っているだけですが、スミカさん(と元彼さんも)はある時期苦しみを共にした戦友であります。
もし仮に、私を救い、そして社会復帰させてくれるものがPSWであるとすれば(そうであるかどうかは知りませんが)、それはスミカさんを除いて他にはいない、そのように考えているのです。
>ミアナさん
こちらからリンクを熱望していたところでした! (件数制限でこれ以上増やせないのです)
毎日読ませていただいています。強烈にオモロイです。
コメント