愛する娘へ。

2002年3月8日
夜、中一娘が遊びに来てくれました。私のほうがインフルエンザで自重していたため、2週間ぶりくらいでしょうか。
ずいぶんと大きくなったようで、驚きました。アクセサリーなんか付けて、着てるものもこぎれいになってました。

娘の成長を見るのはとてもうれしいです。今の私にはこれしか楽しみといえるものはありません。
荒んでいた気分が少しだけ回復しました。

娘にはずいぶん気を使ってもらってます。
ユニークですが、とてもやさしい娘です。そのやさしさゆえに、近い将来、涙にくれる日も多いことと思います。
私には娘を育てたという感覚はありません。むしろ、教わるものばかりというのが率直な感想です(その分、母親は苦労してるはずです)。
そんな父親が力になれることはあまりなさそうです。でも、受け継いだ両親のいいところを拠り所として、これまでと同じく、まっすぐに人生に立ち向かってもらいたいと思います。

 
バンブのCDを一緒に聞いてましたが、「この曲はベースが光ってる」とか、「このギターはへたくそだから誰々が弾いてるはず」とかいう聞き方は、さすがにカエルの子です。

なんでも友達とバンドをやりたいらしい。
古いものでよければギターもベースもドラムもなんでもあります。(プロとしての)音楽的才能はほとんどなさそうですが、気の済むまでやってください。
応援します。 
 

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